この記事では、アニメ・漫画沼20年のたかねぎが安西先生(スラムダンク):名言(諦めたら試合終了だよ)・タプタプ/キレる/ガッツポーズ・声優をファンが徹底解説のご紹介をしています。
安西先生:名言・タプタプ/キレる/ガッツポーズ・声優などをご紹介しております。
スラムダンクがどんな話なのか、概要はこちらの記事でわかりやすく解説しています。
スラムダンク:あらすじ・声優・名言・名シーン・最終回をファンが徹底解説!
安西先生:プロフィールをご紹介
- 名前は安西光義(あんざいみつよし)、一般には「安西先生」と親しみを込めて呼ばれています。既婚者で、人柄が非常に良い。
- 年齢は確定していないが、見た目と経歴から60歳以上と推測されます。
- 身長は175センチ。体重は不明ですが、ぽっちゃり体型で、そのことについても人気があります。
- 声優はアニメ版では西村知道さん、映画版では宝亀克寿さん。二人の声優が各々の魅力を引き出しています。
- 「ホッホッホ」という笑い声が特徴で、性格は非常に温厚。ただし、試合の局面では一瞬でシリアスに。
- バスケット部のメンバー、特に三井寿や宮城リョータは、安西先生を尊敬し、その下で成長を遂げています。
- 過去に一度、肥満体型が原因で健康を害した経験があり、その後は運動に励んでいる。
安西先生:声優を担当された方をご紹介
続いては永遠の心の先生安西先生の声を担当している声優さんをご紹介!!
まずは旧作を担当していたのは西村知道さん。西村さんは1975年に声優デビュー。そして「鉄拳チンミ:チョー役」や「NARUTO:土影役」、「忍空:アジラダ役」など数々の人気作品に出演されている大御所声優さん!!
こう見ると私の知っている作品がたくさんあることにビックリ!!
忍空めっちゃ好きでした!!
そして新作を担当していたのは宝亀克寿さん。宝亀さんは199年に声優デビュー。そして「中華一番!:ラァチェ役」や「ヒカルの碁:中村茂蔵役」などに出演しています。
西村さんの安西先生はなんと言ってもあの安心感のある癒しボイス!!でしたよね!!対する宝亀さんはイケイケなおじ様キャラが多いイメージがあった為イケイケ安西先生かと思いきやこちらも違いはあれど透明感のある声で聴いていて私は心地よかったです!
皆さんは新旧いかがでしたか??
安西先生:名言「諦めたら試合終了だよ」などをTOP3してご紹介
続いては名将安西先生の名言TOP3!!
TOP3というかこの人の名言がないという事はないんじゃないかと
過言ではない!張り切ってお送り致しましょう!!
安西先生の名言をTOP3
安西先生名言ランキング1:諦めたらそこで試合終了だよ
安西先生名言ランキング2:下手糞の 上級者への道のりは 己が下手さを 知りて一歩目
安西先生名言ランキング3:全国制覇とは口だけの目標かね
こちらが私が悩みに悩んだ末ピックアップしたTOP3になりました!!
現代の子は安西先生のこのセリフを知らない人がなんとたくさんいるんですって!!ジェネレーションギャップが怖い…
ちなみに私は安西先生のこの言葉たちを胸に刻み育ってきた人間なので挫けそうな時安西先生の言葉を思い出して物事に取り組んでいます。
皆さんは安西先生の言葉に響いたことはないですか??
安西先生の名言集が気になる方は下記の記事をご覧ください
安西先生:名言をスラムダンクから名セリフ・名シーン集・まとめ|ファンが徹底解説!
安西先生:名言をスラムダンクから名セリフ・名シーン集・まとめ|ファンが徹底解説!
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安西先生:「安西先生じゃねーよ」ハリセンボン近藤春菜のバスケ愛をご紹介
日本代表とカーボベルデがFIBAバスケットボールワールドカップ2023で対決する中、舞台裏で注目を集めているのがハリセンボン近藤春菜さんの熱い応援です。彼女のSNSでのバスケ愛にあふれるメッセージが多くのファンを魅了しています。
このメッセージの中でも印象的なのは、「安西先生じゃねーよ!」というフレーズ。これは名作バスケット漫画「スラムダンク」の名教師、安西光義(あんざいみつよしさん)にちなんだもので、春菜さん自身が中学時代にバスケ部に入ったきっかけもこの漫画だと言います。
春菜さんが高校時代に家庭科の授業で作ったという「SHOHOKU」「14」「エア・ジョーダンVI」をあしらった作品の写真も投稿され、多くの声が寄せられました。この投稿からも春菜さんのバスケに対する情熱が感じられます。
テレビで春菜さんが沖縄アリーナで熱狂する姿も話題になっていました。女優の森カンナさんと一緒に、試合を楽しむその表情は多くの視聴者に元気を与えたことでしょう。
春菜さんは最後に「本気で応援します」と締めくくっています。この一言に、多くの人が力を感じ、試合への期待が一層高まることは間違いありません。バスケ愛が人々を元気にする、その力をたかねぎも実感しました。
漫画やアニメ、そしてバスケットボール。それぞれが独自の楽しさや価値を持っていますが、それを繋ぐ一つの「愛」。その「愛」を形にすることで、多くの人々が元気をもらっています。この力強い愛情表現に、誰もが心から感謝を送りたいと思います。
安西先生:「バスケがしたいです」三井との師弟愛について考察をご紹介
作中でも何度も見かける“三井、安西先生崇拝説”!!
そして名言集でも皆さんも大好きなあのシーン「バスケがしたいです」!!ここから三井が湘北バスケ部として復活し活躍していく素敵なシーンがありますよね!!
さて、そんな素敵なシーンでもネット上では“安西先生無能説”なんて言葉も…⁉
まず三井と安西先生の関係性についてサラッとご紹介します!
全中大会で三井に「諦めたらそこで試合終了だよ」とあの名シーンのすえ武石中を勝利へと導いた!!
そして安西先生のもとでバスケがしたいと湘北バスケ部へ入部するも1年生紅白戦で膝を負傷してしまう。治療中の三井不在の中ライバルである赤木が活躍しているのを見て挫折の道に進んでしまう。
ここでの賛否両論はありますが私は作中では書かれていませんがその時絶対安西先生や赤木たちが止めたと思うしそんな状態の三井を放置する先生じゃないですよね。
ネットでは無能説がありますがこの場合三井不在の中でも他の部員の指導などをして三井が帰ってきてもプレーしやすいようにしている指導者として最善の行動をとっているのでその中で赤木が成長するのも当たり前。
そこで三井がグレるのはただの三井の甘えだと私は思いますしそれ含め今の三井があるので結果オーライなんじゃないかなと思いました!!
安西先生:若い頃は何してた?名監督の軌跡をご紹介
湘北高校バスケットボール部。その心の支えとなっているのが、名監督・安西先生。しかし、この安西先生には白髪仏(ホワイトヘアードブッダ)と呼ばれる以前に、驚くべき過去があるのです。
全日本の選手としても活躍した後、名門大学の監督を務めた安西先生。当時は白髪鬼(ホワイトヘアードデビル)と恐れられ、非常に厳しい指導で選手たちを鍛え上げていました。特に基礎練習に重点を置くその指導法は、選手にとっては地獄のような日々だったと言われています。
ここで出会った才能が、谷沢龍二(やざわりゅうじ)でした。2メートル超の身長と優れた運動能力を持つ彼に対し、安西先生はさらに厳しい指導を施します。しかし、その厳しさが原因で谷沢はアメリカへと渡ってしまいます。
安西先生が日本一の選手に育て上げようとした谷沢。しかし、谷沢はアメリカで挫折し、悲劇的な最期を遂げました。この出来事がきっかけで、安西先生は指導方針を変えることとなります。
湘北高校に赴任後、安西先生は桜木花道と流川楓という才能に出会います。過去の悲劇を繰り返すまいと、部員の個性を尊重するようになったのです。
安西先生:モデルは誰だったのか?をご紹介
実は、この安西先生にはいくつかの実在モデル説が存在しています。
最初の説は、島本和彦さんがモデルだというものです。島本和彦さんは『月間バスケットボール』の初代編集長として知られています。安西先生と島本さんの顔立ちや髭、メガネの形などが非常に似ているのです。ただし、島本さんはあまり一般的には知られていないかもしれません。
次に、熊本のとある監督がモデルであるという説も興味深いです。この説の根拠は、作者の井上雄彦さんが熊本の大学に通っていたためです。体型が似ているという点で注目されていますが、詳細は不明です。
最後に、驚くべきはカーネル・サンダース説です。ケンタッキーフライドチキンの創業者であるこの人物は、安西先生と外見的な共通点が多いとされています。なお、本編中でも他校の選手から「カーネル・サンダースに似ている」と評されています。
個人的には、カーネル・サンダース説がもっとも説得力を持っているように感じます。特に、安西先生の体型と顔の特徴がカーネル・サンダースと酷似している点は見逃せません。さらに、作者自らがこの比較をマンガ内で触れているのも大きいでしょう。
結局のところ、安西先生のモデルが誰であるかは確定していませんが、いずれの説も魅力的です。安西先生がどれだけ多くの人々に影響を与えているかを考えると、これらの説はファンにとっては永遠の謎であり続けるかもしれません。この謎がまた、『スラムダンク』の魅力を一層高めていると言えるでしょう。
安西先生:タプタプの瞬間!を探してご紹介
安西先生と言えば花道がする「タプタプ」見ているこちらも微笑むシーンですね!
そんなタプタプを今回全巻通して何回タプタプしているのか?を検証していきたいと思います!!
実は恒例すぎて見落としてしまいがちだったためさていったい何度花道はタプタプしていたのでしょうか⁉
こう見ると自分で言うのもなんですが思ったほど少ないのか??結構恒例すぎて毎話数あるんじゃないかと勝手に思っていました!!
ほんとにこのタプタプのおかげでシリアスな所も和む!!そして癒されるっ!!
安西先生:ガッツポーズを探してご紹介
続いては安西先生ガッツポーズを全作通してどの頻度で登場していたのかをご紹介したいと思います!!
私のイメージではガッツポーズシーンあったかな??というイメージですがさっそく見ていきたいと思います!!
全国大会になるにつれ安西先生のガッツポーズが増えていったような感じです。
やっぱり湘北メンバーが強豪校相手に奇跡を起こしていく過程を見ていくとそうなるなぁとつくづく読み返していて思いました!!
この山王戦の終了後の安西先生カワイイですっ!!
安西先生:キレる瞬間!を集めてご紹介
続いては仏の安西もかつてはデビル安西先と異名がありました…
そんなデビル安西が作中でいったい何度登場しているのかをご紹介していきたいと思います!!
山王戦花道にデビル顔を見せていたことに少しビックリです!!
むしろ普段のタプタプは怒らないのかが不思議でしょうがないです。
きっと指導者として普段のタプタプやタメ口よりプレーに関することで怒る人になったのかな??
花道の察知能力もさることながらですが安西先生の花道に対する期待の想いがかなり伝わるシーンです。
安西先生:魅力をファンが考察をご紹介
ここまで安西先生のすべてをお送りしてきましたがいかがでしたでしょうか??
タプタプシーンが意外に少なかった事やガッツポーズ、いつも温厚で「ほっほっほっ」がチャームポイントの先生。
大学時代の谷沢の事があり指導が控えめになってしまった三井の過去、そして花道と流川の加入によりこのメンバーだと大学時代の指導が蘇っている感じがしました!!
監督自身が直接指導するのではなく生徒自ら築かせ成長させる、これって実は子育てや仕事でも皆さんがしていることだと思うんですよね。
部下や子供を育てる時って私もしていますがなんで失敗したのかを子供自身に気づかせるよう教えたり叱ったりしています。
改めて安西先生って人生そのものを教えてくれる指導者なんだと思いました。