この記事では、アニメ・漫画沼20年のたかねぎがゾロ(ワンピース):名言集!名セリフ・名シーンまとめをファンが徹底解説!のご紹介をしています。
ゾロ(ワンピース):名言集!名セリフ・名シーンまとめてご紹介しております。
ワンピースとは
『ONE PIECE』(ワンピース)は、尾田栄一郎(おだえいいちろう)による日本の少年漫画作品です。1997年34号から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中であり、略称は「ワンピ」です。
物語の主人公は、海賊王を夢見る少年モンキー・D・ルフィです。彼が仲間たちと共に「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険を描いています。
『ONE PIECE』は、夢への冒険や仲間たちとの友情をテーマにしています。バトルシーンやギャグシーン、感動的なエピソードが多く、少年漫画の王道を行く物語として人気を博しています。
さらに、長年にわたる連載にもかかわらず、深く練り込まれた壮大な世界観や巧緻な設定のストーリーが特徴です。
2024年3月の時点で単行本は第108巻まで刊行されています。『週刊少年ジャンプ』歴代作品の中では『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(1976年 - 2016年)に次ぐ長期連載作品です。
国内累計発行部数は2022年時点で日本の漫画では最高の4億1000万部を突破しています。また、第67巻は初版発行部数405万部という国内出版史上最高記録を樹立しました。
2015年6月15日には "Most Copies Published For The Same Comic Book Series By A Single Author(最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ)" 名義でギネス世界記録に認定されました。
発行部数は3億2,086万6,000部(2014年12月時点)でした。2022年7月には「日本国内累計発行部数4億1656万6000部」と報道され、ギネス世界記録が更新されました。
海外でも高い人気を誇り、翻訳版は60以上の国と地域で販売されています。海外でのコミックス累計発行部数は2022年8月時点で1億部を突破し、全世界累計発行部数は2022年8月時点で5億1000万部を突破しています。
1999年よりテレビアニメがフジテレビ系列で放送され、東映アニメーション製作のアニメ作品としては最長のロングラン作品になっています。
ゾロ(ワンピース):プロフィールをご紹介
- 名前:ロロノア・ゾロ
- 所属:海賊「麦わらの一味」の一員
- 初めての仲間:モンキー・D・ルフィとの出会いがきっかけ
- 異名:「海賊狩りのゾロ」、賞金稼ぎとして東の海で名を馳せる
- 事件:海軍大佐“斧手のモーガン”に捕縛、後にルフィにより解放
- 技術:独特な「三刀流」の剣術を持つ
- 野望:世界最強の剣豪を目指す
- 主な武器:大業物の「和道一文字」、「閻魔」など
- 最新の懸賞金:11億1100万ベリー
- 性格:方向音痴、女性や約束にとらわれやすい
- 好きな食べ物:白米、海獣の肉、酒に合うもの
ゾロ(ワンピース):名言、イーストブルー編からご紹介
ゾロ(ワンピース):名言、「ガタガタ抜かすな 黙って食わせろ」「うまかった」「ごちそうさまでした」...ってよ
ゾロ
「ガタガタ抜かすな 黙って食わせろ」
一度、ゾロは海軍に捕らえられ、厳しい条件のもと生き残らなければならなかった時がありました。その時、一ヶ月間何も食べずに耐え抜くことが求められました。
そんな彼を見かねた一人の心優しい少女が、手作りのおにぎりを持ってきてくれたのです。しかし、その行為は海軍に見つかってしまい、彼女が作ったおにぎりは無残にも踏み潰されてしまいます。
そのシーンでのゾロの言葉、「ガタガタ抜かすな 黙って食わせろ」というセリフが今でも多くの人の心に響いています。このセリフは、ただの飢えを訴える言葉ではありません。受けた恩を無駄にしない、そして自身の信念を表していると、たかねぎは感じます。
ゾロ
「うまかった」「ごちそうさまでした」...ってよ
この一言は、ゾロの優しさや彼の気高さを表しています。泥で汚れたおにぎりを食べることで、彼はリカの心意気を尊重したのです。
ゾロ(ワンピース):名言、「お安い御用だキャプテン」「命なんてとうに捨ててる」
ゾロ
「お安い御用だキャプテン」
この一言から、ゾロがどれほどルフィを信じ、船長として認めているのかが伝わってきます。
他の海賊とは一線を画すルフィの存在は、ゾロにとって特別なものとなりました。
ゾロ
「命なんてとうに捨ててる」
出典:ワンピース6巻49話
この言葉は、ワンピース6巻49話に登場し、数多くのファンから愛されてきました。ゾロがこの名言を口にした背景には、深い物語が隠されています。
まず、ゾロは少年時代から世界一の剣豪になるという夢を抱き、そのための厳しい修行を続けてきました。彼のこの決意は、時に命を捨てるほどの覚悟を持っており、多くの強敵たちとの戦いの中で、その強さを見せつけてきました。
この名言は、彼のそんな強い心を端的に表しているのです。
しかし、彼のこの夢は、ただの野望ではありません。幼馴染のクイナを失ったことが、その夢を持つきっかけとなりました。彼女の死を乗り越え、ゾロは世界一の剣豪を目指すようになったのです。
この事実を知ると、その名言の重みがさらに深まります。
ゾロ(ワンピース):名言、「悪名だろうが何だろうが おれの名を世界中に轟かせてやる!!!」「天国まで おれの名前が届くように世界一強い大剣豪になるからさ!!!!」
ゾロ
「悪名だろうが何だろうが おれの名を世界中に轟かせてやる!!!」
このセリフは、ゾロがルフィの仲間になる際の決意を示すものです。当初、ゾロは海賊という存在に特別な興味は持っていませんでした。しかし、彼の夢は世界一の剣豪になること。
そのためには、強敵との戦いが欠かせない。そこで、ルフィと行動を共にすることで、その夢への一歩を踏み出す決意を固めたのです。ゾロのように、夢や目標に向かって突き進む姿は、多くの人々に勇気や希望を与えています。
ゾロが仲間のため、そして自分の夢のために戦っている姿は、非常に感動的です。
ゾロ
「天国まで おれの名前が届くように世界一強い大剣豪になるからさ!!!!」
たかねぎもアニメや漫画を通して多くの教訓を得てきましたが、ゾロのこの言葉は特に心に響くものがあります。幼少期のゾロは、くいなという幼馴染と一緒に世界一の剣豪を目指そうと誓いました。
しかし、その誓いを立てた翌日、くいなは突然の事故でこの世を去ってしまいます。その瞬間、ゾロの人生は大きく変わったのです。
この約束を果たすため、ゾロは今も2人分の想いを背負い、数々の困難に立ち向かっています。彼のこの名言には、くいなへの深い愛情や彼女のために成し遂げたい目標が詰まっていると感じます。
ゾロ(ワンピース):名言、「世間で どう言われてるかは知らんが、おれは おれの信念に後悔するような事は何一つやっちゃいねェ!これからもそうだ」「背中の傷は剣士の恥だ」
ゾロ
「世間で どう言われてるかは知らんが、おれは おれの信念に後悔するような事は何一つやっちゃいねェ!これからもそうだ」
これは、ゾロがルフィと初めての出会いで放った名セリフです。当時、ゾロは海賊狩りとして懸賞金が掛けられており、多くの人々からは危険な存在とみなされていました。
しかし、彼自身は自分の信念をしっかり持っており、悪人を斬って強くなることは間違っていないと確信していました。
私、たかねぎもこのセリフを聞いたとき、ゾロの強い覚悟と誠実さに心を打たれました。アニメや漫画を通じて、多くの名言や心に残るセリフがありますが、このセリフは特に印象に残っています。
なぜなら、それはただのキャラクターの言葉でなく、自分自身の信念や生き様を示すものだったからです。
ルフィも、この言葉を聞いてゾロの覚悟の強さに引かれ、仲間に誘ったのです。それは、彼の言葉に真実や誠実さを感じ取ったからだと思います。
ゾロ
「背中の傷は剣士の恥だ」
出典:ワンピース6巻51話
ゾロは、「世界一の大剣豪」を目指し、数多の戦闘を繰り広げてきました。そして、その旅の途中で「鷹の目」ジュラキュール・ミホークという大剣豪と遭遇しました。このミホークは、ゾロが夢を叶えるための大きな障壁となる存在でした。
私、たかねぎもこのシーンを観たとき、その緊迫感に息をのみました。当初、ゾロはミホークの小さな十字架型のナイフに圧倒されていましたが、彼の気迫には圧倒されました。その強さと意志を感じ取ったミホークは、超巨大な剣「夜」を抜き、真正面からゾロに立ち向かいます。
しかし、ここでゾロが放った一言が、私たち読者に深く響きました。彼は背中を見せていたが、突然正面を向き、「背中の傷は剣士の恥だ」と言い放ったのです。この言葉は、ゾロの剣士としての誇りと美学を表していました。ミホークもこれに感心し、真正面からの攻撃を選びました。
ゾロ(ワンピース):名言、「もう二度と敗けねェから!!!!」「あいつに勝って大剣豪になる日まで絶対に もうおれは敗けねェ!!!!」「文句あるか海賊王!!」「例え普通は気絶する程のキズでも、おれは倒れちゃいけねェ たとえ普通は死んじまう程のキズでも、おれは死んじゃいけねェ」
ゾロ
「もう二度と敗けねェから!!!!」「あいつに勝って大剣豪になる日まで絶対に もうおれは敗けねェ!!!!」「文句あるか海賊王!!」
出典:ワンピース6巻52話
ゾロは、「もう二度と敗けねェから!!!!」と叫びました。そして、「あいつに勝って大剣豪になる日まで絶対に もうおれは敗けねェ!!!!」という言葉で、彼の未来への強い意志と決意が伝わります。
ルフィに向かって「文句あるか海賊王!!」と誓いを立てたその言葉に、彼の熱い心と友情の深さが感じられました。
たかねぎもアニメ・漫画を通して多くの経験をしてきましたが、このゾロの言葉は特に胸に刻まれています。負けてしまった時に諦めず、次に繋げる強さがこの名言から学べます。
この名言は、多くの読者にとっても励みとなる言葉と断言します。ゾロのその強さと熱い心は、私たちにも多くのことを教えてくれるのではないでしょうか。
ゾロ
「例え普通は気絶する程のキズでも、おれは倒れちゃいけねェ たとえ普通は死んじまう程のキズでも、おれは死んじゃいけねェ」
この言葉はアーロン一味との戦いで放たれました。
事の背景を少し触れると、ゾロはこの戦いの前に、強敵ミホークとの戦いで致命傷を負っていました。その傷はまだ癒えていない中での戦闘でした。
しかし、彼はその状態でアーロン一味と激闘を繰り広げています。大量の出血をしている中、彼はこの名言を口にしました。なぜなら、ミホークに勝つためには、これぐらいの傷では死んではいけないという強い意志を持っていたからです。
この名言は、単に強いだけのキャラクターではなく、ゾロの男の意地や目標への熱い思いを表しています。
ゾロ(ワンピース):名言、「ハラの傷より・・・やられっぱなしで傷ついた おれの名の方が重症だ」「わかってねェな“刀3本使うこと”と“3刀流”とじゃ意味が違う」
ゾロ
「ハラの傷より・・・やられっぱなしで傷ついた おれの名の方が重症だ」
ミホークとの戦いの後、アーロンパークに乗り込むシーンでの彼の名言「ハラの傷より・・・やられっぱなしで傷ついた おれの名の方が重症だ」は、多くのファンにとって忘れられない瞬間となっています。
この名言は、ゾロが持つ強い信念とプライドを端的に表していると思います。彼は、自らが受けた傷よりも、名誉にかけた戦いでの敗北が許せないという気持ちを持っていたのです。
致命傷を負って日が浅い中、村でのアーロンの悪事を知り、痛みを押して戦いを挑んでいます。そして、その強い意志でアーロン一味のはっちゃんを斬り伏せる姿は、多くの読者に勇気を与えてくれたのではないでしょうか。
ゾロ
「わかってねェな“刀3本使うこと”と“3刀流”とじゃ意味が違う」
はっちゃんは八刀流でゾロに挑みましたが、それだけで圧倒できるわけではないとゾロは教えてくれました。この言葉の背後には、ただ技を増やすだけではなく、真の力の源泉としての鍛錬や心構えの大切さが感じられます。
また、ゾロは違う敵とも九刀流で対決しましたが、同じく圧倒的な差を見せつけました。この場面も、ただの数や技だけでなく、真の強さは心の中にあるということを私たちに示してくれました。
ゾロ(ワンピース):名言、アラバスタ編からご紹介
ゾロ(ワンピース):名言、「勝負の...... 邪魔だァ!!!」「礼を言う(おれはまだまだ強くなれる)」
ゾロ
「勝負の...... 邪魔だァ!!!」
この言葉は、ルフィの勘違いで始まった決闘中に放たれます。ゾロの真剣な気持ちと、彼がどれだけ仲間を大切にしているかを示しています。そして、Mr.5やミス・バレンタインという敵たちを瞬時に打ち倒すその強さに憧れます。
ゾロ
「礼を言う(おれはまだまだ強くなれる)」
出典:ワンピース21巻195話
ゾロが「ドルドルの実」を斬ることができなかった時、彼の強い意志と成長への渇望が見て取れました。
「スパスパの実」の能力者、全身刃物人間のMr.1との対決で、ゾロはかつて師匠のコウシロウが語っていた「何でも切れる剣もあれば何も切らない剣も存在する」という極意を思い出します。この極意のおかげで、ゾロはついに「鉄を斬れる」力を手に入れ、Mr.1を打ち倒しました。
そして、その勝利の瞬間、彼は感謝の気持ちを込めて、「礼を言う(おれはまだまだ強くなれる)」と名言を放ちました。たかねぎとしても、このセリフは漫画やアニメで多くの瞬間を経験してきた中でも特に印象的です。
ゾロ(ワンピース):名言、「剣士たる者いかなる時も酒に飲まれるようなバカはやらないもんさ」「こういう窮地をおれァ待ってた!!!そろそろもう一段階強くなりてェと燻ってたとこさ」
ゾロ
「剣士たる者いかなる時も酒に飲まれるようなバカはやらないもんさ」
出典:ワンピース12巻107話
ビビは、クロコダイルを倒すためにバロックワークスの一員として行動。麦わらの一味を酒で酔わして倒そうとしたのです。しかし、ゾロはその策略を見破りました。
大量の酒を飲んでいたにも関わらず、彼は一切酔わず、眠っている仲間たちを守るために敵を斬り伏せたのです。
そして、その場面でのゾロの名言、「剣士たる者いかなる時も酒に飲まれるようなバカはやらないもんさ」は、彼の剣士としてのプライドと、麦わらの一味への熱い思いを感じさせるものでした。
この言葉は、ただの酒の話だけでなく、自分の信念や目標を貫く強さを持つべきだというゾロの考えを伝えています。
ゾロ
「こういう窮地をおれァ待ってた!!!そろそろもう一段階強くなりてェと燻ってたとこさ」
彼がこのセリフを放った背景には、鉄を斬ることができなかった過去の経験があります。その障壁を乗り越えるチャンスとして、ミスターワンの鉄化した体に挑むのです。
このセリフから、たかねぎはゾロの前向きな考え方や、窮地に立たされることの大切さを感じます。ゾロは困難な状況に直面するたびに、それをチャンスと捉え、自らを鍛え上げてきました。
彼のこの考え方は、漫画やアニメを通じて、私たちにも大切な教えを伝えてくれると思います。
ゾロの言葉には、常に挑戦する姿勢や、自分を信じる強さが込められています。それは、「ワンピース」の中で彼が経験してきた数々の戦いや冒険を通して、彼自身が成長してきた証です。
これからもゾロの言葉に耳を傾け、彼の成長を見守りたいですね。
ゾロ(ワンピース):名言、「生憎だがお前にはおれが鉄を斬る勇姿は見せられそうにねェ‥ おれが鉄を斬る時は‥お前がくたばる時だからな‥!!!」
ゾロ
「生憎だがお前にはおれが鉄を斬る勇姿は見せられそうにねェ‥ おれが鉄を斬る時は‥お前がくたばる時だからな‥!!!」
このセリフは、鉄をも切る強度を持つ相手ミスター1への挑発として放たれました。ゾロのこのセリフは、彼の無鉄砲で勇敢な性格、そして自身の強さへの絶対的な自信を表しています。
アラバスタ編の中で、このセリフは特に印象的でした。ゾロの決意と信念、そして彼の戦士としての誇りを感じることができるのです。個人的に、たかねぎはこの名言が大変心に残りました。
ゾロ(ワンピース):名言、空島・スカイピア編からご紹介
ゾロ(ワンピース):名言、「受けてたつぜ サバイバル」「お前が消えろ」
ゾロ
「受けてたつぜ サバイバル」
神の島・アッパーヤードでのサバイバルシーン。この中でゾロはシャンディアの戦士・ブラハムに狙われる状況になりました。ゾロ自身、ブラハムとの戦いに特別な理由はありませんでした。
しかし、彼は攻撃を受けてもただ黙っているほどの性格ではありません。その結果、ブラハムを返り討ちにしました。そして、ブラハムを倒した際のゾロのセリフが非常に印象的でした。彼のセリフからは、彼の信念や精神の強さが伝わってきます。
ゾロ
「お前が消えろ」
「お前が消えろ」。このセリフは、空島での生き残りゲームの最中、エネルが「3時間で生き残るのは5人」と予言したシーンでのもの。タイムリミットが迫る中、6人が生き残ってしまい、エネルは予言を当てるために1人を消そうとします。
この緊迫した状況で、ゾロやロビン、ガン・フォール、ワイパーといった面々に向かって放たれた言葉でした。しかし、彼らの返答は一致しており、その一致した返答がこの名言となっています。
ゾロ(ワンピース):名言、「俺は神には祈らねぇ 信じるのは己と仲間だけだ」「...おい コック 10秒手ェかせ」
ゾロ
「俺は神には祈らねぇ 信じるのは己と仲間だけだ」
空島編では、神と名乗るエネルが空島を支配し、その絶対的な力を誇示していました。この中でゾロが放った「俺は神には祈らねぇ 信じるのは己と仲間だけだ」という言葉は、多くのファンの胸に深く響きました。
ゾロは、自分の信念を曲げない強さを持っています。そしてその信念は、仲間とともに戦うことにあります。神に祈ることなく、己の力と仲間を信じて戦い続ける彼の姿は、たかねぎ自身も中学・高校時代のスポーツ経験を思い出します。
エネルとの戦いでは、ゾロは神の配下である神官を打ち倒す活躍を見せますが、最終的にエネルとの決戦は仲間のルフィに託します。この一連の流れも、彼の「仲間を信じる」という信念を表していると感じます。
ゾロ
「...おい コック 10秒手ェかせ」
この言葉の背後には、普段からいがみ合っているゾロとサンジの絆が感じられます。デービーバックファイトでは、二人はそれぞれ別々の戦法で戦っていました。
しかし、卑怯な手を使う敵に苦しむ姿を目の当たりにし、何としても勝つための決意が見えました。この言葉は、争いを乗り越え、共に戦おうとする強い意志を示しています。
この名言を読むたび、たかねぎはチームワークの大切さや、時にはプライドを捨てて協力することの重要性を感じます。ゾロとサンジの関係は、争いつつもお互いを尊重し合う美しい友情を示しています。
ゾロ(ワンピース):名言、「フンドシ締めて 勝負を黙って見届けろ!!!」
ゾロ
「フンドシ締めて 勝負を黙って見届けろ!!!」
仲間を賭けた「デービーバックファイト」という勝負の中で繰り広げられました。この戦いで、麦わらの一味は敗北。船医であり、愛されキャラのチョッパーをフォクシー海賊団に奪われてしまいます。
その状況で、チョッパーは予想外の展開に驚き、悔しさを露わにします。
ここで、ゾロが放ったそのセリフは、チョッパーに対する叱咤激励ともとれる言葉でした。彼のこのセリフは、負けを受け入れ、前を向く力を持っています。
たかねぎとしては、彼のこのセリフはただのアニメのセリフではなく、現実の生活にも通じるものだと感じています。
ゾロ(ワンピース):名言、ウォーター7・エニエスロビー編からご紹介
ゾロ(ワンピース):名言、「任せろ!!!運に」「ーーーそれが船長(キャプテン)だろ…!!!迷うな お前がフラフラしてやがったら おれ達は誰を信じりゃいいんだよ!!! 船を空け渡そう おれ達はもう…この船には戻れねェから」
ゾロ
「任せろ!!!運に」
このシーンでのゾロは、海軍を斬り伏せ、列車をレールから外しています。一見すると、その行動には計算や策略があるかのように思えましたが、実は全てを運と成り行きに任せていたのです。
この名言は、ゾロの不屈の精神やどんな状況でも冷静さを失わない姿勢を示しています。たかねぎもこのシーンを見て、どんな困難な状況でも前を向いて進む力をもらった気がします。
ゾロ
「ーーーそれが船長(キャプテン)だろ…!!!迷うな お前がフラフラしてやがったら おれ達は誰を信じりゃいいんだよ!!! 船を空け渡そう おれ達はもう…この船には戻れねェから」
ウォーターセブン編にて、麦わらの一味は厳しい航海の結果、ゴーイングメリー号が修理不可能という事実に直面します。この事実を受け入れ、新しい船を求める決断をしたルフィ。
しかし、ウソップとの間には大きな亀裂が生じ、ついには決闘に発展してしまうのです。この衝突の背景には、それぞれの想いや過去、そして友情が絡み合っていました。
ルフィとウソップの決闘後、ルフィは「重い…!!!!」と呟きます。ここで、ゾロが放つ名言「それが船長(キャプテン)だろ…!!!」「迷うな お前がフラフラしてやがったらおれ達は誰を信じりゃいいんだよ!!!」は、彼の厳しさと熱い心が感じられる瞬間です。
ゾロがルフィを信じ、彼の船長としての役割を再認識させるこの言葉は、たかねぎにも深く響きました。
ゾロ(ワンピース):名言、「笑ってねェで後悔しろよ…… ……もう二度と来ねェぞ」「今みてェなおれを討ち取る好機(チャンス)はよ」「「世界政府!!!」」「ーーーてめェら ”クビ”だそうだ」
ゾロ
「笑ってねェで後悔しろよ…… ……もう二度と来ねェぞ」「今みてェなおれを討ち取る好機(チャンス)はよ」「「世界政府!!!」」
CP9との戦闘中のある瞬間でした。
アクシデントにより、ウソップ(そげキング)との手錠で繋がれ、絶体絶命のピンチを迎えるゾロ。しかし、仲間たちの危機を前に彼は屈することなく、CP9に向かって力強い言葉を投げかけました。
「笑ってねェで後悔しろよ……もう二度と来ねェぞ」と。さらに彼は、「今みてェなおれを討ち取る好機(チャンス)はよ」と、敵に対する絶対的な自信を見せつけました。
このセリフは、たかねぎにとっても心に残るものでした。ゾロの不屈の精神と、彼の背後にいる仲間たちへの絶対的な信頼感が伝わってくるからです。
ゾロ
「ーーーてめェら ”クビ”だそうだ」
この一言は、激しい戦闘の末、ゾロがカクとの対決を終えた後のシーンで放たれました。カクたちがアイスバーグを撃ち、ガレーラカンパニーをクビになった後、ゾロによってこの言葉が伝えられる瞬間は、多くの視聴者に感動を与えました。
ゾロ(ワンピース):名言、「こっちも色々背負ってんだよ!!!」「苦難上等 好むものなり修羅の道」
ゾロ
「こっちも色々背負ってんだよ!!!」
出典:ワンピース39巻371話
正義の男と称される海軍本部大佐Tボーンとゾロが激しく戦います。Tボーンは罪なき民間人を守るため、命をかけて戦う姿勢が見られました。しかし、ゾロもまた仲間であるロビンを救い出すために全力を尽くしていました。
二人の戦いの結果、ゾロが勝利を収めることとなります。この言葉には、ゾロ自身が背負っているものの重さや彼の強い意志が込められています。私たちの生活の中で、様々な思いや責任を背負いながら日々を過ごしています。
ゾロのこの名言は、そのような日常の中で、自分自身の信念を持ち続けることの大切さを教えてくれます。
ゾロ
「苦難上等 好むものなり修羅の道」
この言葉の背景には、ゾロとカクとの壮絶な戦闘シーンがあります。六式や悪魔の実の能力でゾロを圧倒していたカクでしたが、ゾロはこの言葉とともに「九刀流阿修羅」を発動。
カクを一撃で斬り伏せました。このシーンでは、ゾロの「強くなるためならどんな苦難でも受け入れる」という覚悟が見え隠れしています。
ゾロ(ワンピース):名言、「何一つ…おれに勝てる根拠にゃならねェ」
ゾロ
「何一つ…おれに勝てる根拠にゃならねェ」
CP9のカクとの戦いでのシーンです。ゾロがカクの六式やヒトヒトの実の能力に一時は圧倒されていましたが、彼は諦めませんでした。そこで、彼が放った名言「何一つ…おれに勝てる根拠にゃならねェ」という言葉には、多くのファンが感動しました。
その強靭な意志や決意が、この名言に表れています。その後、ゾロが九刀流阿修羅を発動し、カクを斬り伏せた姿は圧巻でした。彼のその姿勢や言葉は、どれだけ困難な状況でも前を向いて戦うことの大切さを教えてくれました。
ゾロ(ワンピース):名言、スリラーバーク・シャボンディ諸島からご紹介
ゾロ(ワンピース):名言、「刀は貰うが……‼勝負はなかったことにしようぜ ワノ国の侍……!!!」「災難ってモンはたたみかけるのが世の常だ、言い訳したらどなたか助けてくれんのか?死んだらおれはただそこまでの男……!!!」
ゾロ
「刀は貰うが……‼勝負はなかったことにしようぜ ワノ国の侍……!!!」
このセリフは、かつて「刀神」と奉られていたリューマのゾンビとの戦いの中でのものです。リューマが持っていた刀「秋水」に目をつけ、勝利したらその刀を手に入れると宣言したゾロ。
しかし、戦いを終えた彼は、勝負をしたことをなかったことにすると言いました。この言葉から、ゾロの誇り高さや相手への敬意が伝わってきます。
たかねぎとしては、このセリフにはゾロの戦士としての姿勢や心情が感じられ、深い感銘を受けました。敵であっても、その強さや技を認め、戦いを楽しむ姿勢は、多くの読者に勇気や感動を与えることでしょう。
ゾロ
「災難ってモンはたたみかけるのが世の常だ、言い訳したらどなたか助けてくれんのか?死んだらおれはただそこまでの男……!!!」
出典:ワンピース50巻484話
このシーンでは、麦わらの一味はバーソロミューくまの圧倒的な強さの前に立ち尽くしていました。しかし、ゾロだけは諦めずに戦う覚悟を見せました。この言葉から、彼の強い決意や誇りを感じることができます。
私、たかねぎとしては、このゾロの名言はアニメ・漫画の中で特に印象的でした。少年時代、アニメや漫画を通じて困難を乗り越える強さを学んできました。ゾロのこの言葉も、そういった困難な状況に立たされた時の背中を押してくれる一言だと思います。
ゾロはこの名言を通して、自分の信念や目標に向かって進むことの大切さを伝えてくれています。これを聞いた時、私も自分の目標に向かって進む勇気をもらいました。
ゾロ(ワンピース):名言、「 生まれてきてすいません............」「......なにも!!! なかった...!!!!」
ゾロ
「 生まれてきてすいません............」
ゴーストに触れた者をネガティブに変える「ネガティブホロウ」のエピソード。麦わらの一味が次々とネガティブな気持ちになってしまい、情けないと感じていたゾロ。しかし、彼もついにゴーストに触れてしまいます。
その際の彼の言葉、「生まれてきてすいません……」は、彼の普段の強いキャラクターとのギャップがあり、多くのファンにとって印象的なシーンでした。
この名言から、ゾロの内面に隠れた脆さや、彼独特のユーモアセンスを感じることができます。
ゾロ
「......なにも!!! なかった...!!!!」
このセリフは、ゾロが仲間の命を救うために己の命を捧げる場面で使われました。七武海のバーソロミュー・くまは、瀕死のルフィの首を奪おうと迫る中、ゾロはルフィを助けて欲しいと彼に頼み込みます。
くまの提案は、ルフィの受けたダメージをゾロが引き受けること。ゾロは、ルフィのため、自らの命を投げ出してそのダメージを受け取りました。
このシーンは、ゾロの強い絆と仲間への愛情を示すものであり、多くのファンが涙を流したことでしょう。そして、全てが終わった後、サンジがゾロに何があったのかを尋ねたとき、彼が放ったこのセリフは、船長が負けたことを周知させない強い意志を表していました
ゾロ(ワンピース):名言、「ルフィは、、海賊王になる男だ!!!!」
ゾロ
「ルフィは、、海賊王になる男だ!!!!」
出典:ワンピース50巻485話
このシーンでは、バーソロミューくまがボロボロのルフィを襲おうとする瞬間、ゾロが駆け寄ります。その際、彼が放ったセリフ、「ルフィは、、海賊王になる男だ!!!!」は、多くのファンの胸を打ったことでしょう。
ゾロのこの名言は、彼のルフィへの絶対的な信頼と友情を表しています。私も中高生の頃、このシーンを読み、友情の深さと男の誇りを強く感じました。ゲッコーモリアとの激しい戦闘で疲弊していたルフィに、くまが命を奪おうとする。
その危機の時、ゾロが彼の命を守るために自らの身を犠牲にしたのです。そして、ゾロがその後、ルフィの受けたダメージを全て自分が引き受ける名場面が誕生します。
この名言とシーンは、ゾロの強さだけでなく、仲間への強い絆を感じさせるものでした。私たち読者も、アニメや漫画を通して、このような強い絆や友情を学ぶことができるのではないでしょうか。
ゾロのこの名言は、多くのファンにとって、心に残るものとなったことでしょう。
ゾロ(ワンピース):名言、インペルダウン・頂上戦争(マリンフォード)編からご紹介
ゾロ(ワンピース):名言、「船を 間違えた!!!」「おれに剣を教えてくれ!!!」
ゾロ
「船を 間違えた!!!」
「ワンピース61巻599話」
ワンピース61巻599話でのこの言葉は、2年間の修行を経て、シャボンディ諸島に戻ってきたゾロのシーンでのものです。早めに島に着いたゾロが、釣りを楽しんでいる際に、漁船に乗るつもりが、間違って海賊船に乗り込んでしまった場面でのセリフです
。この一言から、彼の方向音痴さと、その不器用さが伝わってきます。
しかし、私、たかねぎが最も感動したのは、彼がその海賊船を真っ二つにしてシャボンディ諸島に戻ってくるシーンです。
それは、2年の修行を経て一回りも二回りも強くなったゾロの力を証明する瞬間でした。彼の成長と強さを、実感として感じることができました。
ゾロ
「おれに剣を教えてくれ!!!」
出典:ワンピース61巻597話
ゾロは、ルフィの義兄エースを失った後の出来事で、「鷹の目」ミホークの居城に飛ばされます。もともと敵同士の彼ら。しかし、ゾロの強い意志と使命感が伝わるシーンがそこにはあった。
凶暴なヒヒに船を壊され、途方に暮れるゾロ。そんな彼にミホークは「城へ来い」と告げます。そして、土下座して「おれに剣を教えてくれ!!!」と頼み込むゾロ。
彼のその言葉には、自分だけのためではなく、仲間のために強くなりたいという強い思いが込められていました。
私たちも、ゾロのこのセリフから学べることは多いです。ときには恥も外聞も捨てて、目的を達成するための方法を求めること。そして、その強い思いが他者を動かす力になることです。
ゾロ(ワンピース):名言、魚人島編からご紹介
ゾロ(ワンピース):名言、「祭囃子が聞こえてきたんで……出てきた!!!」「お前じゃ退屈凌ぎにもなりゃしねェ!!!」
ゾロ
「祭囃子が聞こえてきたんで……出てきた!!!」
出典:ワンピース62巻613話
この名言は、魚人島編でのゾロの登場シーンを彩っています。ゾロはリュウグウ王国の城での酒盛りの後、国家転覆を企む者と疑われ、牢獄に閉じ込められます。
しかし、彼は危機の時こそ本領を発揮。この名言の背後には、彼の戦士としての熱意や楽しみを感じることができます。
一方、この言葉にはゾロの性格や思考が表れているとも言えるでしょう。戦うことが楽しい、それがゾロの魅力の一部です。彼は常に新しい強敵を求め、その中で自分の強さを試しています。
そして、このシーンでは、国王ネプチューンの一撃を軽々と受け止め、戦闘に参加。彼の戦闘への情熱や、その楽しさが感じられる瞬間です。
この名言を聞くと、ゾロの戦士としての姿勢や、彼がどれだけ戦いを愛しているかが伝わってくると思います。ゾロが見せる強さや決意、そして戦うことへの楽しみ。それがこの名言に込められているのです。
ゾロ
「お前じゃ退屈凌ぎにもなりゃしねェ!!!」
出典:ワンピース65巻642話
「お前じゃ退屈凌ぎにもなりゃしねェ!!!」は特に記憶に新しいです。ここでは、国家転覆をはかる新魚人海賊団の幹部・ヒョウゾウとの戦いが繰り広げられていました。
ヒョウゾウは魚人島No.1の実力を誇っていたのですが、ゾロの圧倒的な実力の前では、彼の剣技には手も足も出なかったのです。
このシーンは、ゾロがミホークの下での修行を経て、その実力を伸ばしたことを示す象徴的な場面でした。
ゾロが猛毒を持つヒョウゾウの猛毒をものともせず、にらみを利かせながら「魚人島で一番強ェ剣士を連れて来い」と叫ぶ場面は、彼の成長とその強さを感じさせるものでした。
ゾロ(ワンピース):名言、「カエルかと思ったよ、井の中のよ……」
ゾロ
「カエルかと思ったよ、井の中のよ……」
出典:ワンピース65巻646話
このセリフは、ワンピース65巻646話に登場するもので、麦わらの一味が最集結した際にゾロが放ったものです。それぞれが二年間の厳しい修行を経て、格段に強くなった姿を見せる場面でのセリフでした。このセリフの背景には、彼らが修行を経て獲得した実力を他の海賊たちに示す意味が込められているのです。
また、興味深いのは、この「井の中の蛙」という言葉が、ゾロがミホークと初めて戦った際に言われたことでもあります。ミホークのもとでの修行が、ゾロの言葉使いにも影響を与えたのかもしれません。
ゾロ(ワンピース):名言、ワノ国編からご紹介
ゾロ(ワンピース):名言、「いや これを貰う!!!「閻魔」か…!!コイツに慣れた時………俺はもっと強くなってるってことだろ?」
ゾロ
「いや これを貰う!!!「閻魔」か…!!コイツに慣れた時………俺はもっと強くなってるってことだろ?」
このセリフの背景は興味深いもので、ゾロが「刀神リューマ」から受け継いだ刀を失い、代わりに光月おでんの娘・日和(ひより)から「閻魔」という新しい刀を手にするシーンです。
この「閻魔」という刀は、持ち主の覇気を勝手に引き出してしまう特性を持っており、非常に扱いが難しいとされています。
刀鍛冶の飛徹からは、この「妖刀」としての危険性を説明されても、ゾロは迷わずその刀を選びました。その自信満々な表情とセリフからは、彼の持つ向上心と強い意志が感じられます。
さらに、この「閻魔」を手にした後、ゾロはカイドウに深い傷を負わせることに成功します。これは、彼の成長と、困難な状況を乗り越える強さの証といえるでしょう。
ゾロ(ワンピース):その他の名言をご紹介
その他の名言
「お前が海に出たのはお前の責任!!!どこでどうくたばろうとお前の責任!!!誰にも非はねェ」
「強さってやつは力だけじゃねぇ」
「新世界へ入る前の“肩ならし”にゃなるかもしれねェ」
「正義なんてのは 立場によって形を変える」
「少し燃えてきた」
「ここにいちゃどうせ死ぬんだ見苦しくあがいてみようじゃねェか・・・!!!」「ワンピース14巻122話」
「‥ああ よくわかったよ だが そういう思い出話はアルバムにでもしまっときな過去にどれ程の剣士と戦ってきたのかは知らねェがおれとお前は今まで会った事がねェんだからよ」
「コイツも大人しい剣じゃなさそうだ」
「普通じゃねェ”鷹の目”に勝つためには普通でいるわけにはいかねェんだ!!!」「ワンピース10巻85話」
「死んだ刀だ「雪走」ついでに供養させてくれ」「ワンピース50巻489話」
「もし死んだら殺してやる…」
「もしお前が俺の夢を壊すような事をしやがったら、腹切って俺に詫びろ」
「悪ィがおれは ”神”に祈った事はねェ」
「一味を抜けるってのは そんなに簡単な事のなのか!!?」
「うまかった・・・「ごちそうさまでした」」
ゾロ(ワンピース):その他の名言をご紹介 その2
その他の名言
「生き恥をさらすぐらいなら死んだ方がいい」
「じゃあ 刀持って襲いかかって来る海賊に茶でも出すのかてめェは」
「・・あの野郎せめて起きてから人質になりやがれ」
「ケンカは洒落じゃねェんだぜ?」
「勝つつもりだ」
「おれは この先剣士と名乗る野郎には たった一度でも負ける訳にはいかねェんだ!!」
「消すと言われて 消されるタマじゃあねェんだ おれは」
「船長が”威厳”を失った一味は必ず崩壊する!!!」「ワンピース45巻438話」
「…同情しか残らねェケンカは辛いだけだ」
「三本でもおれとお前の剣の一本の重みは同じじゃねェよ」「ワンピース10巻85話」
「そんなもん、やってみねェでわかるかよ。ここにいちゃどうせ死ぬんだ。見苦しくあがいてみようじゃねェか」
「“船長命令”をおれはきいただけだ‥ 別に感謝もしなくていいと思うぜ?」
「しっかりしやがれ!!!これからだぞ!!!”新世界”は!!!」「ワンピース68巻678話」
ごくろうメガネ大佐 あいつに誰の後も追わせなかった 手柄はお前のもんだ…
「ワンピース69巻687話」
そうだな…船長と…親友との約束があんだ!!!「ワンピース1033話」
なってやろうじゃねェか 地獄の王に!!!「ワンピース1036話」