この記事では、ダンジョン飯:完結?最終回、ネタバレを含む最後のラストシーンの結末!|ファンが徹底考察!?をご紹介しております。
「ダンジョン飯」ですが、2024年11月現在完結しております。
本作はハルタという漫画雑誌にて2014年から連載が開始され2023年9月に完結いたしました。
ダンジョン飯 :完結しているか?をご紹介
「ダンジョン飯」ですが、2024年11月現在完結しております。
本作はハルタという漫画雑誌にて2014年から連載が開始され2023年9月に完結いたしました。
完結後の2024年1月からアニメ化もされ人気が急増した本作ですが、単行本全14巻とキャラクターブックが2冊発売されているのみで続編やスピンオフといった話は特にございません。
原作は完結しておりますがアニメ3期(2期)の制作も決定しており本作の人気はまだまだ続くと思われます。
打ち切りだったのか?をご紹介
「ダンジョン飯」は現在完結しておりますが、打ち切りではございません。
理由としましては打ち切りするほど人気が無いわけではなく。完結したのはダンジョンでの料理を紹介するという作品の特性上おそらくネタ切れだと思われるからです。
元々、原作者である九井先生は長期連載を考えておらず、主人公の妹を救う話だけを書くつもりだったのが、少し広がり単行本14巻分まで描いたというのが実情だそうです。
そのため、「ダンジョン飯」は打ち切りではなく作者が納得のいくラストまでを丁寧に描き切った作品となります。
アニメは原作の何話まで放送された?
2024年現在放映済みのアニメ1期(全24話)では原作マンガの8巻にある52話までの内容がアニメ化されております。
ネタバレを含むあらすじ・見どころをご紹介
とある日、ダンジョンを探索することを生業とする冒険者ライオスは自らのパーティを率いてダンジョンの深層を探索していましたが、偶然出会ったレッドドラゴンによって妹のファリンが食べられてしまいました。
ファリンは食べられる瞬間、帰還魔法でライオス達パーティメンバーを地上に戻しましたが肝心のファリンは逃れることができずレッドドラゴンの腹の中へと納められてしまったのです。
ファリンを蘇生魔法で復活させるためにレッドドラゴンを探しに再度ダンジョンへ向かおうとするライオスたちでしたが、荷物のほとんどをダンジョンに置いてきてしまったためお金や食料が無い状態でした。
そのため、ライオス達はダンジョンに巣食う魔物や植物を食材にしながらダンジョンの奥へと向かうのでした。
「ダンジョン飯」の見どころはやはり、ダンジョンにある食材を用いて調理をするという突飛なところが一番の見どころです。
例えば、スライムや足の生えたキノコ等、本来は食べようと思えない魔物を食材として調理し、美味しそうな料理へとして食べる等、見どころはたくさんあります。
また、登場するキャラクターもクセが強く非常に面白いです。
主人公のライオスは魔物が好きすぎて魔物を食べると言う発想に至りますし、ドワーフのセンシに至っては魔物食への造詣が深く、ライオスたちに美味しいダンジョン飯を振舞います。
この二人以外にもマルシルやチルチャック等、魅力的なキャラクターがたくさん登場いたします。
漫画(最終巻)のネタバレを含むストーリーをご紹介
迷宮の主となったライオスはついに翼獅子の欲望を食べ、世界を救うことに成功します。そして、あと残されたのは氷漬けとなったファリンを人間の姿に戻すことだけでした。
ライオスは協力してくれた仲間たちと共にファリンの人間ではない竜の部分を食材にして切り分け食べ、残された人間の部分だけで蘇生を試みることになります。
最終的にはたくさんの人たちの協力のおかげでファリンを食べきることができ、ファリンの蘇生にも成功します。
こうして、大団円を迎えたライオスでしたが、彼には迷宮の主として新たな王になるという役目が残っていました。
ダンジョンに逃れていたオークたちやはぐれ物のドワーフなど、行き場のない者たちがいる中で王となったライオスはその後もマルシル等の仲間たちと共に暮らしていくのでした。
しかし、欲望を食べて翼獅子を滅ぼした際に言われた『今、一番の願いが叶わなくなる呪い』によってライオスはもう二度と魔物と出会うことができなくなってしまったのでした。
アニメ(最終回)のネタバレを含むストーリーをご紹介
前回、チェンジリングというキノコの環を踏んだせいで種族が入れ替わってしまったライオス達。トールマンだったライオスはドワーフに、ドワーフだったセンシはエルフにエルフだったマルシルはハーフフットにハーフフットだったチルチャックはトールマンに、そして、猫獣人だったイヅツミは犬獣人へと変わってしまっていました。
種族によって特性や寿命も異なり、それぞれなれない身体で迷宮探索を続けていました。
そんな時、以前出会ったガーゴイルが追いかけてきてライオス達に襲い掛かってきました。
慣れない身体で苦戦するライオス達でしたがチェンジリングの特性に気づき、ガーゴイルをチェンジリングの能力で動けなくいたします。
さらにはチェンジリングによる種族入れ替わりの解除方法にも気づきます。
なんと、チェンジリングによる種族の入れ替わりはチェンジリングの胞子によるもので、胞子さえ洗い流せばもとに戻ると言うものでした。
無事に元の種族に戻った一行はさらに探索を続けるのでした。
そして、古代のドワーフが残した自動トロッコに乗り込んだ一行は魔物になってしまったファリンの救い方について仮説を重ねるのでした。
センシの仮説によれば、ファリンの身体のうち、魔物となってしまった部分を食べることで元の人間に戻れるのではないかとのことでした。
こうして、新たな希望を見出した一行は狂乱の魔術師を倒し、ファリンを救い出すことを決意するのでした。
ネタバレ①ファリンの最後をご紹介
黒魔術によって下半身が竜となり、さらには自我も失くしてしまったファリンですが、ライオス達の予定通り最終的には救われます。
狂乱の魔術師であるシスルを止めたあと、マルシルが一度、迷宮の主となりましたが、その際に翼獅子よりファリンを氷漬けにすることを提案され氷漬けのまま地上へと帰還します。
その後、他の問題が解決した後、ライオスの仲間や友人、島の人々でファリンの竜部分を完食し、人の姿として蘇生させた結果、無事ファリンは復活いたしました。
足の部分が少し竜の名残がありましたが当初の目的の通りファリンを取り戻すことに成功したのでした。
そして、王となったライオスの下で暮らしていくのでした。
ネタバレ②センシの最後をご紹介
ライオス達に魔物食を教え、ライオス達と冒険をしてきたセンシは物語の最後にはライオス達とは別れたようです。
詳しくは語られておりませんが、しばらくは一人で魔物食を食べたいと言っておりましたのでおそらく、また一人でダンジョンへと潜り魔物食を楽しんでいることでしょう。
なお、単行本最終巻のよもやま話ではコカトリスにやられて石化していたところをライオス達に助けられております。
おそらく、ライオス達とは別れましたがたまに会っているのでしょう。
ネタバレ③シスルの最後をご紹介
翼獅子によって己の欲望を食べられてしまったシスルは半分廃人のようになっていましたが、ヤアドたちによって地上へと運ばれます。
食事も取らずずっと廃人のようでしたが最後にデルガルの姿(ヤアドの魂が宿った)を見て安心し、そのまま亡くなりました。
黄金郷の人々のために迷宮の主として長い時間守り続けていたシスルは友人であるデルガルに看取られて逝くことができましたので、おそらく報われたことでしょう。
ネタバレ④マルシルの最後をご紹介
黒魔術を使ったことによって、エルフたちに目をつけられてしまったマルシルは捕まりエルフの国に向かいそうになりましたが、王となったライオスの口利きで無事、ライオスの下に残ることが決まりました。
マルシルの目的であった種族間の寿命の差を失くすはまったく叶いませんでしたが、禁忌を犯したのにも関わらずライオス達と別れることなく今後もずっと一緒にいられるようになれて本当に良かったです。
ネタバレ⑤翼獅子の最後をご紹介
狂乱の魔術師に迷宮の主の力を与えた張本人である翼獅子こと悪魔は最終的にライオスによって翼獅子の欲望ごと食べられてしまいました。
翼獅子本体は別次元(?)にあるため、完全に倒されることはありませんが、現実世界に影響を与えるための身体を失ったため、再びライオス達の前に現れることはないでしょう。
ネタバレ⑥迷宮の最後(翼獅子に飲み込まれた人々・黄金卿の人々はどうなった?)をご紹介
ヤアドを始めとする黄金郷の人々は最終的に地上へと解放されます。
以前のような永遠の命はなくなりましたが、迷宮が無くなった後でもしばらくは命を保てるようで王となるライオスに協力するみたいです。
具体的に黄金郷の人々がどれほど生きられるかについては作中では触れられておりませんでしたが、単行本最終巻のよもやま話ではヤアドに怒られると言ったセリフが登場しますので当面は生きていけたのではないでしょうか。
話題①ライオスとマルシルは結婚したのか?をご紹介
ライオスとマルシルですが、原作では結婚したという話は特にございませんでした。
最終巻のエピローグにも結婚したということは書かれておりませんが、ファリンを含めその後もずっと一緒に暮らしているようです。
結婚した可能性はなくはないですが公式では特に結婚したとは発表されておりません。
なお、明かされている情報として、マルシルはハーフエルフのため子供ができないそうです。
そう言った事情より結婚欲というのが特にないのかもしれませんね。
二人の仲は非常に良いので子供が作れないとしても結婚するかもしれませんが、二人が最終的にどういう関係で終わったのかは不明のままです。
どちらにせよ仲が良いままで終わってほしいですね。
最終回(ライオス一行)のその後①ライオスをご紹介
本作の主人公ポジションでもあるライオスですが、最終的に島のある地の王となります。
狂乱の魔術師を倒し、黄金郷の人々を救い出しさらには翼獅子(悪魔)から世界を救ったことで住民たちに認められ王様となったのです。
しかし、翼獅子を食べた時に翼獅子より一番の望みが叶わなくなる呪いを受けた結果、魔物に嫌われるようになり、ダンジョンへ潜っても二度と魔物と出会えない身体となってしまいました。
最終回(ライオス一行)のその後②ファリンをご紹介
冒頭でドラゴンに食べられマルシルの黒魔術によってドラゴンと融合しキメラとして復活してしまったファリンですが、ライオスが望んでいた通り、最終的には人間として復活いたします。
身体のうちドラゴンとなっていた下半身を食べつくし魔術で蘇生させることで見事復活したファリンですが、足の部分に少しだけドラゴンだった名残が残りましたが無事、人としての自我を取り戻しました。
そして、その後、王となったライオスと共に暮らしていくのでした。
最終回(ライオス一行)のその後③マルシル・ドナトーをご紹介
エルフの間で禁忌とされる黒魔術を使ったことにより危うくエルフたちに捕まってエルフたちの下で暮らす羽目になりそうでしたが、王となったライオスのおかげで無事、ライオス達と離れることなくライオスの下で魔術の専門家として暮らしていくことになりました。
おそらく、今後もライオス達の下で暮らし続けることでしょう。
最終回(ライオス一行)のその後④チルチャック・ティムズをご紹介
ハーフフットでパーティの斥候役であるチルチャックですが、ライオス達との冒険を終えた後は冒険者を引退し、カーカブルートで商売を始める予定とのことです。
ですが、面倒見の良い性格もあって当面は混乱した島に残って同じハーフフットの仲間たちの支援をするようです。
最終的にどうなったのかはわかりませんが、地下に隠れていた黄金郷が地上に現れたことでおそらくライオスの国も大きな国になると思われるので、もしかしたらライオスの国で商売を始めるのかもしれません。
最終回(ライオス一行)のその後⑤センシをご紹介
センシですが、その後は一人で魔物食を食べにダンジョンへ潜っているようです。
ライオス達の下には度々顔を出しているようで最終巻のよもやま話ではダンジョン内で石化したセンシが見つかる等、別れた後も交流が続いているようです。
最終回(ライオス一行)のその後⑥イヅツミをご紹介
頼みにしていた狂乱の魔術師が死に、自身の呪いを解く術を見失ったイヅツミですが、ライオス達と別れた後は自由気ままに世界を旅することに決めたそうです。
なお、時々ですがライオス達の下へ顔を出し魔物を売りつけているそうです。
最終回(シュロー一行)のその後①ナカモト・トシローをご紹介
ライオスの元パーティメンバーであったシュローですが、騒動がひとしきり終わった後に再度ファリンへプロポーズしたそうですが、断られそのまま故郷へと戻って実家を継いだそうです。
実家を継いだ後、どうなったかについては不明ですが、遠い地のためライオス達とはあまり会えてないと思われます。
最終回(シュロー一行)のその後②マイヅルをご紹介
シュローのお供として島へとやってきたマイヅルですが、騒動が終わった後はシュロ―と共に故郷へと帰ったそうです。
最終回(シュロー一行)のその後③ヒエンをご紹介
マイヅルと同じくシュローのお供として島へとやってきたヒエンですが、ヒエンもマイヅルと同じく故郷へと帰っていったようです。
最終回(シュロー一行)のその後④ベニチドリをご紹介
マイヅルと同じくシュローのお供として島へとやってきたベニチドリですが、ベニチドリもマイヅルと同じく故郷へと帰っていったようです。
最終回(シュロー一行)のその後⑤イヌタデをご紹介
マイヅルと同じくシュローのお供として島へとやってきたオーガの少女イヌタデですが、イヌタデもマイヅルと同じく故郷へと帰っていったようです。
最終回(タンス夫妻一行)のその後①ナマリをご紹介
ファリンがドラゴンに食べられた後、ライオスのパーティから脱退したドワーフのナマリですが、その後では無事父親の借金を返済できたとのことです。
ナマリは借金返済のために冒険者をやっており、ライオスのパーティもお金にならないため脱退しタンス夫妻の下で雇われていたのです。
その後でもタンス夫妻のダンジョン探索の仕事を続け返済まで行きついたのです。
最終回(タンス夫妻一行)のその後②タンス・フロッカをご紹介
ナマリの雇い主でノームの迷宮研究家のタンス・フロッカですが、その後ではカーカブルードにて顧問魔術師をしているそうです。
最終回(タンス夫妻一行)のその後③ヤーン・フロッカをご紹介
タンス・フロッカの妻であるヤーン・フロッカですが、その後ではタンスと共にカーカブルードで暮らしているそうです。
最終回(タンス夫妻一行)のその後④カカ・フロッカをご紹介
タンス夫妻の養子であるカカ・フロッカですが、その後ではカーカブルードで顧問魔術師をしているタンスの仕事を手伝っているようです。
トールマンであるカカはノームであるタンスよりも短命ですが、タンス夫妻のことをじーちゃん、ばーちゃんと慕っているようです。
最終回(タンス夫妻一行)のその後⑤キキ・フロッカをご紹介
タンス夫妻のもう一人の養子であるキキ・フロッカですが、その後ではタンス夫妻の下を離れ交易の仕事を行っているそうです。
カカとは双子でどちらが兄なのか姉なのか不明です。
最終回(カブルー一行)のその後①カブルーをご紹介
ダンジョンの決壊によって故郷を壊されエルフによって救われた少年、カブルーですが、ライオスが翼獅子を倒し王となったその後ではライオスの下で側近として働いているようです。
魔物嫌いであるカブル―は魔物好きのライオスとはあまり折が合わないように見えましたが、最終的にはライオスの国で働くほどの仲となりました。
最終回(カブルー一行)のその後②ミックベル・トマズをご紹介
カブルー一行の斥候役であるハーフフットのミックベルはその後、カブル―と別れた後は同じくカブルー一行にいたクロと一緒に何でも屋を営んでいるようです。
クロとは冒険者となる前からの関係でクロを雇っているようです。
元々クロは亜人専門の奴隷商で売られていたそうですが、ミックベルがそこから救いだし、そこからずっと関係が続いているようです。
最終回(カブルー一行)のその後③ヨダン(クロ)をご紹介
カブルー一行の一人であるコボルトのクロはその後では雇い主であるミックベルと共に何でも屋を営んでおります。
ミックベルはクロを雇用するという関係ですが、クロはミックベルのことを守るべき子供だと思っており、冒険者として生活するよりもミックベルと一緒に過ごすことを優先しているようです。
最終回(カブルー一行)のその後④ダイアモンド(ダイア)をご紹介
カブルー一行のドワーフであるダイアモンドですが、その後ではカブルーの下を離れカーカブルードの材木屋を営んでいるドワーフと結婚をし彼の仕事を手伝っているようです。
最終回(カブルー一行)のその後⑤ホルム・クラノムをご紹介
カブル―一行の精霊使いでノームのホルムですが、その後ではカブル―からは離れカーカブルードにて精霊使いの仕事をしているそうです。
最終回(カブルー一行)のその後⑥リンシャ・ファナ(リン)をご紹介
カブルー一行の魔術師であるリンシャですが、その後ではカブルーと同じく島に残り、薬師として働いているようです。カブルーとは故郷は異なりますが同じエルフの下で育ったいわゆる幼馴染のような関係です。
ライオスの国に残ったのもカブルーがいるから残ったのかもしれませんね。
最終回(カナリア隊)のその後①ミスルンをご紹介
西方エルフが送り出した迷宮調査隊「カナリア隊」の隊長であるミスルンですが、その後ではエルフの女王の命令によりしばらくライオスの国に駐在することになったそうです。
かつて、悪魔によって復讐以外の欲望を食べられた影響で翼獅子が倒された後、生きる目標がなくなり抜け殻のようになっておりましたが、カブルーによって前を向くことができるようになりました。
なお、カナリア隊から除隊した後は迷宮調査の他に蕎麦打ちに目覚め、人生を捧げることに決めたそうです。
最終回(カナリア隊)のその後②バッタドルをご紹介
カナリア隊所属のエルフであるバッタドルですが、その後では外交官としてライオスの国へ駐在することになったようです。
最終回(カナリア隊)のその後③シスヒス・オフリをご紹介
カナリア隊所属の囚人であるシスヒスですが、その後では女王より恩赦が出て無事に刑期が減ったようです。
囚人のため、まだしばらくはカナリア隊で迷宮探索を続けていくことでしょう。
最終回(カナリア隊)のその後④フレキをご紹介
カナリア隊所属の囚人であるフレキですが、その後では女王より恩赦が出て無事に刑期が減ったようです。
なお、ミスルンがカナリア隊を辞める際、ミスルンに着いていきたいと話を持ち掛けましたがミスルンが辞めた後も迷宮探索を続けると聞き結局、囚人に戻ったそうです。
元々の刑期が240年と他のメンバーと比べても少ないため、最終的にカナリア隊に残ったのかは不明です。
最終回(カナリア隊)のその後⑤リシオンをご紹介
カナリア隊所属の囚人であるリシオンですが、その後では女王より恩赦が出て無事に刑期が減ったようです。
囚人のため、まだしばらくはカナリア隊で迷宮探索を続けていくことでしょう。
最終回(カナリア隊)のその後⑥オッタをご紹介
カナリア隊所属の囚人であるオッタですが、その後では女王より恩赦が出て無事に刑期が減ったようです。
囚人のため、まだしばらくはカナリア隊で迷宮探索を続けていくことでしょう。
最終回(カナリア隊)のその後⑦フラメラをご紹介
カナリア隊の副隊長であるフラメラですが、その後ではカナリア隊に残りつづけているようです。
黒い肌が特徴的な彼女ですが、エルフにとって黒い肌は王族の象徴であり継承問題から遠ざかるためにカナリア隊を希望したそうです。
そのため、当面はカナリア隊に居残り続けることでしょう。
最終回(カナリア隊)のその後⑧エリケをご紹介
カナリア隊に所属するエルフであるエリケですが、その後についてはおそらくフラメラと同じくカナリア隊に居残り続けるのではないかと思われます。
詳しくは語られておりませんが、元囚人ですが人手不足のためカナリア隊に入ったようで副長であるフラメラのパートナーのような立ち位置です。
そのため、フラメラと共にカナリア隊に居残り続けたのではないでしょうか。
最終回(カナリア隊)のその後⑨ミーシルをご紹介
カナリア隊所属の囚人であるミーシルですが、その後では女王より恩赦が出て無事に刑期が減ったようです。
囚人のため、まだしばらくはカナリア隊で迷宮探索を続けていくことでしょう。
なお、カナリア隊の中でも最も罪が軽いらしく、カナリア隊への配属も人手不足からとのことなので、もしかしたら恩赦によって罪が許されたのかもしれませんが詳しいその後は不明です。
最終回(カナリア隊)のその後⑩ミルシリルをご紹介
元カナリア隊でカブルーの義母であるミルシリルですが、その後については詳しくわかりません。
カブルーの故郷であるウタヤが滅びた後、カブルーを引き受け育てた彼女は今もエルフの里で短命種の子どもを育てていることでしょう。
なお、カブルーのことは心配しているようなので、いずれはライオスの国にも訪れるかもしれませんね。
最終回(黄金郷の人々)のその後①シスルをご紹介
ダンジョンを作り出した狂乱の魔術師ことシスルですが、地上へと戻った後に最期の言葉を残して眠ってしまいました。
その後の生死については不明ですがおそらくここで亡くなってしまったのではないかと思われます。
明確に亡くなったとは言われておりませんのでもしかしたら生き残っている可能性はございますが、その後の情報も特になく生き残っていたとしても静かにひっそりと生活をしていることでしょう。
最終回(黄金郷の人々)のその後②ヤアド・メリニをご紹介
黄金郷で暮らしていた最後の王族であるヤアドですが、その後では他の黄金郷のメンバーと共にライオス王の下でライオスの教育係兼国の宰相を担当しているようです。
1000年にも続いた不死の呪いがいつ解けるかわからないのですが、少なくともその後では国の重鎮として活躍しているようです。
最終回(その他のキャラクター)のその後①ゾンをご紹介
ダンジョン内で暮らすオークたちを束ねていた族長のゾンですが、その後では地上へと戻ったオークたちと共にライオスの国で暮らし始めたそうです。
ライオスの国ではオークは迫害されず国の一員として認められたのです。
最終回(その他のキャラクター)のその後②リドをご紹介
オークの族長であるゾンの妹リドですが、その後では他のオークたちと共に地上で暮らすようになり、ライオスの国で警備隊に所属したそうです。
なお、ゾンがオークたちの地位をライオスの国に認めさせるためにリドをライオスの妻にするという話が一瞬あがり結婚を決意しましたが、最終的には立ち消えとなったようです。
そのため、その後でリドは独り身とのことです。
最終回(その他のキャラクター)のその後③フィオニルをご紹介
ハーフエルフであるフィオニルですが、その後ではライオスの国で教師となったようです。
最終回(悪魔)のその後①有翼の獅子(翼獅子)をご紹介
翼獅子ですが、自らの欲望をライオスに食べられたことによって世界から消滅いたしました。
翼獅子の本体自体は別次元には生きているようですが、人間によって教えられた欲望がもうないため当面は再び世界を襲う気にはならないのでしょう。
ダンジョン飯 :完結?最終回(漫画・アニメ)・結末のファンの感想・考察をご紹介
ダンジョンを舞台にした重厚な世界観とキャラクター、そして、ダンジョンで食べる魔物食等、ありふれたテーマでありながらもまったく新しいものとなった「ダンジョン飯」ですが、原作であるマンガはとても面白く、練りこまれたキャラクターや設定が非常に魅力的です。
また、原作漫画が完結した後でのアニメ化ということもあってアニメのクオリティもとても高く原作ファンどころか新しいファンまでも魅了する作品となっております。
ダンジョンで食べる魔物食というアイデアは近年でいうなら少し平凡ですが、登場するキャラクターはメインだけでなくモブも細かく設定されていることや、最初から最後まで食事に関することだけで物語を綺麗にまとめあげられているところなど、魅力が多く存在します。
残念ながら原作は完結してしまいましたが、アニメについては既に続編が決定しておりますのでこれからも楽しみが続きそうですね。