この記事では、ログ・ホライズン:完結?最終回、ネタバレを含む最後のラストシーンの結末!|ファンが徹底考察!?をご紹介しております。
橙乃ほまれさんが作者の『ログ・ホライズン』は2024年10月現在で《更新を休止》や《活動休止》をしているため、完結したのでは?と噂されていますが公式からの《完結》などの発表がないため今も完結はしていません。
ログ・ホライズンとは
『ログ・ホライズン』は、橙乃ままれ先生が執筆したライトノベル作品です。
舞台は、剣と魔法が支配する異世界「エルダー・テイル」。
物語は、人気MMORPG「エルダー・テイル」のアップデート後にゲーム内に取り残されたプレイヤーたちが中心となります。
主人公のシロエは、現実世界で有名なプレイヤーであり、ゲーム世界で秩序を回復し、仲間とともに未来を模索します。
ゲームのシステムを基にした独自の設定が特徴的で、食事や戦闘、冒険など、細かなルールが物語に深みを与えています。
シロエが仲間たちと結成した「記録の地平線」をはじめとするギルドが、異世界での新しい生活に挑戦していく姿が描かれます。
特に、彼らが「円卓会議」を結成して自治を確立するプロセスは、多くの読者に印象を残しました。
この作品の魅力は、単なる冒険譚にとどまらず、異世界における社会構築や人間関係の描写にあります。
個人的には、キャラクター同士の信頼関係や葛藤が物語にリアルさを加えていると感じます。
アニメやコミカライズ、テーブルトークRPGへの展開もなされ、多くのファンに支持されています。
異世界を舞台にした濃密な物語が展開される『ログ・ホライズン』は、長く記憶に残る作品です。
完結しているか?をご紹介
橙乃ほまれさんが作者の『ログ・ホライズン』は2024年10月現在で《更新を休止》や《活動休止》をしているため、完結したのでは?と噂されていますが公式からの《完結》などの発表がないため今も完結はしていません。
ファンの間で、活動休止中でも《ログ・ホライズン愛》は未だ衰えず続編や作品再開を待ち望んでいる声も多くあります。
現在、11巻まで小説が出ています。
サイト小説家になろうでは、《Ep14黄昏の孤児(みなしご)》134話 2018年3月25日投稿分を最後になっている状態です。
しかし、公式からの《活動再開》などの発表もなく…情報もかなり少ないため現在ではどのようになっているのかをきちんと知ることがかなり難しいのが現状。
打ち切りなのか?WEB版が再開されない理由をファンがご紹介
なぜ打ち切りなのかという噂が出ているのかというと、最後の更新2018年で長らく更新がされていません。
更新再開がされないのはなぜなのかと皆さん不思議に思うでしょう、2016年にあった《橙乃ほまれさんの脱税事件》が大きな理由といえると思います。
その際、懲役10ヶ月執行猶予3年の判決が下っていて、そのため活動を自粛していき更新の休止になり長く休止しているため《再開されないので打ち切り》という噂など憶測が飛び交う状態になっています。
しかし、事件後にもアニメ化などは続けられていたので《ログ・ホライズン愛》はファンの中では消えずに、作品への支持だけでなく魅力も失われていません。
法的な兼ね合いもあり休止中なのであろうと考えられますが、アニメ版や外伝などのログ・ホライズン関連の動きを見ると、完全に打ち切りというより《ただいま休載中》というのが妥当なのではないかと思います。
アニメ:第4期の動向をご紹介
『ログ・ホライズン』の第4期の動向については、今のところ公式や制作側からの発表はありません。
しかし、SNS上などでは第4期を期待する声がかなり多くありアニメ第4期を制作してもヒットするであろうと前作をみても分かるくらいなので、もしかすると第4期制作に向けて今も動いているかもしれません。
過去のログ・ホライズンの放送スケジュールを振り返ってみて、1期は《2013年10月〜2014年3月》、2期は《2014年10月〜2015年3月》、3期は《2021年1月〜2021年3月》まで放送されていたので、1期と2期は間隔はあまりないものの第3期は事件後というのもあり間隔が空きました。
2期から3期まで約6年の間隔があり、3期終了から現在で2年以上経っている状態です。
第3期終了からは、他アニメなどとコラボ企画があったりなどもしたので人気は衰えていない・待ち望んでいるファンが多いことから推測し、2024年秋アニメ・2025年冬アニメの放送決定には含まれていないものの2025年内には何らかの発表があるのではないかと考えられます。
ネタバレを含むあらすじ・見どころをご紹介
老舗オンラインゲーム《エルダーテイル》、その大型アップデートの日に新拡張版パックがアップデートされた…そのところまでは覚えている主人公『シロエ』、そして約2年振りにゲームをアップデートの日に再開した《直継》。
どうやら、そのゲーム《エンダーテイル》の世界にいるようでログアウトはできず、他のプレイヤーもアキバの街に困惑した状態で何人もいました。
シロエは、現実よりも少し身長を高めに設定していたためあまり慣れず躓いたり転んだり…そんなとき石をシロエたちに投げてくる人影が…。
前にシロエがパーティを組んだことのあるほぼ無言の男アサシンの《アカツキ》に会い、アカツキがシロエに外観再設定ポーションをもらい外見を現実に近いものに変えました。
そこでシロエは、アカツキがなぜ無言だったのかを知ります、アカツキは現実では女性だったからなのでした。
シロエと直継とともにアカツキも行動を一緒にすることにし、外観再設定ポーションの恩としてアカツキは《主君シロエの忍び》としてシロエを守ると意気込み行動していきます。
モンスターとの戦闘…ゲームの感覚で行おうとするも、自身の体を自分で動かしながらコマンドを操作しようとすると思うようにできずシロエたちは苦戦します。
シロエが植物型のモンスターに捕らえられたその時アカツキが助けてくれ、コマンドではなく『体が…』と言っていたのをヒントにシロエたちはコマンドではなく体の感覚で技を繰り出すことに成功し世界で2000万人のプレイヤーがいる大型MMORPGに似た世界に日本人だけで推定3万人のプレイヤーがある日突然閉じ込められた…。
《モンスターとの戦闘》や《味を失った食料》など…プレイしていた『エンダーテイル』の世界に似たこの世界が今の自分たちの置かれた《現実》に!
シロエ・直継・アカツキなどたくさんのキャラクターが次々と出てきてシロエたちにどんな冒険が待っているのか…是非見て頂きたいです。
アニメ:第1期(最終回)のネタバレを含むストーリーをご紹介
ゴブリンの侵攻を食い止めアキバに戻ってきて季節は秋、マリエールがまたもや何やら考えているようです。
夏には『海やろ〜!』と海に行くためにシロエたちと考え新人のためとして海のあるところまで新人合宿へ。
今回は、秋…『お祭りやろ〜!』と《天秤祭》なるものを商業ギルドで考え色々出店などをするよう。
シロエは円卓会議の主要11ギルドのログ・ホライズンのギルドマスターとして、ほぼ毎日書類と顔を突き合わせていました。
《天秤祭》の期間中、書類整理は休みメンバーとの休暇を楽しもうとします。
『ケーキバイキング』にミノリとアカツキにシロエは誘われ、まさかの3人でのバイキングに…。
ミノリもアカツキも2人で行くつもりで誘ったのですが、シロエは主催者に『3人で行くのは…』と確認を取りOKを貰ったと3人で席に着きます。
ケーキバイキング主催者からの《おもてなし》と称したホールケーキのお出まし。
他の席の人たちはカットされた1人分のケーキ…その違いにシロエは唖然とし、『全部は食べれる気がしない』と少し億劫そうにしていました。
周りはカップルだらけ…少し居心地の悪さを感じるシロエ、そんな中ミノリにアカツキの2人はシロエにケーキを食べさせる…。
2人からの『あーん』攻撃か!?と思うシロエ…周りの目もギラついているように感じるシロエ…結局全部は食べられず支払いをしてお店を出るシロエたち。
天秤祭で盛り上がるアキバの街…しかし至る所でちょっとしたいざこざが後を立ちません。
シロエや他のギルドマスターたちが巡回を強化したり…それでも何かおかしいとシロエ。
『アキバの街が攻撃されている』と対策が後手に回りそうになっている…
アキバは果たして攻撃されているのか!?では、誰からの攻撃なの?シロエたちはどうするのか気になる展開は是非見て頂きたいと思います!
アニメ:第2期(最終回)のネタバレを含むストーリーをご紹介
レイドボスとの戦闘へ。
繭がたくさん…その繭から蛾のモンスターが一斉にシロエたちに向かってきます。
MPの均一化を行い余剰分に反応し群がってくる蛾のモンスターたち…とてつもない数、レベルはどうということはないものの数が尋常じゃないためシロエたちが囮として蛾のモンスターを至る所から集め一直線になったのを確認しにゃん太たち隠れて待ち伏せしていたメンバーで蛾のモンスターを狩り始めます。
シロエたちも正面の蛾のモンスターをあらかた片付けたところに、6体の別のモンスターが。
直継とアカツキの合体技!?で倒し、『シロ先輩が本気を出したんだ』とソウジロウの顔つきが変わり一気にレイドボスのいる屋上へ。
ソウジロウ率いる第2部隊がレイドボスと対峙、レイドボスが動いたことがシロエに伝達されシロエたちも一気に屋上へ!
屋上に着いたところで、ソウジロウたちがレイドボスの攻撃をレイドボスからは受け離れているところだった。
『あったまってるよ〜』とナズナ、シロエたちがレイドボスを確認。
レイドボスの名前は『タリクタン』召喚の典災でレイド86で、『レベルはそう高くない』そうだ。
しかし、シロエたちのメンバーはレベルはまちまちに加えレイドボスのソウジロウたちに与えた範囲攻撃…。
第2部隊のメンバー皆がHPの⅓くらいしか残っていない…シロエはすぐさま『突撃部隊を回復しつつ第2から第4は後方へ』と戦況を把握し指示を出す。
『眠りにつけ、すべてのものよ』とレイドボスのタリスタン。
シロエが話しかけるも全く会話にならず…タリスタンからの攻撃も強力、マリエールが『限界や…』と、そこでシロエは『全員攻撃を…』というがタリスタンの天に昇る赤い光の柱のようなものを出しそれに向かって黒い雲?が…。
街には蛾のモンスターが飛来、眠りにつく鱗粉を撒き眠らないものには違う鱗粉を…と街防衛を任されている冒険者たちが蛾のモンスターを倒すため戦います。
シロエたち・街を防衛している人たちは…果たしてどうなるのか、是非注目してみてほしいです。
アニメ:第3期(最終回)のネタバレを含むストーリーをご紹介
シロエたち高レベル帯の人だけがレベルが35まで下がっていて今までなんてことのないモンスターに苦戦し、敗れ去っていく冒険者たち…それは不気味な典災《エレイヌス》の仕業だった。
ギルド会館が《アキバレイド》となり、ミノリの懸命の指揮のもと、典災を追い詰めていく24人の若者メンバーたち。
しかし、順調にエレイヌスのHPを削っていたもののHPが半分あたりになったところでエレイヌスが繰り出す《精神属性攻撃》により、若者たちの『思い出』や『あこがれ』を次々と奪い去っていきます。
ミノリの《シロエへの想い》が、トウヤの《直継へのあこがれ》が、《セララのにゃん太への思慕》が…それぞれの思いが次々と砕け散っていき、多くのメンバーが戦意喪失する中で、天空から舞いおり1人立ち向かうアカツキ。
典災エレイヌスの精神属性攻撃でみんなが弱っていた時に、1人立ち上がったアカツキは《主君に対する想い》を全て受け止めるように、典災エレイヌスの精神属性攻撃を全て受け止め…否定する感情をも上回ることで、アカツキは精神属性攻撃をかいくぐっていきます。
そんなアカツキを見たミノリは、『同じシロエさんを見ていたはずなのに…』と自分とアカツキのシロエの見え方の違いなどに驚きながらも気づきます。
アカツキのシロエに対する思い…聞いていてすごく素敵だしアカツキらしさがあって納得できます。
主君がどんなになっても自分が頑張ればいい・一緒に笑い合いたいというアカツキの心に響く思いが凄く感情を揺するものだと感じました。
そして、《音…?》とイスズが気づき、エレイヌスの真ん中に守られるようにいるもう1体に気づく…果たして、ミノリたちはシロエたち高レベル帯の冒険者を助けることが出来るのか!?アキバレイドは勝利することが出来るのか!?…是非ご覧下さい。
ネタバレ①ログ・ホライズンのロエ2の正体は何ですか?をご紹介
シロエのサブキャラクターで職業《召喚術師》サブ職は《吸血鬼》という外見がシロエそっくりの女性キャラクター。
シロエがテストサーバー用に作ったアカウント・キャラクター。になります。
このテストサーバーは月の 『Mare Tranquilliraris(静かの海)』と名付けられていて、 ロエ2は《航海種(トラベラー)》と呼ばれる異世界の知性体。
シロエたち《冒険者》と同じく異なる世界から受肉した存在であって、 月のサーバーに保管されていたロエ2のデータで目覚めたためシロエの記憶があって、妹的な存在だと考えシロエを《兄》と答えたりしています。
サブ職業が吸血鬼のため、《日光》が苦手。
現実世界の調味料、ソースや醤油などの味や知識がない。
ロエ2の目的はサブ職業を移植するためにイコマへ行くこと。
月では便利だったが、地上に降りたらやはり吸血鬼のサブ職業は不便で仕方がないようです。
ログ・ホライズン :完結?最終回(アニメ)・結末のファンの感想・考察をご紹介
漫画ログ・ホライズンは第1巻があるだけで、まさかの連載停止中…。
掲載内容としては、シロエたちが《エルダーテイル》に似た世界に閉じ込められたところから、セララを救出するためにススキノへシロエたちがやっねきて、にゃん太とセララとシロエたちが合流しデミクァスを倒し無事ススキノを脱出しアキバの街に戻ろうとしているところまでが描かれています。
X上ではファンの皆さんはどのような感想があるのでしょうか!
掲載が停止しているのでやはり残念という感じが見受けられました。
《小説の更新が停止したため》といいますが漫画はまだ序盤で休止しなくても…と個人的に思ってしまいました…。
本編の漫画は休止していますが、外伝などは完結しているので外伝も読んでもらえるとより楽しくログ・ホライズンの世界を堪能出来ると思うので、チェックしてみてください!