この記事では、NARUTO(ナルト):名言・名セリフ・名場面・名シーンをランキング│ファンが徹底解説!のご紹介をしています。
ナルトの物語は、多くの心に響く名言やシーンでいっぱいです。たかねぎが厳選したランキングで、ファン目線の徹底解説をお届けします。感動と勇気を与えてくれる名場面を、一緒に振り返りましょう。
NARUTO(ナルト)とは
『ナルト』は、岸本斉史先生によって創られた日本の漫画作品です。1999年から2014年まで『週刊少年ジャンプ』にて連載され、全72巻と外伝1巻の単行本が出版されています。
この物語は、忍者たちが超常的な能力を駆使して繰り広げるバトルアクションが特徴です。忍術や体術など、さまざまな技が展開され、読者を魅了しています。
物語の中心は、主人公うずまきナルトの成長と彼を取り巻く人々の友情、裏切り、師弟や家族の絆です。ナルトが孤独な少年から始まり、多くの仲間と出会い、絆を深めていく過程は、多くの読者に感動を与えています。
また、「対話」と「許し」を通じて平和をもたらそうとする姿勢は、少年漫画に新たな視点を提供しています。
国内外での人気も高く、アニメ化された『NARUTO -ナルト- 疾風伝』は、長期にわたって多くのファンに愛されています。単行本の発行部数は、国内で1億5300万部を超え、全世界では2億5000万部を突破しています。
また、SNS上では、アニメ関連のタグやフォロワー数が日本のアニメの中でトップクラスに位置しています。
ナルトの物語は、アクションだけではなく、人生における大切な価値観や教訓をも伝えています。友情、努力、勝利といったテーマを通じて、読者に勇気や希望を与えてきました。
たかねぎとしても、この物語から多くを学び、人生に役立ててきたと感じています。『ナルト』は、漫画を超えた深い魅力を持つ作品であり、その価値はこれからも変わることがありません。
NARUTO(ナルト):名言・名セリフ、心に響いた名言TOP3をご紹介
ナルト
1位【まっすぐ自分の言葉は曲げねェ...それがオレの忍道だ!】(44巻403話)
第1位のセリフは、シンプルかつ胸に刺さる名言ですね!
このセリフは、ナルトのライバル、サスケ、その兄であるイタチとの対峙のシーン。
サスケは復讐に駆られ、木の葉を裏切った抜け忍。それでもサスケを信じて助けに行くのか
その覚悟が、あるのかとイタチに聞かれナルトが返した言葉。するとフッと笑ったイタチ
ストレートですがインパクトのある言葉でナルトのひた向きさや、信念の強さが、感じられる、素敵な名言だと思います。
うちは イタチ
2位【許せサスケ これで最後だ】(43巻402話)
第2位のセリフは涙なしでは見れない感動回!
兄であるイタチを憎み対峙していた時・・・でこツン。イタチのこれ以上にない笑顔。そして、サスケの目に天照を宿して死にます。
きっと、今までずっと笑顔をサスケの為に我慢していたんだと思いますイタチは、今まで険しい表情でいたキャラの為、笑顔が見れて良かったです。弟を誰よりも深く愛していたんだな。と思える素敵な涙なしには、読めない巻でした。
ミナト
3位【・・・・・・オレは お前を信じてる。】(47巻440話)
第3位のセリフは、ナルトの精神世界で再会した時に、ミナトがナルトに送った言葉です。
ペインと対峙中に大切な人を傷つけられたナルトは尾獣の力を暴走させてしまい九尾の尾が八本目まで出てしまいます。その時ナルトの精神世界に現れたのが、ミナトだった。
忍者がいる限り世界に平和などが訪れないかもしれない。自来也は、それを解決しようとしていて託されたのがナルト。自身に出来る筈がない。というナルトに
「お前なら、その答えを見つけられる。オレはお前を信じてる」と告げ
木の葉の再建を頼み封印式を組み替え消えるミナト。
親子の対話非常に感動したのを今でも覚えています。
ナルトの強さ簡単には語れないですね!
NARUTO(ナルト):名言・名セリフ、元気が出る名言TOP3をご紹介
ナルト
第1位【友達だ】(26巻229話)
第1位のセリフは、ナルトがサスケに送った言葉です。終末の谷で、お前は一体...何なんだ...?というサスケに伝えた言葉が、これでした。サスケは、動揺します。
この時のサスケには一番ナルトに言われたくない言葉だったのでは無いでしょうか?と思う反面、この言葉を聞きたかったのかも知れないですね!
読んでいた時は、早く元に戻ってほしかったですが、ここのシーンが、あったからナルトという素敵な物語が出来たんだと思います。
ナルト
第2位【賢いっていうのがそういう事なら俺は一生バカでいい】(27巻207話)
第2位のセリフは、ナルトが自来也に言った言葉です。
大蛇丸のもとへ向かったサスケを連れ戻せずにいたナルト。
修行をつける代わりにサスケの事を諦めるように言います。
ですが、孤独を誰よりも知っているナルトは、サスケを諦めません。
見捨てることが賢いのなら、オレは一生バカでいいと、強い思いを自来也に伝えます。
強い意志を持ち勇敢なナルトらしい言葉だなと思いつつ孤独を誰よりも知るナルトだからこそサスケを諦めきれなかったのかも知れませんね!
ガイ
第3位【自分を信じない奴になんかに努力する価値は無い!!!】(10巻84話)
第3位のセリフは、ガイがリーに言った言葉です
忍術や幻術が使えないリーは、アカデミー時代から落ちこぼれ扱いされてきたのです。
忍術を使えなくても立派な忍びになる事が、リーの目標でした。その為には、努力を惜しみません。ですが、いくら努力しても一向にネジには勝てません。いくら努力しても自分は
強くなれないんじゃあないか。本物の天才には、勝てないのではと、泣きながらガイに伝えるリー。自分を信じる事の大切を伝えられたリーは努力の大切さを思い出すのでした。
人の何倍も努力しているリーガ、初めてこぼした弱音に読みながら、ついつい泣いてしまいましたが。自身の努力があり、我愛羅を後一歩のとこまで追い詰めるくらい強くなりました。
NARUTO(ナルト):名言・名セリフ、人生が変わった名言TOP3をご紹介
ナルト
第1位【オレは・・・自分に嘘をつくような奴はキライだ!】(50巻469話)
第1位のセリフは、ナルトがサクラに言ったセリフです。
サスケが里を抜け大蛇丸の所に行ってしまった後、サクラは、ナルトに「連れ戻して」と頼みます。ナルトは、サクラの事が大好きで、サクラがサスケの事を好きだという事も知っています。そしてサクラは、ナルトが尋常ではない努力を重ねているのを知っていて
ナルトが背負っている重荷を軽く出来たらと突然告白をする。も上記のセリフで、断られてしまいます。ナルトらしい言い回しだなと思いました。サクラの事を本当に思っていてナルトなりの優しさが、すごく素敵でした!
うちはイタチ
第2位【お前がこれからどうなろうと おれはお前をずっと愛してる】(2巻12話)
第2位イタチがサスケに送った言葉です。こちらのセリフは
穢土転生し蘇ったイタチがサスケに最後の別れの言葉を伝えるときの言葉です。
やはり、イタチは、弟に無償の愛があり素敵なお兄さんなんだなと思います。最強の兄弟ですね!
カカシ
第3位【オレの仲間は絶対殺させやしなーいよ】(62巻590話)
第3位このセリフは、カカシからナルト、サスケ、サクラに送られた言葉です。波の国の任務中に
再不斬が現れた際、あまりにも鋭い殺気に震えるナルトやサスケ、サクラに向かっていった
先生らしい一言です。やはり先生なんだなと垣間見えるシーンでしたよね。
生徒思いの素晴らしい先生です。序盤なのに再不斬と白のコンビニは強くてびっくりしました。
NARUTO(ナルト):名言、五影たちからTOP3してご紹介
ミナト
第3位【オレも今日から父親だ……!!】(出典;NARUTO53巻500話)
ミナトのセリフ (CVは 森川 智之さん)
クシナが無事に出産を終えナルトと対面できた時の心の底からの喜びの声なのですが、 父親とは何なのか?
それに伴う、父親としての責任や覚悟ともとれる素敵な名言だと思います。
心の底から嬉しかったんですね!
ヒルゼン
第2位【木の葉舞うところに火は燃ゆる】(出典:NARUTO16巻137話)
ヒルゼンのセリフ (CVは 柴田 秀勝さん)
このセリフ言い回しが独特で最初は、全く意味が分からなかったんです。
三代目ならではの言い回しで火の意思木の葉を思う気持ちの表れりことで、木の葉にいつか
平和が訪れるという意味だったのではないかなとおもいます!
綱手
第1位【木の葉隠れ…五代目火影だからね1】(出典:NARUTO19巻169話)
綱手のセリフ(CVは 勝生 真沙子さん)
大蛇丸との戦いのさなか何があっても諦めないナルトに、心を動かされ血液恐怖症を
克服した綱手。 ナルトを守る為に 致命傷を負います。
夢の為に命をかけるナルトや歴代の火影たちを思い出し「ここからは 私も…命をかける」
そう言って立ち上がり言ったセリフです!
NARUTO(ナルト):名言、うずまきナルトからTOP3してご紹介
CV:竹内 順子さん
うずまきナルト
第3位【オレが諦めるのを―――――諦めろ!!!】出典:NARUTO (47巻442話)
ペインとナルトの対峙のシーン最終局面にて、ナルトが言い放ったセリフです。
これまでにない強さを見せたペインに、とどめを刺すシーンでの、ナルトのインパクトのあるセリフでしたね!
自来也の弔い合戦でもあったので、印象に残っている方もいるのではないでしょうか?
うずまきナルト
第2位【ぜってー勝つ!!】(出典:NARUTO9巻81話)
中忍試験で、ネジととの試合での名言です。
天才ネジVS落ちこぼれのナルトが激突した試合。
普通なら絶対勝てっこないのですが、最後まであきらめることなく
努力とアイディアで勝ったナルト。
最後もお得意の影分身でネジを倒したのも、宣戦布告を有言実行したのも、めちゃくちゃ
かっこよかったですね!
うずまきナルト
第1位【友達だ】(出典:NARUTO26巻229話)
こちらはナルト少年期‘のクライマックスで終末の谷で
死闘を繰り広げた二人の戦いでの名言です。
ナルトは、九尾を含め実力以上の力を発揮するのですが、ナルトのその姿に
恐怖と嫉妬を覚えたサスケが「お前は一体何なんだ」と尋ねます。
その言葉の返事が、こちらのセリフとなっています。
ナルト好きには たまらないセリフですね!
NARUTO(ナルト):名言、春野サクラからTOP3してご紹介
CV:中村 千絵さん
春野サクラ
第3位 【しゃんなろーーーーっ!!!】(出典:NARUTO1巻3話)
こちらのセリフは名言というよりもサクラの口癖で、作中で何度も出てきます。
春野サクラは、内なるサクラと呼ばれる本音を吐き出す別人格を持っています。
心の中で思った本音の時によく出てくる口癖がこちらで しゃんなろーーーーっ!!!と言えば
サクラならではの名言っぽいかなっと選んでみました!
春野サクラ
第2位【私だっているんだ! 同じ女なら バカにしないで!!!】(出典:NARUTO71巻689話)
こちらのセリフは、第4次忍界大戦の最終局面であり大筒木カグヤと対峙した時の
サクラの名言になっています。
絶大な力を持つ大筒木カグヤの前に苦戦するナルトやサスケ達、元7班でしたがみんなのチームプレイで
大筒木カグヤを追い詰めます。
そして最後の最後のぉうげきの時に、言い放った言葉です!
春野サクラ
第1位【私…本気のあなたを越えないと意味ないから!】(出典:NARUTO8巻71話)
こちらは中忍試験でのいのとの対峙中の時のセリフです。
昔いじめられていたサクラを護っていてくれたいの。
恋のライバルのサクラといの。
尊敬してる相手だからこそ、本気を出した相手に勝ちたいといういのが‘サクラだから出てきた言葉ですよね!
サクラの本気が見られる 素敵なセリフでした!
NARUTO(ナルト):名言、うちはサスケからTOP3してご紹介
CV:杉山 紀彰さん
うちはサスケ
第3位【怪我はねーかよ、ビビり君】(出典:NARUTO2巻10話)
波の国へ向かっている途中に襲撃者から襲われれていた時に、怯えきっていたナルトに向かってサスケが言い放ったセリフです。
突然の襲撃にも慌てることなく二人組を倒したサスケ。
ナルトは大口をたたく割には、何も出来ずその様を見て上記のセリフを 言い放った。
言い方と言い言葉のチョイスといい サスケらしいですね!
うちはサスケ
第2位【これが目で語る戦いだ うちはを…なめるな】(出典:NARUTO51巻480話)
木の葉隠れの里上層部のダンゾウとの一騎打ちの時、言い放ったサスケの言葉です。
ダンゾウは、うちは一族しか使う事が出来ない写輪眼を複数体に仕込んでいたのです!
そんなサスケに対しダンゾウは、「眼で語る戦いをしよう」と挑発したダンゾウ。
激しい戦いの果てに勝利したサスケが、ダンゾウに言い放った言葉です!
うちはサスケ
第1位【雷鳴と共に散れ】(出典:NARUTO43巻391話)
こちらのセリフは、サスケがイタチと対峙していた時に言い放った言葉です。
雨が降っている中二人は戦っているのですが泣いている姿を雨をうまく利用してカモフラージュしているようですね!
特に「雷鳴と共に散れ…」と言ってるシーンなんか 目元が 書かれてないだけあって
サスケの頬に流れる それは 雨なんかではなく 涙だったのかも知れないと思いました。
NARUTO(ナルト):名言、はたけカカシからTOP3してご紹介
CV:井上和彦さん
はたけカカシ
第3位【チームワークを乱す個人プレイは仲間を危機に落とし入れ殺すことになる】
(出典:NARUTO2巻8話)
カカシは言うチームプレイだと。自分の利害に関係なくチームワークを優先できるものを選抜することが目的だったと。
任務は班で行う卓越した個人技術も必要だが、それ以上に重要視するのはチームワーク。チームワークを乱す個人プレイは仲間を危機に落とし入れ殺すことになる。
絶対に分けるなと言われたのにチームで鈴を取りに行こうとしてナルトにお弁当を分けてあげるとこ中々のチームプレイだと思いました。
はたけカカシ
第2位【四代目火影を超える忍はお前しかいないと…オレはそう信じてるからだ】
(出典:NARUTO36巻321話)
このセリフはナルトが新しい技を練習しやる気がなくなった時に乗せるために言った言葉でもあり本心でもある。
四代目火影を師として持つはたけカカシが四代目火影の息子であるうずまきナルトに対して初めて真剣に信じてると言ったシーンでした。
受け継がれていく師弟関係が描かれているばめんでもあり徐々にだけど確実に成長していくナルトに期待が膨らむシーンですね。
はたけカカシ
第1位【目を背けるな死に生きた男の最後だ】
(出典:NARUTO4巻33話)
こちらのセリフはカカシがナルトに向けた言葉です。
再不斬がナルトから受け取ったクナイでガトーの首を切り落とし部下の足元へ転がり血にまみれた再不斬が部下をにらみつける。
もうサヨナラだよ白、今までありがとう悪かったなぁ。クナイが落ちるのとともに再不斬も倒れるがその光景に思わず目を背けるナルトに言った言葉です。
NARUTO(ナルト):名言、奈良シカマルからTOP3してご紹介
CV:森久保祥太郎さん
はたけカカシ
第3位【人を呪わば穴二つお前はオレの師を呪い殺した てめーだけがのうのうとはしゃいでいられるとおもうな そいつがてめーの墓場だ】
(出典:NARUTO37巻667話)
こちらのセリフはシカマルから飛段にあてられたセリフです。
影真似の術により飛段を角都から引き離したシカマル アスマを殺した飛段の能力を食らって絶体絶命かと思いきや能力の矛先は角都に。
アスマが命と引き換えに残した情報を最大限に駆使したシカマルの鬼謀が炸炸裂し罠を張り巡らせた地に飛段を誘い込んで無事に師アスマの仇討ち完了。
はたけカカシ
第2位【その子が生まれたら今度はオレらが その子を守る師ですから カッコいい大人にならねーと】
(出典:NARUTO38巻)
こちらのセリフはシカマルよりアスマの妻である紅におくられたセリフです。
敵の不死コンビを見事打倒したシカマル班は木の葉へと帰還しシカマルはアスマの墓に向かうと紅がいた。
シカマルは紅に向かいアスマの残した玉=子供を、これからはアスマに代わり自分が守っていくと誓いを立てるのです。
今度はオレがその子を守る師だとだからカッコいい大人にならないとと嬉しそうな顔を見せていたシカマルカッコよかった。
はたけカカシ
第1位【やっぱりタバコはキライだ煙が目に染みやがる】
(出典:NARUTO36巻326話)
このセリフはタバコ嫌いのシカマルが 故アスマに向けて おくった手向けの言葉です。
自分の恩師を目の前で失ったシカマルはアスマのタバコを吹かしながら静かに泣くのですがタバコ嫌いのシカマルが吸うシーンがカッコいいです。
そして覚悟を決めたシカマルは飛段との決着をつけることを覚悟して戦闘に向かい無事に飛段を倒すのだが この時のシカマル超カッコいいです。
NARUTO(ナルト):名言、自来也からTOP3してご紹介
(CV:大塚芳忠さん)
自来也
第3位【だがいつかは人が本当の意味で理解しあえる日が来るとワシは信じとる】
(出典:NARUTO45巻416話)
こちらのセリフは自来也からペインに向けられた言葉です。
自来也は憎しみから戦争や悲劇が生み出されていると考え その憎しみをどうにかできれば人と人が理解しあえる時代が来ると考えている。
生きる以上 衝突や戦争は避けられない そこには悲しみや憎しみも存在する又 時には突発的な不可抗力により何かを喪失し無力感に苛増されることもある。
そうして荒波を越えていく中で人は成長し そしてお互いに理解が出来るようになるのではないでしょうか。
自来也
第2位【友達が仲間を傷つけるのか今のお前のその有り様を見てみろ】
(出典:NARUTO27巻237話)
こちらのセリフは自来也が友達にこだわるナルトにおくった言葉です。
上記のセリフを言って聞かせるのですがどうしてもつながりを信じたかったナルトはこの一点に希望を懸けたんだと思います。
きっとナルとはサスケはオレを殺さなかった この一点に全てをかけていたのではないでしょうか。
だからその後の3年間ナルトは その答えをずっと確かめたかったんじゃないでしょうか。
自来也
第1位【忍びは生き様ではなく死に様の世界 忍の人生とは どうやって生きてきたかではなく 死ぬまでに何をしたかでその価値が決まる】
(出典:NARUTO42巻382話)
このシーンは言わずもがななしーんですよねペイント対峙しますがやられてしまうんですよね そして戦闘中に喉も潰されている自来也
走馬灯の中で過去を振り返るシーンがあるのですがすごく切なくて涙なしには見られないシーンです。
「ナルトよワシはお前の師だ 弱音を吐くわけにはいかんのォ弟子の忍道は師匠譲りと相場は決まっとる」と諦めずに最後の気力で息を吹き返し
フカサク様の背中に暗号を残してナルトに託す自来也号泣です。
NARUTO(ナルト):名言、うちはイタチからTOP3してご紹介
(CV:置鮎龍太郎さん)
うちはイタチ
第3位【火影になった者が皆から認められるんじゃない皆から認められたものが火影になれるんだ仲間を忘れるな】
(出典:NARUTO58巻552話)
こちらのセリフは穢土転生されたイタチからナルトに向けられた言葉です。
第四次忍界大戦にて穢土転生を止めるのもマダラを倒すのも何でもかんでも一人で解決しようとするナルトに伝えてくれたこと。
イタチはカブトを止め止めナルトは戦場へ向かうナルトに適材適所を教えてくれた大変ありがたい名言です。
うちはイタチ
第2位【お前はオレのことをずっと許さなくていいお前がこれからどうなろうとオレはお前をずっと愛している】
(出典:NARUTO62巻590話)
こちらはイタチがサスケに対する愛情を現した言葉です。
イタチの愛情は とても深く何よりもサスケの選択を尊重しますたとえそれが里を潰す選択をしてもそれでもサスケを資すると。
しかもたとえサスケが自分を愛してくれなくてもイタチはそれでもサスケを愛すと言うんですよね泣けちゃいます。
これぞまさに無条件の愛情イタチのサスケへの強い愛を堪能できる尊すぎる名言ですね。
うちはイタチ
第1位【許せサスケこれで最後だ】
(出典:NARUTO43巻402話)
こちらもイタチからサスケにおくられた言葉です。
こんなにも深い愛情があるのかと初めて漫画から教わったように思いますサスケのデコをつんとしながら言う最後の言葉でした。
こんなにもサスケに対する愛情が深いがゆえに二重スパイだって出来てたことなんだろうなと感じます。
たくさん名言があるNARUTO作品ですがその中でも飛びぬけてダントツに1番好きな名言ですね。
NARUTO(ナルト):名言、ロック・リーからTOP3してご紹介
(CVは増川 洋一さん)
ロック・リー
第3位【悲しくなんかありません 覚悟を決めた男を 前に哀れみも悲しみも 侮辱になります】(出典:NARUTO70巻669話)
こちらはリーから ガイにおくられた言葉です。
「行ってくださいガイ先生 ボクはもう悲しくなんかありません 覚悟を決めた男を前に哀れみも悲しみも侮辱になります」
こんな言葉が言えるようになるくらいに体力的にもメンタル的にもとてつもなく成長したリー。
ガイの事を覚悟を決めた男と呼ぶリー それはリー自身も覚悟を受け止める男ってことになると思う。師弟の前に「認め合った男同士」対等な関係ですね!
ロック・リー
第2位【そしてこの技で証明しましょう 努力が天才を上回ることを】
(出典:NARUTO5巻37話)
こちらはリーがサスケに言い放った言葉です。
すると随分饒舌だなと言われるリーは ここに来て自分が天才だと認めた男の前で油断していたことに気が付く。
リーの間違いは3つあり サスケの両手の動きを止めなかったことそしてサスケが手裏剣をホルダーから取り出していたことに気が付かなかったこと 。
最後にサスケの準備が整う時間を与えたしまったこと。
ロック・リー
第1位【落ちこぼれが天才を努力の力で打ち負かす 本戦が楽しみじゃないですか】
(出典:NARUTO9巻81話)
こちらは リーがナルトを制した時に用いたセリフです。
所詮落ちこぼれは落ちこぼれだ 変われなどしないとネジに言われたナルトがネジにけしかけようとしたときにリーが上記の言葉をかけて制してくれました。
ナルトの気持ちは痛いほどわかるが勝負はちゃんとした試合で行うべきだとこれを言えたリーはなんて大人なんだろうと思った方も少なくないはず!
怒りたい気持ちをグッと堪えてこういう行動がとれる人大人だなと思います。
NARUTO(ナルト):名言、綱手からTOP3してご紹介
(CVは勝生 真沙子さん)
綱手
第3位【いい男になりなよ 立派な火影にな】
(出典:NARUTO19巻171話)
こちらのセリフは綱手からナルトにおくられた言葉です。
これは ナルトと自来也 綱手シズネが大蛇丸カブトとの戦いが終わってから里に戻る時の名言。
ナルトをただのガキと思っていた綱手がひたむきに修行をし諦めないナルトの姿を見て立派な忍だと認めます。
火影になると決めたナルトに対しナルトを認めた綱手は立派な火影になるよう思いながらおでこにキスをしたのです。
綱手
第2位【ナルトは強いぞ】
(出典:NARUTO46巻847話)
こちらのセリフは綱手が天道に言い放ったセリフです。
ナルトの居場所を知りたがっていた天道にお前たちが一番欲しがっているものは手には入りはしないという。
ペインが木の葉へ来た理由は9尾を狙って人中力であるナルトを捕らえるためだったからです。
ナルトの成長を近くで見て感じて来た綱手のナルトに対する信頼を証明するような言葉に読んでいて胸が熱くなる名シーンでした。
綱手
第1位【やっぱりこの想いだけは朽ちてくれないんだよ】
(出典:NARUTO19巻)
弟と恋人に会えるならと交渉を結ぶつもりで行った綱手だったが2人への想いと自身がしようとしている事の愚かさに気づき大蛇丸を殺そうとする。
2人への朽ちぬ思い会いたいという気持ちは 本物だけどだからこそ交渉を結ぶわけにはいかないという綱手の葛藤が感じ取れるセリフですね。
NARUTO(ナルト):名言、4代目火影・波風ミナトからTOP3してご紹介
(CVは森川 智之さん)
波風ミナト
第3位【もしボクに息子が出来たら君のような忍びに育ってほしいと願うよ】
(出典:NARUTO疾風伝 ザ・ロストタワー)
ミナトがナルトにおくったセリフです。
ナルトは もしかしたらミナトが自分の父だと気づいていたのかも知れませんね。
ミナトが最後に口パクした3文字は多分ナルトって言ったんだと思います。
上記の言葉を聞いて涙ぐむナルトの気持ちはミナトが自分の父だと疑問から確信に変わったからではないかなと思います。
波風ミナト
第2位【息子のためなら死んだっていいそれは父親でもできる役目だ】
(出典:NARUTO53巻504話)
このセリフはミナトがクシナにおくったセリフです。
夫婦げんかでクシナがミナトに負けたのはこれが最初で最後だった。それだけミナトが本気だったッてこと。
父親だからと誰でも言えるようなセリフではありませんね。覚悟があってはじめて言える事ですね。
忍界を救う救世主としての役目そして自分たちの愛を未来の我が子に託すためミナトは己の命を投げ棄てる覚悟を決めます。
波風ミナト
第1位【オレはお前を信じてる】
(出典: NARUTO47巻440話)
こちらのセリフはミナトがナルトにおくったセリフです。
ペイントの対峙中大切な人を傷つけられ切れたナルトは尾獣の力を暴走させてしまい九尾の尾が八本目まで出てしまいます。
その際ナルトの精神世界に現れたのがミナトです。こういう事態の時に出現するよう術式を組んでたようです。
その後 自我を取りもどしたナルトはペイント向き合い木の葉を救う英雄となりました。
NARUTO(ナルト):名言、イルカ先生からTOP3してご紹介
(CVは関 俊彦さん)
イルカ
第3位【お前ばかりが全部背負い込む事はないんだ】
(出典:NARUTO57巻)
こちらのセリフはイルカ先生からなるとにおくられた言葉です。
戦争が始まり開戦を知らされていないナルトが島亀に閉じ込められていた それは人中力であるナルトを守る為。
だったのですがその事実を知ったナルトは慌てて飛び出して行こうとする そこでナルトを止めるための切り札として投入されたのが他の誰でもないイルカでした。
説得を試みるも「この戦争は全部オレ一人でケリをつける憎しみも痛みも全部まとめて引き受ける俺の役目だ」と言って聞く耳を持たなかったのでした。
イルカ
第2位【バケ狐ならなけどナルトは違うあいつはあいつはこのオレが認めた優秀な生徒だ】
(出典:NARUTO1巻 4話)
こちらのセリフはイルカがミズキに言い放ったセリフです。
「ククっそうだ あの巻物の術を使えば何だって思いのままだ あのバケ狐が力を利用しない訳が無いこの期に及んで庇うつもりもないだろう」というミズキに「ああ」(イルカ)
まるで肯定するように言うイルカにミズキは口を歪めるがイルカの言葉はすぐ続いた。
「バケ狐ならな けどナルトは違うあいつは あいつは このオレが認めた 優秀な生徒だ努力家で一途でそのくせ不器用で誰からも認めて貰えなくて
あいつはもう人の心の苦しみを知っている今はもうバケ狐じゃない あいつは木の隠れの里のうずまきナルトだ」(イルカ)とこの言葉に嬉しくて涙するナルト。
イルカ
第1位【そうだよなぁナルトさみしかったんだよなぁ苦しかったんだよなぁ】
(出典:NARUTO 1巻 5話)
こちらはイルカがナルトにおくった言葉です。
イルカの本心が露呈した言葉だと思います。
ナルトと同じく両親がいないイルカは同じように生きて来たナルトを認めるのです。
そしてイルカの内から謝罪の念が漏れだします。これはナルトに対する共感と言い換えてもいいですね。
NARUTO(ナルト):名言、ヒナタからTOP3してご紹介
(CVは 水樹 奈々さん)
ヒナタ
第3位【まっすぐ自分の言葉は曲げない私もそれが忍道だから】
(出典:NARUTO9巻157話)
こちらは日向がネジに向けた言葉です。
ネジとの対峙中 棄権しろと言われる日向でしたがガンバレヒナタと応援するナルトに答える日向。
いつも諦め癖がついてしまっていた日向がやっと自分を見てくれているナルトの前で格好悪いところは見せられないと頑張る姿。
ちょっとは応えられたのかと心配になるも自身もそれどころではない重症にあう。
ヒナタ
第2位【この戦争が終わったらもうあなたを追いかけるのはやめにします次はナルト君の横にいてしっかりあなたの手を握ったまま同じ歩幅で歩きたいんです。】
(出典:NARUTO60巻573話)
こちらは「告白」のようにも聞こえますがどっちかと言うと日向は純粋に仲間として同じ景色を見て歩きたいという意思表示だったのではないかなと思いました。
それは日向がナルトを諦めたとか好きじゃなくなったっていう意味じゃないんです。それより以前よりももっともっとナルトの事が好きになってるのではないでしょうか?
でもだからこそただ憧れて追いかけてるだけの恋は「止めよう」って思ったのではないでしょうか?
ヒナタ
第1位【私はナルト君が大好きだから】
(出典:NARUTO47巻865話)
こちらは日向がナルトにおくったセリフです。
ナルトのことをいかに見て来たか考えてるか感じて来たかをナルトに伝える日向。
どれだけナルトの事を想ってるか好きなのかは鈍感なナルトにもこの時点で伝わっているはず。
そしてそんなナルトのために懸けた自分の命。日向が傷つけられるのを見たナルトの体から6本の尾が生える。
NARUTO(ナルト):名言、白からTOP3してご紹介
(CVは浅野 まゆみさん)
白
第3位【ごめんなさいナルト君ボクはまだ死ねません。】
(出典:NARUTO3巻63話)
こちらは白がナルトに言ったセリフです。
再不斬と組んでいた白が死を選びナルトに殺してもらう寸前の所で白は嫌な身震いをします。
忍犬に捕まっていた再不斬をカカシが雷切で仕留めようとしたその時 再不斬の前に飛び込んできたのはなんと白でした。
死してまでもなお再不斬の為にとカカシの腕を放さない白。再不斬への想いがすごいなと感じる場面でした。
白
第2位【お兄ちゃんも僕と同じ目をしてる】
(出典:NARUTO3巻53話)
幼少期の白が再不斬に向けたセリフです。
白の幼少期 父を殺した後に出会った再不斬に「お前みたいなガキは誰にも必要とされない」と言われるが白は上記のセリフを再不斬に言います。
似た者同士の白に声を掛けたのは再不斬の優しさだったのかもしれないですね。
白
第1位【君には大切な人がいますか人は大切な何かを守りたいと思った時に本当に強くなれ
るものなんです】
(出典:NARUTO3巻45話)
こちらは白がナルトにおっくた言葉です。
ナルトは白を女性だと思い一緒に再不斬に使う薬草を拾います。
その際ナルトに上記の言葉をかけます。白の大事な人は言わずもがな再不斬ですね。この時いなりの父ちゃんやカカシイルカ先生の事思い出し俺もよくわかってるとの事。
ナルトはイルカ先生の件で自身も体感してるので よくわかってますよね。
NARUTO(ナルト):名言、我愛羅からTOP3してご紹介
(CVは石田 彰さん)
我愛羅
第3位【じゃあ ボクもケガしてるのかなみんなと同じで いつも痛いんだ 血は出ないけどここんとこがすごく痛いんだ】
(出典:NARUTO15巻130話)
こちらのセリフは我愛羅から夜叉丸に向けたセリフです。
夜叉丸のおかげで痛いのが何なのかが何となく理解できた我愛羅すると自分から言い出した言葉が上記のセリフだったのです。
我愛羅が抱える心の傷を癒せる唯一の薬 それは愛情
身近にいる大切な人に尽くしてあげたいと慈しみ見守る心夜叉丸からかけられた言葉だけがまだ幼い我愛羅の唯一の心の支えでした。
我愛羅
第2位【サスケお前はオレと似ている この世の闇を歩いてきた者 だからこそ小さな光明すら目に届くはずだ 昔もそして今も】
(出典:NARUTO50巻918話)
こちらは我愛羅がサスケに向けたセリフです。
孤独と復讐に世界にまるで夜に輝く星のように時折見えるその外の温もりのある世界。でもサスケはその温もりのある世界をあえて見ません。
その世界に行こうと思えばいけたのです でも闇の中にしか自分の信念そして目的はない。
この目的の為ならば進んで闇へ向かう姿勢は兄弟似ていますね。
我愛羅
第1位【今頃になってオレにも少しだけ分かったことがある 苦しみや悲しみ 喜びも他の誰かと分かち合う事が出来るのだと】
(出典:NARUTO28巻488話)
こちらは我愛羅がカンクロウに言ったセリフです。
ナルトたちと同じ時間を共有する中で心を取り戻しまともな感覚を身に着けた我愛羅が
言った言葉です。
昔の我愛羅は冷酷で非道な人物だったので ここまで言えるようになるには様々な思いをしてきたんでしょうね。
風影に相応しい人物になったなと思います。
NARUTO(ナルト):名言、ペインからTOP3してご紹介
(CVは堀内 賢雄さん)
ペイン
第3位【人からさらに成長したのだ そう人から神へとな】
(出典:NARUTO41巻738話)
こちらはペインが自来也に言ったセリフです。
ペインに言わせると自分で考えた結果が今であって これは忠実に自来也の教えをこなして来た結果に過ぎないのだと遠回しに自来也を責めています。
それほど辛かったのだと自来也を前に言葉が自然に流れ出たのですね。
静かな愛憎を感じます。
ペイン
第2位【戦いとは双方に死を傷を痛みを伴うものだ】
(出典:NARUTO46巻848話)
こちらはペインが綱手に言い放ったセリフです。
国同士の争いの中で愛する者を数多く失ってきたペイン多くの痛みを知ったペインは世界中の人々に恐怖を与え争いの抑止力となる事を考えます。
大切な人を失う悲しみはどんな薬も効かない程に苦しい物。
多くの人が死んだ世界を生きて来たペインが圧倒的な力による平和を目指したのも分からないでもないです。
ペイン
第1位【人は決して理解し合う事のできない生き物だと語らざれるを得ない】
(出典:NARUTO48巻876話)
こちらはペインがナルトに言ったセリフです。
忍びの世界は憎しみに支配されているそれならば人は何を想い何を試すべきか。
各々の正義を主張してみたとて結局は憎しみの連鎖をつくりだすだけ。
何を言えば 何をすれば 悲しみの連鎖は断ち切れるのだろうか。
NARUTO(ナルト):名言、マイト・ガイからTOP3してご紹介
(CVは江原 正士さん)
マイト・ガイ
第3位【確かにそうだ だが朽ちて落ちる訳ではない それは新たな青葉の養分となるのだそして青葉が芽吹く新たな春へと繋げる時こそが青春最高潮 深紅に燃える時】
(出典:NARUTO69巻1327話)
八門遁甲の陣 己の力リミッターを外し極限まで力を引き出す技 技を出し終わったら死ぬ
その技を出してまで守りたいガイ。
青葉とはリーの事 ガイが命懸けで守りたかったもの。
手塩にかけて育てて来たリーを守って次の世代へと繋げることがガイの青春最高潮の時です。
マイト・ガイ
第2位【リーよ我らがネジの想いを捨てぬかぎりネジは我々の中で繋がり生きている】
(出典:NARUTO64巻1223話)
ナルトとと日向を庇って死んだネジを抱き涙するリー。
言い方を少し変えるとその人が亡くなってからも忘れない限り心の中で生き続けると
全く同じ意味合いです。
ネジとリーとテンテンは同じ第3班でガイ班だったから他の同期よりも余計に辛いですね
でも、亡くなり方がナルトと日向を庇って亡くなったという内容がネジらしいですね。
マイト・ガイ
第1位【今こそ自分の大切なものを死んでも守りぬく時】
(出典:NARUTO69巻1327話)
こちらのセリフはガイの心の声です。
リーや仲間達を守るために八門遁甲の陣「死門」を開き最後の技「夜ガイ」を発動したガイ
は八門開くと人間は命を失うのですが
六道仙人の力を得たナルトが消えかけたガイの命を復活させてくれました。
最終的にガイは右足不随の為 車椅子だが元気に生きてます。
NARUTO(ナルト):名言、ネジからTOP3してご紹介
【CVは遠藤 孝一さん】
ネジ
第3位【オレは常に天才と呼ばれてきた だから負ける訳にはいかない凡小なオレを天才と信じているあいつらの為にもな】
(出典: NARUTO22巻385話)
こちらのセリフはネジが鬼童丸に言い放ったセリフです。
ネジの中でのナルトのセリフや存在は大きくて死にそうになってる時にも思い出すくらいには思い入れがある。
自分のことを天才だと認めてくれている仲間達の為に今まで戦ってきた中でも一番強い鬼童丸よりもネジが戦ったすべての中で
一番強かったナルトに言われた天才という言葉が何よりもの励みになっている。
ネジ
第2位【ナルト ヒナタ様は お前の為なら死ぬ だからお前の命は一つじゃない どうやらオレの命もその一つに入ってたようだ (どうしてオレにそこまで命をかけてまでオレに)お前に天才だと言われたからだ】
(出典: NARUTO64巻お1219話)
こちらのセリフはネジが死に際にナルトに言ったセリフです。
日向をそばで見て来て日向のナルトへ対する思いも全て知っているネジ。
本当ならまだまだそばで自分で見守っていきたかったと思うが上記のように庇い亡くなる。
でもきっと後悔のない亡くなり方でネジらしいですね。
ネジ
第1位【父様やっと分かったよ 仲間を守るために死を選んだ父様の自由の気持ちが】
(出典: NARUTO64巻1219話)
死に際のネジの心の声です。
ナルトに天才と言われ何だかんだ嬉しかったネジ。
父が仲間を守るために死を選んだ理由が自身も同じ立場に立って初めて気が付いたこと。
やっと納得のいく答えが見つかりある意味解放されたのかも知れませんね。
NARUTO(ナルト):名言、三代目火影からTOP3してご紹介
(CVは柴田 秀勝さん)
三代目火影
第3位【人生ただ一度じゃ 無理な道を選ぶこともない好きに生き好きに死んでも構わんただし大切な人を守る事だけはどんな道を生きるとも忘れてはならん】
(出典:NARUTO11巻185話)
こちらのセリフはヒルゼンが木の葉丸たちにおくったセリフです。
大切な人とは心から認めて信じて愛している者のこと。ヒルゼンには木の葉丸や木の葉の全ての者たち。
火影にもなるとやはり人格者なのですね。こんなこと中々言えませんよね。
ヒルゼンらしいですよね。
三代目火影
第2位【お前が木の葉が暮れの里をいくら狙おうとワシの意志を受け継ぐ新たな火影が柱となりて木の葉の家を守る】
(出典:NARUTO14巻236話)
こちらのセリフはヒルゼンが大蛇丸に言い放ったセリフです。
大蛇丸、初代火影様、二代目様火影様に封印術を施すヒルゼン。
その疵鬼封印術は術の効力と引き換えに己の魂を死神に引き渡す。命を代償とする封印術だった。
初代様、二代目様は封印したが大蛇丸は両手が使えなくなり印が結べなくなった為 木葉崩しを未然に防いだ。
三代目火影
第1位【木の葉舞うところに火は燃ゆる火の影は里を照らし また木の葉は芽吹く】
(出典:NARUTO16巻木の葉の忍話)
こちらはヒルゼンが亡くなる前に呟いたセリフです。
何ともヒルゼンらしい言葉のチョイスだと思います。
つまり自分は死ぬけれども木の葉の里は終わらない火の意志はいつか木の葉に平和が芽生えるというヒルゼンならではの見解です。
大蛇丸を引き込めなかった事だけ心残りですね。
NARUTO(ナルト):名言、うちはマダラからTOP3してご紹介
(CVは内田 直哉さん)
うちはマダラ
第3位【おれ達の言ってたバカみてーな絵空事もには しょせん届かねーのかもな】
(出典:NARUTO65巻1238話)
引き剝がされた友情二人の間に見えてしまった一族絡みの因縁。
友の目に灯る赤く鋭い輝き きっぱりと拒絶された言葉 夢は潰えてしまった。
その時 写輪眼の開眼が何を意味するのかを 理解できた気がした。
うちはマダラ
第2位【オレは地獄を天国へと変えた もう理解しろ 全て終わったのだ】
(出典:NARUTO70巻1347話)
こちらのセリフはマダラがナルト サスケ サクラ カカシの前で 言ったセリフです。
この世の因果を断ち切ったと自身を持って言い切るマダラ。
人々から苦しみ 痛み 空しさを切り離しただから地獄を天国に変えたと豪語する。
だがそれは本当に正解なのだろうか。
うちはマダラ
第1位【お前もオレも望んでも届かないものだな】
(出典:NARUTO72巻1373話)
こちらのセリフはマダラが死に際に柱間に言ったセリフです。
マダラの夢はここでついえることとなった。
マダラの敗因は後ろをついて来て託せる者を育てておくことが大切だったが
マダラは後ろに立たれるのがたれるのが嫌いだったから
最終的にマダラには多分でしたね。
NARUTO(ナルト):名言、土影からTOP3してご紹介
(CVは西村 知道さん)
土影
第3位【まだあきらめの言葉を口にするな何もせんうちから己を捨てるなすこしでもやれることをするんじゃぜ】
(出典:NARUTO59巻1112話)
このセリフは土影(オオノキ)が忍たちに言ったセリフです。
逃げる事も出来る筈なのに己を拾うために自ら退路を断つオオノキそれはまるで遺言のようなセリフでしたね。
土遁 超軽重岩の術で持ち上げ食い止めたオオノキは2個目が1個目に当たり1個目がオオノキの頭にヒットし重症だったが諦めず戦い続ける。
土影
第2位【この船倉は もうお前を守るだけのものじゃねーんじゃぜ この戦争は もう皆で守り合う戦いじゃぜ】
(出典:NARUTO59巻1116話)
このセリフは土影(オオノキが)がナルトに言ったセリフです。
マダラの攻撃を土影(オオノキ)&風影(我愛羅)の岩のゴーレムと砂の盾二重防壁で防ぐ。
古いマダラは五影で新しいマダラはナルトに託して戦い抜く。
何があっても諦めないのは頑固なオオノキらしいですよね。
土影
第1位【立て 影共 生死を分ける時に もう弱音を吐くな五影のはしくれなら最後の言葉はその肩書きに恥じぬものにせい】
(出典:NARUTO62巻1167話)
こちらのセリフは土影(オオノキ)が四影に言ったセリフです。
土影(オオノキ)はの鼓舞が再び皆を立ち上がらせて決して諦めない力になる。
須佐能乎を加重岩の術で止め雷影まで助ける土影(オオノキ)塵遁・限界剥離の術。
さあどこで穢土転が解けるか楽しみですね。
NARUTO(ナルト):名言、木の葉・根からTOP3してご紹介
(CVは糸 博さん)根からダンゾウを紹介します。
木の葉・根
第3位【自己犠牲それが忍だ 日の目を見る事もなく 陰の功労者それが昔からある忍 本来の姿】
(出典:NARUTO51巻943話)
このセリフはダンゾウがサスケに言ったセリフです。
ダンゾウがイタチに頼んだうちは襲来の真実をサスケに知られてしまい須佐能乎
で殺されかかるダンゾウ。
だが根のメンバーであるダンゾウ、サスケの好きなようには出来ない。
そして眼で語る戦いを繰り広げるダンゾウとサスケ。
木の葉・根
第2位【忍の世の為 木の葉の為 お前らは決して生かしてはおかぬ】
(出典:NARUTO51巻953話)
こちらのセリフはダンゾウがマダラとサスケに言ったセリフです。
ダンゾウがマダラとサスケを生かしておくと木の葉に危険を及ぼすと思い裏四象封印術を施す。
裏四象封印術とは自分の死体に引きずり込んで封印する道連れ封印術でダンゾウが己の死に際の時に発動するように術式を組んでいたようだ。
木の葉・根
第1位【ヒルゼン次はワシの番のようだ だがワシは結局火影には なれなかった そこまで行っても お前には 追いつけなかったよ お前は日を浴びる木の葉 オレは闇の中の根こんなオレをお前はどう思う?なあヒルゼン お前にとってオレは】
(出典:NARUTO51巻953話)
ダンゾウの死に際の心の声です。
昔からヒルゼンに勝手に対抗意識を持っていたダンゾウ。
先に逝っているヒルゼンを思い出し心の声が漏れる。
どうなんだろう・・・。ヒルゼンはダンゾウに何を思うのか・・・。
NARUTO(ナルト):名言、木の葉・中忍からTOP3してご紹介
(CVは関 俊彦さん)
中忍からはイルカ先生をご紹介します。
木の葉・中忍
第3位【そうだよなあ ナルト寂しかったんだよなあ苦しかったんだよなあごめんなァナルト オレがもっとしっかりしてりゃこんな思いさせずに済んだのに】
(出典:NARUTO1巻4話)
こちらのセリフはイルカ先生ががナルトに言ったセリフです。
ナルトと同じで親がいない境遇で育ったイルカ ナルトの気持ちが誰よりも分かるイルカ先生ががナルトの気持ちを理解して宥めるシーン。
ミズキがナルトに投げた手裏剣を庇い怪我をしてまで庇うイルカ先生。
自分の行いのせいでナルトが傷ついたと思うイルカ先生。
木の葉・中忍
第2位【努力家で一途でそのくせ不器用で誰からも認めて貰えなくてあいつはもう人の苦しみを知っている今はもうバケ狐じゃないあいつは木ノ葉隠れの里のうずまきナルトだ】
(出典:NARUTO1巻5話)
こちらのセリフはイルカ先生がミズキに言ったセリフです。
ナルトの事を誰よりも理解してるイルカ先生の言葉。
すぐそばにナルトがいることを知らず本音で答えるイルカ。
ミズキに殺されかかるイルカ先生を全力で庇うナルト。
木の葉・中忍
第1位【三代目四代目 今目の前に英雄がいます。】
(出典:NARUTO48巻890話)
こちらのセリフはイルカ先生が心の中で三代目(ヒルゼン)、四代目(ミナト)にあてた心の声です。
ナルトの帰りを待ちわびた里の者たち。
ナルトの昔からの里の奴ら全員にオレの存在を認めさせるそれが叶った瞬間だった。
NARUTO(ナルト):名言、木の葉・上忍からTOP3してご紹介
(CVは落合 るみさん)
上忍からは紅先生をご紹介します。
木の葉・上忍
第3位【ま まずい心室細動を起こしている 殺すつもりだったのか】
(出典:NARUTO9巻160話)
こちらは紅の心の声です。
ネジと戦い深く傷ついた日向を心配する紅。いつも諦めてばかりだった日向がナルトが見てくれているということでいつも以上に頑張っていた所
ネジの攻撃は心室細動を引き起こすくらいの酷い攻撃だった。
だがそれでも諦めずに立ち上がった日向にネジが攻撃を入れようとした
その瞬間止めが入った。
木の葉・上忍
第2位【もらってやりなナルト】
(出典:NARUTO9巻154話)
こちらは紅がナルトに言ったセリフです。
キバと赤丸コンビニ買ったナルト。中々に傷ついて戦い抜いたナルトに
日向が薬を差し出すが 受け取ってと言えない日向に変わり紅が変わりに言ってあげた所ナルトが受け取ってくれた。
木の葉・上忍
第1位【ありがとう】
(出典:NARUTO38巻675話)
アスマから将棋や色々なことを教わっていたシカマル。
つかみどころのない変な先生だったけどシカマルにとってはむちゃくちゃカッコいい大人だった。
アスマの玉(子供)が紅のお腹の中にいるが生まれた後 今度はシカマルが玉の師になるからカッコいいい大人にならないとというシカマルに向けた言葉。
NARUTO(ナルト):名言、うちはオビトからTOP3してご紹介
(CVは高木 渉さん)
うちはオビト
第3位【忍者の世界でルールや掟を破る奴はクズ呼ばわりされる けどな仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ】
(出典:NARUTO27巻473話)
こちらのセリフはオビトがカカシに言ったセリフです。
リンが岩の国の忍に拉致られて助けに行こうというオビトと任務を遂行しようというカカシ。
体長はオレだ オレの指示に従えというカカシに上記のセリフを吐き捨てたオビト。
これはどっちとも正解だから何とも言えないがオビトの方が説得力がある。
うちはオビト
第2位【己の名を騙らせ他人に全てを任せることは仲間に託すこととは違うと今なら分かるオレはアンタじゃない今のオレは火影を語りたかった うちはオビトだ】
(出典:NARUTO69巻1321話)
マダラにオビトが言い放ったセリフです。
ナルトの言葉とマダラの言葉を比較しナルトを選びマダラを殺しにかかるオビト。
カカシと久方ぶりのツーマンセルを組むオビトがナルトを助けに行く。
うちはオビト
第1位【オレはカカシの友でありお前の父の部下でありサスケと同じうちはでありそしてオレはお前と同じ夢を見た先輩だった時間のないオレが今さら詭弁を垂れるつもりはない ただせめてお前たちより前を歩いて死なせてくれ】
(出典:NARUTO71巻1357話)
これはオビトがナルトとサクラとカカシにおくったセリフです。
ナルトの六道仙人の力で生き返ったオビト。
もうオビトは 助からない。だから死ぬ気でナルトとサクラをサスケの元へ一か八かで連れて行こうと躍起になっている。
NARUTO(ナルト):名言、サソリからTOP3してご紹介
(CVは桜井 孝宏さん)
サソリ
第3位【我ながら呆れる小娘と老いぼれ相手にいつまでやってんだか最後のカラクリまで見せることになるとはな赤秘技百機の操演】
(出典:NARUTO31巻535話)
こちらのセリフはサソリがチヨバアとサクラに言い放ったセリフです。
傀儡使いは使える傀儡の数でその者の能力を測れる。チヨバア極意の指の数10体白秘技十機近松の集サソリは100体の赤秘技百機の操演。
10対100では あまりにも数が多すぎた。
解毒剤が後1つしかないところでチヨバアもサクラも傷ついてしまう
サソリに毒の刀で急所を刺されたため助からないサクラを転生忍術で助けるチヨバアだった。
サソリ
第2位【数を増やせばいいってもんじゃないコレクションは質だからな】
(出典:NARUTO31巻540話)
こちらのセリフはサソリがチヨバアとサクラに言ったセリフです。
傀儡はサソリの全てだった 自分さえも傀儡にしてしまうその能力だったがチヨバアの傀儡(父と母)にとどめを刺されてしまい動けずにいるサソリ。
最後の最後まで傀儡を語るサソリだがもう二度と動けない話せるのも時間の問題
最後にサクラに大蛇丸の詳細を伝える。
サソリ
第1位【あえて言うなら人形になりきれなかった人間か オレは傀儡だが生身の核を持つ不完全な傀儡だ 人でもなく 人形でもない】
(出典:NARUTO31巻540話)
こちらのセリフもサソリがチヨバアとサクラに言ったセリフです。
サクラにアンタは一体何なんだと問われ答えたサソリ。
サソリの幼少のシーンを見るときっと父親と母親に抱きしめられていることが喜びであったのだから人間になりたかったのではないかなと感じます。
NARUTO(ナルト):名言、雷影からTOP3してご紹介
(CVは手塚 秀彰さん)
雷影
第3位【犯罪者のために頭を下げ仲間の安全のため慈悲を問う忍の世界でそれは友情とは言わん】
(出典:NARUTO49巻905話)
こちらのセリフは雷影がナルトに言ったセリフです。
サスケを始末するのを止めてもらいたい そしてサスケが元で木ノ葉と雲が殺し合うのはイヤだから そっちにも仲間にも復讐はさせたくないというナルト。
復讐に取りつかれると変わってしまう事もう誰もサスケみたいになってほしくはない 木ノ葉も雲も殺し合いなんてさせたくないというナルトに対し上記のセリフを言った雷影。
雷影
第2位【左腕に未練などないなぜならワシは右腕を二つ持っておるからな うむこれ(右腕)とお前だ】
(出典:NARUTO56巻1046話)
こちらのセリフはエー(雷影)がダルイに言ったセリフです。
銀角にしょせん雷影の駒でこの忍具の類似品みてーなもんだ ただの忍具だと言われ オレはボスの右腕だ 類似品じゃねェというのですが だるいと言ってしまい
紅葫蘆に吸い込まれそうになった瞬間すみませんボス すみませんサムイさんアツイ すみません皆と言っている間に一番多く口にした言葉が二番目の言葉と入れ替わり吸い込まれずに済んだ。
雷影
第1位【いいかビー何かあったら隠さずオレに言え お前はオレにとって特別な存在だ オレ達は最強タッグだ】
(出典:NARUTO57巻1076話)
こちらのセリフはエー(雷影)がビーに言ったセリフです。
人中力になるビーの心の穴を埋められる何かそれを見つけてやれその為にエーはビーと協力する。
人中力を封じられたビーだが暴走してもおかしくない頃合いでも問題なかったビーにとってもエーは特別な存在ですね。
NARUTO(ナルト):名言、水影からTOP3してご紹介
(CVは日野 由里加さん)
水影
第3位【悪いけどアナタを助ける気はないのこのままイイ男が溶けて崩れていくのは いつ見ても心が痛むけど死んでもらう】
(出典:NARUTO50巻922話)
こちらのセリフは水影がサスケに言ったセリフです。
水影の血継限界 溶遁の術が炸裂し完全な密室状態になり逃げ道は断たれた。
水影は 火 水 土の三つの性質を使う為 血継限界も二つ持っている。
沸遁巧霧の術だったが白ゼツがサスケの手助けをして間に入り邪魔になり回復されてしまう。
見出しテキスト
第2位【そんなモノの中に何があるって言うの希望も夢もない逃げているだけよ】
(出典:NARUTO50巻952話)
こちらのセリフは水影がマダラに言ったセリフです。
マダラは六道仙人と同じ十尾の人中力になるべく計画を実行しようとしている。
それが月に己の眼を投影する大幻術 無限月読。
マダラは地上に存在するすべての人間に幻術をかける そしてすべての人間を幻術の中でコントロールし世界を一つにする それがマダラの計画だ。
水影
第1位【女として戦闘まで出遅れる訳にはいかないのよ さぁ皆行くわよ】
(出典:NARUTO68巻1289話)
こちらのセリフは水影が忍達に言ったセリフです。
シカマルが死の淵を彷徨っていたがナルトのチャクラのおかげで持ち直した。巨大な大樹を切るべく忍一丸となりていざ出陣。
NARUTO(ナルト):名言、大蛇丸からTOP3してご紹介
(CVは くじらさん)
大蛇丸
第3位【フン こんなガキ一人のために投げ出す程度の命ならそれ相応にさっさと散れ】
(出典:NARUTO19巻329話)
こちらのセリフは大蛇丸が綱手に言ったセリフです。
横たわっているナルトを庇い大蛇丸に胸を刺されてしまった綱手。
自身の手を治してもらうために綱手だけは殺すつもりはなかった大蛇丸だったが ここからは
私も命を懸けるという綱手に庇われ またもやナルトを仕留め損ない
綱手が火影になる事が確定した。
大蛇丸
第2位【老いましたね アナタのそんな苦しそうな姿は 見た事がない】
(出典:NARUTO14巻235話)
こちらのセリフは大蛇丸が ヒルゼン(三代目火影)に言ったセリフです。
初代様と二代目様を穢土転生した大蛇丸を殺しても術は解けないから初代様と二代目様は
消えない為
ヒルゼン(三代目火影)は封印術・屍鬼封尽で大蛇丸の腕を封印した為 木ノ葉崩し破れたり。
大蛇丸
第1位【私の野望は止まらぬ アンタがここで死ぬんだよ】
(出典:NARUTO16巻264話)
こちらのセリフも大蛇丸がヒルゼン(三代目火影)に言い放ったセリフです。
ヒルゼンが封印術・屍鬼封尽で大蛇丸の腕を引き出し死神が刀を振り上げる。
刀が振り下され腕が断ち切られるとヒルゼンの腹部に吸い込まれていき大蛇丸の腕は赤黒
く変色し全て染まれば動かすことは出来なくなり焼けるような痛みが大蛇丸を襲う。
NARUTO(ナルト):名言、猿飛アスマからTOP3してご紹介
(CVは小杉 十郎太さん)
猿飛アスマ
第3位【オレ達が第十班のチームだった事を忘れないようにな】
(出典:NARUTO36巻647話)
こちらのセリフはアスマがシカマル いの チョウジにおくったセリフです。
第十班が中忍試験に受かり全員中忍になったお祝いのプレゼントのピアスを贈りながら自分は
担当から外れる。
これからは十班一人一人が隊長になり新たなチームを率いる事になっても十班の事を忘れない
でという意味が込められたピアスで全員が耳につけている。
猿飛アスマ
第2位【お前らには何もいうことがない まさに完璧な猪鹿蝶だった ありがとう】
(出典:NARUTO56巻1058話)
こちらは穢土転生されたアスマがシカマル いの チョウジに言ったセリフです。
シカマルの影縫いの術をかわせずチョウジが蛹から蝶へ薬を使わず羽を羽ばたかせパンチを繰
り出しアスマを岩に食い込ませ
封印班にアスマを封印してもらう。
猿飛アスマ
第1位【今 紅のお腹の中には オレと紅の子供がいるお前たちに俺の玉を託す】
(出典:NARUTO56巻1057話)
こちらのセリフはアスマがシカマル いの チョウジに言ったセリフです。
アスマが死んだシーンは36巻ですが 明確に載ってるのは この回に載ってます。
36巻では646話のアスマがシカマルにアレが誰だか教えてやる耳貸せと言った後 耳打ち
をするシーンです。
きっと子供と紅と一緒に居たかったしシカマルとも将棋をもっとしたかっただろうな。
NARUTO(ナルト):名言、薬師カブトからTOP3してご紹介
(CVは神奈 延年さん)
薬師カブト
第3位【イタチもボクも木ノ葉の里の為に働いたのに見返りはただの汚名と不名誉だ木の葉の里がいったいボクらに何をしてくれたって言うんだい】
(出典:NARUTO61巻1153話)
こちらのセリフはカブトが穢土転生されたイタチとサスケに言ったセリフです。
小さい頃からスパイとして育てられ敵に信用されるようにと医療忍術をたたきこまれずっ
と他里をたらい回しにされていた。
偽りの自分を演じずっと嘘をつき通し 本当の自分の居場所すら無かったカブト。
薬師カブト
第2位【全てを持ってた天才には分かりようがないよ ボクはボクをボクにしたいだけさ
誰にも邪魔はさせないよ】
(出典:NARUTO61巻ボクがボクであるために話)
こちらのセリフはカブトが穢土転生されたイタチとサスケに言ったセリフです。
穢土転生されたイタチとサスケと対峙し視界を断ったカブトに幻術は効かない。
カブトの運命はすでに穢土転生されたイタチに握られていた。イザナミを発動したからだ。
薬師カブト
第1位【何が失敗だったと言うんだこのボクのやってきたどこの失敗があったとボクはた
だ自分の存在を誰かに見てもらいたいだけだった認めてもらいたいだけだった それのど
こが失敗だと言うんだ】
(出典:NARUTO61巻1165話)
こちらのセリフはカブトの心の声です。
木ノ葉の為に働いたのに見捨てられ復讐しか考えず自身のことを認めたりすることが出来
たなら誰にも嘘をつくことはなかった。
嘘をつくというのは本当の自分すらも見えなくさせてしまう。
NARUTO(ナルト):名言、秋道チョウジからTOP3してご紹介
(CVは伊藤 健太郎さん)
秋道チョウジ
第3位【今日からお前も一人前だ 今度はお前がその新しいピアスに誓いを宣言し子供へあずけ守り育てる番になる】
(出典:NARUTO56巻1057話)
こちらのセリフはチョウザが息子のチョウジに向かって言ったセリフです。
アスマから貰ったピアスの前につけてたピアスはチョウザに返しアスマのピアスに誓いを
立てるチョウジ。
息子が一人前になり中忍になって嬉しさでいっぱいですね。
秋道チョウジ
第2位【チョウジが いつも迷惑をかけてすまないだが それもこれで終わりだ あいつ
は今 秋道16代目として相応しい男になった】
(出典:NARUTO56巻1058話)
こちらのセリフはチョウザがシカマルに言ったセリフです。
いつも弱気で優柔不断な性格の為シカマルや いのに迷惑をかけていたチョウジ。
蛹から蝶へ翔たけたチョウジはもうこれから優柔不断でシカマルや いのに迷惑をかける
事はないだろう。
秋道チョウジ
第1位【甘えるな チョウジ お前は秋道一族16代目だぞ】
(出典:NARUTO56巻1057話)
こちらのセリフはチョウザが息子のチョウジに言い放ったセリフです。
穢土転生されたアスマと戦う事が嫌でアスマを殴り飛ばせすことが出来ずにいるチョウジ。
その為 戦争中なのにもかかわらず優柔不断な態度で迷惑ばかりかけている。
だがこの後チョウジは見事に成長していきアスマとも向き合う事が出来るようになる。
NARUTO(ナルト):名言、木の葉・特別上忍からTOP3してご紹介
(エビスのCVは飛田 展男さん)
エビス
第3位【私は君を誤解していたようだ君は私より よっぽど頭のいい教師だった そしてただ
の化け狐でもなかった】
(出典:NARUTO11巻177話)
こちらのセリフはエビスがナルトに言ったセリフです。
エビスは今まで色眼鏡でナルトを見てきたが木の葉丸の先生もしていて木の葉丸の努力等を見てきて今まではヒルゼンに奇襲を仕掛けていたが
ナルトの兄ちゃんが近道はない火影になるならそれを覚悟してやれって教わったと話しているのとナルトの努力をそばで見て感銘を受ける。
エビス
第2位【好き勝手やってくれたようですねアナタのような外道は決して許しませんぞ(今のうち
に逃げるのです木の葉丸君)】
(出典:NARUTO46巻843話)
こちらのセリフはエビスがペインの地獄道に言い放ったセリフです。
ペインの地獄道が木の葉の忍がやられている所を木ノ葉丸が目撃してしまう。
エビスは木ノ葉丸に逃げる時間を与える為に地獄道と対峙する。
エビス
第1位【木ノ葉の仲間です あなた達暁には何も教えるつもりはありません】
(出典:NARUTO46巻話)
こちらのセリフもエビスが地獄道に言ったセリフです。
木ノ葉丸を庇ったエビスがもうダメかと覚悟をしていた時、エビスを助けに木ノ葉丸がやってき
た。
火影の名を懸けてナルトと勝負をすると約束した木ノ葉丸が逃げ道の先にナルトの兄ちゃ
んはいないからと戦う事を選んだ木ノ葉丸。
NARUTO(ナルト):名言、木ノ葉丸軍団からTOP3してご紹介
(木ノ葉丸のCVは大谷 育江さん)
木ノ葉丸
第3位【オレ もう子分なんかやーめた これからはライバルだっ】
(出典:NARUTO1巻007話)
こちらのセリフは木ノ葉丸がナルトに言ったセリフです。
木ノ葉丸が火影になりたくてヒルゼン(三代目)に奇襲をかけたりナルトと競ったりしていたけ
れど途中からナルトにライバル宣言をする。
ナルトにライバルだと認めてもらえて頑張る木ノ葉丸がかわいいです。
木ノ葉丸
第2位【里の名を授かった猿飛一族の下忍 性は猿飛 名は木ノ葉丸 覚えとけコレェ】
(出典:NARUTO46巻846話)
こちらのセリフは木ノ葉丸がペインの地獄道に言い放ったセリフです。
エビスがやられそうだった所を地獄道とエビスの間に入り対峙して下忍ながら暁のペイン地獄
道と堂々と戦う木ノ葉丸
苦戦するも何とか勝った木ノ葉丸が啖呵を切ったカッコいいワンシーンです!
木ノ葉丸
第1位【昔約束したんだコレ ナルトの兄ちゃんと火影の名をかけていつか勝負するって約束
したんだ 兄ちゃんは俺のライバルだコレ だからオレは逃げ道なんか選らばねェ そんな道
の先にナルト兄ちゃんはいねーから】
(出典:NARUTO46巻844話)
こちらのセリフは木ノ葉丸がエビスに言い放ったセリフ。
ペインの地獄道にエビスが仕留められそうになっていた時に逃げる事を選ばず堂々と地獄道と対峙し倒すことを選んだ
木ノ葉丸が胸を張って言い切ったセリフです。
木ノ葉丸の命懸けの決心した気持ちがよくわかりますね。カッコいい!
NARUTO(ナルト):名言・名セリフを紹介する動画をご紹介
(うちはフガクCVは浜田 賢二さん)
(波風ミナトCVは森川 智之さん)
(うずまきクシナCVは篠原 恵美さん)
まず、お気に入りの名言TOP3をご紹介します。
うちはフガク
第3位【考え方は違っても お前を誇りに思う お前は本当にやさしい子だ】うちはフガク
(出典:NARUTO62巻1171話)
こちらのセリフはフガク(イタチとサスケの父)がイタチに言ったセリフです。
うちは一族側ではなく木ノ葉の里についたイタチに対して父フガクに言われた言葉になります。
人間だれしも親になると子供の事 誇りに思うし優しい子に育ってくれたなと感じますよね。
自分が親になってからでないと感じることが中々出来ない感情ですね!
波風ミナト
第2位【ナルト父さんの言葉は口うるさい母さんと同じかな】波風ミナト
(出典:NARUTO53巻999話)
こちらは八卦封印を施したミナトのセリフです。
当分は会えないからとナルトに言いたいことを言っておくことに決めてクシナと一緒にいうことにしたのだがクシナが言いたいことを言ってしまった結果
自分の言いたいことはクシナが言った事と同じだと言うミナト。
子を持ち親になると色々勝手に心配してしまいあれは良いこれはダメだとついつい自分の物差しで測りがちになってしまいますよね!
うずまきクシナ
第1位【私を母にしてくれてありがとう ミナトを父にしてくれてありがとう 私達の元に生まれてきてくれて 本当にありがとう。】うずまきクシナ
(出典:NARUTO53巻999話)
こちらのセリフはクシナがナルトに言ったセリフです。
自分達が勝手にナルトを人中力にしてナルトの中に九尾を封印したけどナルトにはちゃんと自分とミナトの想いが伝わっていた事
父ちゃんと母ちゃんの子でよかったと言ってもらえたことが何よりも嬉しくて溢れ出た言葉。
子供に父ちゃんと母ちゃんの子でよかったなんて言われたら号泣ものですね!
私も子どもに同じことを言われたときは大号泣しました!
節目節目でママとパパの子に生まれてきてくれてありがとうと感謝を伝えているのですが上記の言葉を子供から言われたときは しばらく涙が止まりませんでした。
NARUTO(ナルト):名言・名セリフを聞いたファンの感想・考察をご紹介
ジャンプ作品だからと読み始めた人も多いと思いますが今振り返って考えてもナルトの連載が始まった時のナルトの年齢から考えると
両親もいなかったのによくブレる事なく火影一筋でやってこれたなと振り返っても感心しますね。
里のものから嫌われていたナルトが『いつか火影になって里のみんなに認めてもらう』これを折れずに有言実行してしまうカッコよさ最高です!
今まで私が選んでご紹介してきた名言は子どもがいる為どうしても親目線や死期が近づいている名言が多かったと思います。
NARUTOに出会い自分の中で変わったのは、絶対に何があっても自分の手で子供を守るのが私の使命であり喜びだと感じるようになりました。
ナルトのようにこれ一本一筋で子育てを頑張っていこうと強く思いました。