この記事では、はじめの一歩:完結?最終回、ネタバレを含む最後のラストシーンの結末!|ファンが徹底考察!?をご紹介しております。
1989年から『週刊少年マガジン』で連載をスタートさせたボクシング漫画の《はじめの一歩》は2024年11月現在でも連載中です。
はじめの一歩とは
『はじめの一歩』は、ボクシングを題材にした漫画作品です。
1989年から『週刊少年マガジン』で連載され、森川ジョージが描いています。
2023年には138巻が発行され、累計発行部数は1億部を突破しました。
第15回講談社漫画賞の少年部門を受賞し、多くの読者に支持されています。
主人公・幕之内一歩は、いじめに苦しむ高校生です。
鷹村守というプロボクサーとの出会いを機に、鴨川ボクシングジムへ入門します。
作品では一歩がボクサーとして、また人間として成長する姿を描いています。
試合だけでなく、仲間やライバルとの交流が細かく描かれています。
この特徴が多くのファンに支持される理由のひとつです。
舞台は1990年代の東京で、実在の地名や施設が使われています。
それでも、物語の進行には影響せず、ボクシングの魅力を存分に伝えています。
個人的に、鷹村守の豪快な性格や、ライバルたちとの激しい試合が印象的です。
登場人物全員に焦点が当てられており、主人公以外のキャラクターにも感情移入できます。
『はじめの一歩』はボクシングを通じて、努力や成長の意義を教えてくれる漫画です。
完結しているか?をご紹介
1989年から『週刊少年マガジン』で連載をスタートさせたボクシング漫画の《はじめの一歩》は2024年11月現在でも連載中です。
《Round.〇〇》という話数ごとに番号が入っているので話数が分かりやすくなっています。
2024年7月に発売された第141巻と長編シリーズ中の大作になり、2023年7月14日発売の第138巻でコミックスのシリーズ累計発行部数がなんと《1億部》を突破している。
第142巻の発売日は《2024年12月17日の予定》となっているそうです。
このことからお分かりいただけたであろうが、『はじめの一歩』は《完結》していません。
まだ完結していないので、今からゆっくり読み始めても大丈夫なので是非完結前にご覧になってみてはいかがでしょう。
打ち切りなのか?理由をご紹介
打ち切り説がいくつかあるので、その理由も含めご紹介していきます。
・週刊少年マガジンで長期連載していた『FAIRY TAILフェアリーテイル』に『ベイビーステップ』などの作品が続々と完結していったことから、週刊少年マガジンのファンが『はじめ一歩も連載終了なのかもしれない!?』と声を上げたことにより、《打ち切り》という噂が広まったため。
・長期連載なのと休載なども度々あるため作者の体力的な面も考えるファンなどからは『そろそろ打ち切りもあり得るかもしれない…』という、憶測から噂が広がったため。
・幕之内一歩が引退後の物語が長すぎる、中だるみしてる感じがあって人気が低迷したため。
上記の理由が主な《打ち切り説》を有力にしているものになりますが、現在も連載中なので打ち切りになってはいません!
見る順番をご紹介
《はじめの一歩》はOVAを含め5作品あります。
見る順番としては…
・はじめの一歩 全76話
・はじめの一歩 Champion Road 全1話
・はじめの一歩 間柴vs木村 死刑執行 全1話
・はじめの一歩 New Challenger 全26話
・はじめの一歩 Rising 全25話
全て公開順に見ていけば大丈夫です!
《Champion Road》と《間柴vs木村》は、公開年が同じですが公開された順番通りに見てもらえると、登場キャラクターや物語を引き継いでいるので楽しく見ることができます。
第1期が76話とかなり話数が多いので最近のアニメの話数と考えると『えっと…何期分あるんだ!?』と思ってしまうと思います。
イッキ見しようとすると徹夜何日!?となってしまうので、個人的にはイッキ見はオススメできません(笑)
ゆっくり楽しんで見てもらいたいと思うので徹夜してのイッキ見ではなく楽しんでください!
ネタバレを含むあらすじ・見どころをご紹介
家業の釣り船屋の手伝いをよくしていてお母さん思いの優しい幕之内一歩。
発電機に段ボールの荷物などをかなり重い荷物も一度に運び足腰の強さに力もかなりあるように見える。
クラス替えをしたばかりで、クラスではあまり親しい人がいるような雰囲気もなく…一歩は自分を『もうちょっと要領よくできたら…』と考えていました。
気弱な性格からか同じ学校の不良に絡まれ、いちゃもんをつけて一方的に殴られているところに、ロードワーク中に通りかかったプロボクサーの鷹村守が不良たちの攻撃をフットワークを使い華麗に交わし、制服のボタンを全て取り去ります。
そのことに不良たちも気づき、《かなう相手ではない》と感じ取ったのか『覚えてやがれ〜』と言い逃げていきました。
華麗なその姿を見て一歩は『すご……』と言い意識を失ってしまい鷹村が休める場所と医療器具が揃っているからということで《鴨川ボクシングジム》に連れていき、そこでしばらくしてから一歩は起きます。
弱いものいじめをするやつは嫌いだが、一方的にやられっぱなしのやつは虫唾が走ると言い放つ。
その言葉で一歩は悔しくて泣きながら帰ろうとしますが、鷹村が止めてサンドバッグに不良の似顔絵を描いた絵を貼り一歩に叩かせて見て、鷹村から叩く時の叩き方を教わり、サンドバッグを叩いた際に鷹村やその場にいた人たちを驚かせる圧倒的なパンチを見せる。
鴨川ボクシングジムでの出来事や、これからの一歩はどうなっていくのか是非見てもらえたらと思います!
アニメ(最終回)のネタバレを含むストーリーをご紹介
鷹村がボクシングを始める前、鴨川会長が鷹村に会ったときに見た《世界のベルト》を取ることのできるパンチ。
会長が鷹村のチャンピオンになってからの取材で話をしている中、記事ができたらFAXで送ってくれるという記者のお姉さん。
鷹村にも取材を…と言おうとするお姉さんに会長は、人差し指を口にあてシーッと…ドアを開けると聞き耳に盗み聞きをしていた鷹村がいました。
そして、入門前の鷹村に興味を示した記者のお姉さんに鷹村が『これからはオレの取材だ!入門前の話だろー?スカウトの話なら任せとけー。』と鴨川会長を部屋から追い出します。
追い出された鴨川会長とトレーナーが話を…あの頃のこのジムは勢いがなかったが、鷹村が来たことによって何かが変わったと思うと。
その話を聞いていた一歩もソワソワし、鷹村が入門したころの話を聞きかせてもらえたらな〜と鴨川会長にいうと…『そんなことよりも今日のノルマを終わらせてこんかー!!』と一喝され、一歩はロードワークに急いで出かけていきました。
会長室に戻ると鷹村が優勝しチャンピオンになったときの写真にトロフィーを見て《救世主か……》と昔のスカウト前の鷹村のことを思い出していました。
初めて会ったときは、ただの不良のケンカかと思い見たがそのパンチは《すでにプロ級》と鴨川会長が見て分かるくらい凄いものだった…。
気になるこの後の続きは是非ご自身の目で確かめてほしいです。
アニメ:Champion Road(ラスト)のネタバレを含むストーリーをご紹介
日本フェザー級チャンピオンの千堂との壮絶で激しい攻防戦を繰り広げ、一歩が得意の『デンプシー・ロール』で強打の連打を打ち込みにいくタイミングで千堂が踏み込んで一歩の大勢が崩される。
その体勢を崩されたところに千堂からパンチを…一歩は千堂にボディを決め相打ちになるが、右ストレートを一歩が入れ千堂が後退…その隙に追い打ちにいこうとした一歩は千堂の目に光がありまだ諦めていない、何か仕掛けてくることに気づく。
千堂の攻撃をかわした一歩は、強力な左ボディからのアッパーで千堂の防御を崩し、再び『デンプシー・ロール』で容赦なく強打を打ち込み千堂は倒れます。
カウント内に千堂が立ち上がり、一歩の目にも光が…千堂は立ち上がったものの構えようと腕を上げようとするが意識が朦朧としている様子で、結果カウント内に立ち上がったが構える前に意識がなくなりレフリーに倒れかかり試合が終了、一歩が戦いを制して《日本フェザー級チャンピオン》になった一歩。
試合後、いつもと変わらず、家業の釣り船屋の仕事も手伝い相変わらず重い荷物もいっぺんに運ぶ一歩、船着き場につきアルバイトに来ている梅沢に挨拶をする。
梅沢に体の心配をされるも、『もう体のダメージは抜けたから』と伝えると釣り船のお客さんからも『チャンピオン、もう動けるようになったのかい』と声をかけられる。
このChampion Roadは時間にして約1時間30分ほどの作品でこの後の展開は一歩が《日本フェザー級チャンピオン》になってから防衛戦の内容も含まれているのでもハラハラドキドキの展開が待ち受けています…是非ご覧いただけたらと思います!
OVA:間柴vs木村 死刑執行(ラスト)のネタバレを含むストーリーをご紹介
鴨川ボクシングジムから《チャンピオンカーニバル》にジュニアライト級で『木村達也』が出場するこが決まった。
相手はジュニアライト級チャンピオンの『間柴了』、木村は日本タイトルマッチに挑戦することになる。
ロードワークでよく走っているであろう場所で宮田を待つ木村、そこに宮田が走ってきます。
宮田に『頼みがある、オレに力を貸してくれ』と木村が頼み込み、木村は今の自分じゃどうにもならないと考えているが『木村さんは弱点の見当たらない相当ハイレベルなボクサーだと思いますけどね。』と宮田に言われる。
しかし、木村は対戦相手の《間柴》の強さをとても気にしている様子…テクニックもスピードも間柴以上の宮田とスパーしていけば大丈夫と木村は考えているようですが、宮田はそうではないようです。
宮田とはスパーできそうにない…と思った木村は帰ろうと背を向け歩き出します。
そこに宮田から『木村さん。…オレ、来年OPBF大会があるんです、そのチャンプっていうのがアウトボクサーでね…ちょうど木村さんによく似たボクサーなんですよ。
スパーの相手してもらえたら助かるんですけどね。…よかったら明日ジムに来てください』と言いロードワークに戻っていく宮田。
木村は宮田との約束を取り付けられ喜んでいました。
一方、鴨川ジムでは一歩が木村の心配をしていて鷹村と話していると鷹村から『お前以上にナーバスになってるやつがいる』と言われ鷹村が向いている方を向くと…木村の同期生の青木が静かにジムを出ていくところだった。
青木がナーバスになっていると感じるのにはそれなりの理由があった…《自分に力がないから助けになってやれない…》と鷹村が青木自身で感じているであろうと話してくれたことで木村だけでなく、青木の置かれている状況を把握した一歩。
そして、間柴の悪夢から目覚めの悪い翌朝を迎えた木村は川原ジムに出向き宮田とのスパーに。
間柴の《フリッカー》を攻略・封じられれば…と思っているところに宮田は《フリッカー》をやってみせる。
腕の出方は多少違えど《殺傷能力の高いフリッカー》、フリッカーは結局のところジャブなので全てを封じるのは無理でしょう。と宮田はいう。
果たして、木村はフリッカーを攻略出来るのか!?チャンピオンカーニバルでの間柴とのジュニアライト級チャンピオンをかけての試合の行方はどうなるのか気になる続きは是非ご自身で確かめてみてください。
アニメ:New Challenger(最終回)のネタバレを含むストーリーをご紹介
川原ボクシングジムで鴨川ジムからの返事を待っていた宮田、そこに宮田の父親が来て首を横に振る…宮田はサンドバッグを思いっきり叩き苛立ちをあらわにする。
一方の鴨川ジムでは、一歩がチャンピオンカーニバル出場が決まり2度目ということで記者たちに囲まれ取材を受けていた。
一歩は《特に何を狙っているとか防衛記録とかは考えていない》ようで一つ一つの試合をきちんと見据えているという感じの受け答えをしていました。
記者から『今1番戦ってみたい相手は?』と聞かれ『いや〜とにかく次の試合をですね…』と何かを隠しているような曖昧な答えをする一歩。
記者たちは一歩の調子を見て『あの調子だからな〜また地味な記事になりそうだな』といいながら帰っていく。
鷹村、木村、青木の3人が悪そうな顔をしながら一歩に絡み色々言います。
そして、鴨川ジムは春先に試合が続くと発表される。
一歩の《チャンピオンカーニバル》の防衛戦、青木の挑戦、板垣の新人王戦、鷹村の世界タイトル初防衛戦。
鷹村は自信に満ちている様子で、板垣は一歩に頑張りましょう!と声をかける。
一方で青木…『どうも耳の様子が…』といい両耳を触りまくりめちゃくちゃ血が流れ出ている様子が…木村に触りすぎだ!と注意を受ける、『いや…オレの挑戦とか、三半規管腐ってんじゃないか?』と笑いながら言っていたら、トレーナーから『言ったよ、チャンピオンカーニバルで初挑戦』とニコニコ笑顔で返され青木が灰色になり青木だけでなく木村や鷹村が叫びながら《どういうことだ!?》と騒ぐ。
青木は相変わらず灰色と化したまま木村にされるがまま…鷹村はランキングを調べまくる…。
青木は5位のはず!だからチャンピオンカーニバルに出れるのは1位のはずなのに…と調べているといつの間にかランキング1位になっていた!
青木も知らなかったようで『何故だ……』という具合。
トレーナーから説明が『1位が交通事故で入院、2位が盲腸で入院、3位が引退、4位が負けて落ちて…ということで』と。
鷹村や木村はなんというどさくさ紛れ…と悪運が強すぎると思っているに違いありません。
青木は青木で、『ついに来たぜー!』とチャンピオンになる時が来たとやる気満々。
この春先の鴨川ジムのそれぞれの試合はどうなるのか…一歩は防衛出来るのか!?青木の挑戦は…チャンピオンになれるのか!?板垣は新人王戦を制することが出来るのか…そして鷹村は世界タイトルを防衛出来るのか…是非見どころたくさんなので見て欲しいです!
アニメ:Rising(最終回)のネタバレを含むストーリーをご紹介
ボロボロの鴨川に気合を入れ直しをした猫田…。
猫田の身体はもう前のようには動かないパンチも前のような勢いもないが、鴨川に気合を入れ直すのには何よりも効いたようで諦めず前に出ていく鴨川。
左をもらい何度も倒れている鴨川に猫田は『右をもらえ』と言います…、鴨川は何度も倒れているのに右をまともにもらった…と少し怯えているようにも感じます。
それもそのはず、相手は鴨川と同じ日本人ではないからです。
外国人、それもアメリカ人を相手にしているのです…日本人と外国人ではやはり腕の長さや力や筋肉の付き方などが違うのでしょう。
鴨川は怯まず相手選手の《アンダーソン》に向かっていきますが、アンダーソンからの攻撃が続きリング外で猫田とともにいるトレーナーは『やつを見殺しには出来ない…もう止めるべきだ。』と猫田に言う。
猫田は『止めてみろ…鴨川に殺されるぞ』と言いトレーナーは怯えたような表情をした。
そして、鴨川は《鉄のようなパンチ》を何度も打ち続ける…。
《はじめの一歩 Rising》最終回に向けての内容は鴨川会長の若かりし頃ボクシングをがむしゃらにやっていた頃の内容になります。
鴨川会長の過去の熱い戦いの話にを聞いている一歩と青木。
鴨川会長は果たして、勝利することができたのか…鴨川と猫田の関係は!?など見どころがたくさんです。
一歩と青木は鴨川会長の話を聞いてどう思いどう感じたのかなども是非ご覧いただけたらと思います。
ネタバレ①一歩の引退した話は何巻?をご紹介
一歩が引退を決意したのは120巻で、引退をしたのは121巻になります。
なんで引退したのー!?という方のために、ネタバレですがちょっとだけご説明していきたいと思います。
世界ランク2位のアルフレッド・ゴンザレスとの戦いで一歩が少し優勢で試合の流れを制していたのですが、カウンターを受けノックダウンで敗北…その後再起戦で格下のアントニオ・ゲバラとの試合で、実力差は圧倒的に一歩が上で試合の流れも完璧だったのに関わらず、敗北。
ゴンザレス戦での敗北は、《世界ランク2位》と言う強敵だったため気づかなかった人がほとんどの中、試合中・試合後に『いままでと違う違和感』を鴨川会長と先輩の鷹村さんが感じ取っていて…
その後の敗北の際には、『誰もが感じるような違和感』があって、その違和感の正体が、《パンチドランカー》。
一歩は、パンチドランカーの疑いにより引退したのです。
そのパンチドランカーは《吐き気や記憶障害》などの症状に悩まされるため、練習中や試合中といったここ一番というときだけでなく、日常生活にも支障をきたしてしまうので恐ろしいものと言わざるおえません。
話題①一歩は現役復帰するのか?ファンの考察をご紹介
一歩が現役引退してからかなりの巻数が進んでいますが、今もまだ現役引退のまま…果たして復帰するのかしないのか!ファンの皆さんはどのように考えているのかご紹介していきたいと思います!
様々な考えがありました。
一歩が現役引退してから、かれこれ5年以上経っているので復帰する前に連載終了もあるのでは!?という声も見受けられましたが…個人的には、現役復帰して思い描いてある最終回まで持っていくんじゃないだろうかと考えています。
作者が、はじめの一歩の最終回は決まっているということを言っているので…きっとそのためにも復帰させてくれるだろうと思います。
作者が体力的にもきつくなってきた…的なことも話しているようなので、完結せず連載終了!なんてことにならないためにも、数年以内にそろそろ一歩を復帰させるんではないか…?と考えられるのではないだろうか。
話題②鷹村は負けたことがあるのか?をご紹介
鷹村は負けたことあるんでしょうか!?という疑問がちらほら見受けられます。
長期連載なので鷹村って負けたっけ?と分からなくなるのもわかります。
そこで、鷹村の戦歴をご紹介しようと思います!
2023年の7月までの時点でのお話になりますが
《27戦27勝27KO》と誰もが驚くであろう圧倒的すぎる強さで無敗なんです!
鷹村の身長は185cm体重は90㎏と見た目から分かる通り大柄なキャラで、作中では腕の長さが間柴と同じとされているという特徴もあります。
《はじめの一歩》の連載当初からジュニアミドルからヘビー級までの《六階級制覇》を宣言するほどの豪快で自信に溢れていると言える性格の持ち主。
プロ入りして9戦目にミドル級日本王者矢島相手に《1ラウンドKO勝利》、その後は4戦連続で防衛を成功するほどの強さです。
世界前哨戦、そしてWBCジュニアミドル級世界王者ブライアン・ホークと対決、勝利をかざり《初の王座獲得》と強さは人並み外れているかと思います。
その後は防衛戦を1つはさみミドル級に階級を上げ、WBCミドル級タイトルマッチでデビット・イーグルに8Rで勝利、これによりジュニアミドル級・ミドル級の《二階級制覇》を成し遂げている。
ミドル級で4度防衛していて、WBC・WBA統一戦でリチャード・バイソンに6Rで勝利したことにより、防衛記録を5に伸ばして、WBA王座をも獲得します。
ちなみに、アニメ第32話の『右を打て!』の作中で青木が鷹村の自己最短試合について話したことにより、鷹村の自己最短試合は《4戦目が1R15秒KO》ということが判明している。
はじめの一歩 :完結?最終回(アニメ・OVA)・結末のファンの感想・考察をご紹介
《はじめの一歩》のアニメの最終回やOVAを見てのファンの感想などはどのようなものがあるのか見ていきたいと思います!
熱くなれる神アニメなど、いつ見ても楽しめるとの感想がありました。
《はじめの一歩》アニメシリーズは、それぞれ内容にあった最終回を迎えていて個人的には、見応えもあり満足度も高い感動できるシーン満載なのでとても良いアニメだと思っています!
登場キャラクターたちの葛藤や成長なども、それぞれのシリーズで感じ取れる作品なので作者だけでなく制作側などの努力の結晶で出来上がっているんだな〜と思えます。
是非ファンの感想を見てから、またもう一度《はじめの一歩》のアニメを初めからご覧いただけたら嬉しいです!