記事では、アニメ・漫画沼20年のたかねぎが木暮公延(スラムダンク):声優・モデル・その後をファンが徹底解説!のご紹介をしています。
木暮公延(スラムダンク):声優・モデル・その後などをご紹介しております。
スラムダンクがどんな話なのか、概要はこちらの記事でわかりやすく解説しています。
スラムダンク:あらすじ・声優・名言・名シーン・最終回をファンが徹底解説!
木暮公延(スラムダンク):プロフィールのご紹介
- 名前: 木暮公延(こぐれ きみのぶ)
- 所属高校: 神奈川県立湘北高校
- 学年: 3年
- 誕生日: 7月12日
- 身長: 178cm
- ポジション: フォワード(F)
- 背番号: 5
- 性格: 温厚で誠実、仲間想い
- 主将で友人の赤木剛憲との信頼関係が強固
- バスケチームでの役割: チームのサポートと技術向上
- チームの成長と成功に貢献、全国大会で印象的なシュート成功
- 信頼と仲間意識を大切に、スポーツと仲間関係の大切さを示す存在
木暮公延(スラムダンク):能力と活躍をご紹介
湘北高校バスケ部の選手たちが輝く中、地味で堅実な存在として木暮公延が際立ちます。その能力やプレイスタイルについて客観的に語りますと、彼は確かに他のスターティングメンバーに比べると実力ではやや劣るかもしれませんが、決して軽視できない存在なのです。
中学時代からバスケに励み、日々の練習を欠かさず行う地道さが彼の特徴。派手なプレイではなく、堅実さが彼の持ち味であり、それがチームにとって頼りになる要素となっているのです。彼のバスケ経験値は豊富で、全国大会の舞台でもひるまずに戦うことができます。
木暮は交代要員として試合に出場することが多いですが、その中でも彼の得意とするのが3Pシュート。相手の隙を突いて3Pシュートを決めることができ、その切り札として重要な役割を果たしています。確かに精度は三井には劣るかもしれませんが、重要な瞬間には必ず結果を出す自信を持っています。
木暮のバスケへの情熱は中学時代に始まり、赤木と共にバスケ部に入部してから根付いていきました。彼の友情と努力に支えられ、湘北高校バスケ部は大きな困難を乗り越えて全国大会に挑むことができました。彼の堅実なプレースタイルはチームに安定感をもたらし、その活躍は多くの人々に共感を呼び起こしています。
木暮公延、彼の名前は湘北高校バスケ部にとって欠かせない存在であり、彼の地道な努力と決して諦めない精神は多くの若者に勇気と希望を与えているのです。彼の3Pシュートが湘北を勝利へ導く瞬間は、ファンにとって忘れられない瞬間となっていることでしょう。
木暮公延(スラムダンク):モデルはジョン・パクソン?をご紹介
湘北の影の立役者バスケ部副キャプテン木暮くん!
あの濃い湘北問題児達を操っているのは小暮くんなんじゃないかと思うくらいバスケ部の縁の下の力持ち‼︎
そんな小暮くんのモデルとなったのはジョン・パクソン選手。ジョン選手は元シカゴ・ブルズでマイケル・ジョーダン、スコッティ・ピッペンらと共に三連覇を成し遂げた選手で共通点は小暮くんと同じ背番号5番、そして当時ジョン選手のチームユニフォームが湘北にそっくりな事が言われています。
そして1993年のNBAファイナル、シカゴ・ブルズ対フェニックス・サンズ第6戦、残り15秒96対98でシカゴ・ブルズがリード許してしまいタイムアウト後逆転のストーリを考え、ジョン選手に最後のシュートを託したとされました。
ここでの出来事からも共通点とされ小暮くんのモデルなんじゃないかとされています。
マイケル・ジョーダンやスコッティ・ピッペンの存在で決してチームの主役ではありませんでしたがチームにとってなくてはならない存在という点から縁の下の力持ちと言える選手です‼︎
木暮公延(スラムダンク):イケメンな名言・名セリフ・名シーンTOP3してご紹介
続いてはスラムダンク名言集小暮編‼︎この副キャプテンいい事しか言わないのでもはや全部名言なんじゃないのか⁉︎と思いますがご紹介していきましょう‼︎
イケメンな名言・名セリフ・名シーンTOP3
小暮名言その①:大人になれよ…三井
小暮名言その②:泣かすなよ…問題児のくせに…
小暮名言その③:根性なしのくせに何が全国制覇だ…夢を見させるような事を言うな‼︎
この三選を選ばさせていただきました‼︎第1位は誰もが選ぶでしょ⁉︎
メガネ君とイヂられていましたがミッチーに叩かれメガネが吹っ飛んだかと思えばこのイケメン‼︎にも驚きましたが不良達に囲まれている中でも堂々とした諭し方に世のスラムダンクファンはグッときたんじゃないでしょうか⁇ちなみに私はグッと来たミーハー野郎でした!
一緒に全国制覇を目指した者同士思いが込み上げてきたのが伝わり1位と 3位に選びました!
そして2位は綾南戦終了後のシーンに花道の言葉に涙する小暮くんは何回見ても泣けます‼︎
木暮くんは、自身がホントは試合に出てチームに貢献したいけど試合に出ていないからこそ人一倍チームを支える事を選んだ木暮くんに尊敬します。
木暮公延(スラムダンク):「あれから10日後」、その後をご紹介
「あれから10日後、木暮公延の日常はどう変わったのでしょうか?」
まず、彼の大学受験に対する姿勢が変わりました。赤木みたいに堅苦しく考えず、バスケ部に顔を出し、バスケットボールの魅力を再び感じています。しかし、赤木はまだバスケに執着しているにもかかわらず、受験に専念すると強情になっています。
木暮は彼の強情さに苛立ちつつも、バスケの魅力に取り憑かれています。木暮の将来の姿について予想されるのは、バスケ部の監督またはカウンセラーです。
彼はバスケへの情熱と、分析力、そして他人への思いやりを持っています。大学卒業後、母校のバスケ部で指導する可能性も高いでしょう。
そして、彼のカウンセリングスキルは、他の人々に対する理解と協力をもたらすでしょう。木暮の存在が湘北高校をまとめていたことは、間違いありません。
「あれから10日後、木暮公延は新たな道を歩み始めました。バスケの魔法と共に、彼の未来がどのように展開していくのか、ファンとして期待してやみません。」
木暮公延(スラムダンク):配役された声優をご紹介
続いてはそんな小暮くんの声を担当していたのは田中秀幸さん!田中さんは1974年声優デビュー。「名探偵コナン:工藤優作役」や「めぞん一刻:音無惣一郎役」ママレード・ボーイ:小石川仁役」など多くの人気作品に出演します現在も活躍している人気大御所声優さん‼︎
スラムダンクでは小暮くんだけではなくナレーションまでこなしていたスラムダンクに欠かせない存在です。
当時は高音声が多く現在はダンディなおじ様役をこなしてくれていますね‼︎
対して映画の小暮くんの声を担当しているのは岩崎諒太さん。
岩崎さんは2012年に声優デビュー。「はねバド!:細井駿役」や「からくりサーカス:仲町紀之役」などで活躍している今をトキメク新人声優さん。
岩崎さんも高音の声が担当している事が多く田中さんの小暮くんと遜色違わず、演じてくれていましたね。
私の中で小暮くんは高音ボイス好青年なイメージが強かったので岩﨑さんは小暮くんにピッタリでした‼︎
木暮公延(スラムダンク):魅力をファンが考察をご紹介
ここまで小暮くんをご紹介してきましたが皆さんいかがでしたでしょうか⁇
自身が控えになったとしても全力でチームに貢献し試合に絡むとしっかり副部長としての仕事をこなし花道の扱いに長けるこんな副部長いるでしょうか⁉︎
私としては、小暮くんは器用貧乏なんじゃないかな⁇と思うくらいなんです。
もうちょっと自分にわがままになってもいいんじゃないかなと思うくらい湘北バスケ部の事を愛しているのが毎回伝わるんですよ!
皆さんはどうでしょうか⁇小暮くんの魅力を共感してもらえたら嬉しいです。