この記事では、暁のヨナ:完結はいつ?連載終了?最終回、最後のラストシーンの結末!│ファンが徹底考察!?のご紹介をしています。
暁のヨナのアニメ1期がついに最終回を迎えました。原作はまだ連載中で、結末には多くの謎が残されています。
暁のヨナとは
『暁のヨナ』は、草凪みずほ先生によって制作された日本の漫画作品です。2009年から『花とゆめ』で連載が開始され、古代アジアをモチーフにしたファンタジーとして多くの読者に愛されています。
この物語は、謀反によって王都を追われた王女が中心となり、神託に従って不思議な力を持つ者たちと共に困難を乗り越えていく貴種流離譚を展開しています。
2014年から2015年にかけてはテレビアニメが放送され、2016年には舞台化もされました。一方で、熊本地震の影響で休載することもありましたが、2021年12月時点で全世界での累計部数は1400万部を超えるほどの人気を誇っています。
アニメ化や舞台化を経てもなお、その魅力は色褪せることがなく、英語圏では『Yona of the Dawn』としても知られ、世界中にファンを持っています。この作品が持つ普遍的なテーマや、主人公たちの心の成長は、読者や視聴者に勇気を与え、共感を呼びます。
また、人生の困難に立ち向かう力を与えてくれることも特徴です。
暁のヨナ:完結?打ち切りなのか?完結を予想!をご紹介
花とゆめにて2009年から連載開始され大人から子供まで愛されている大人気作品「暁のヨナ」!
さて、そんな暁のヨナですが、ネット上では完結なのか?や打ち切りなの?という声が上がっていますが…さて実際はどうなのか?
まず結論から…完結はまだしていません!!そして打ち切りもしていないんですよ!!
原作の方は今かなり最高の所なので今打ち切りなんてことがあったら私、気になりすぎて悶絶していまします。
ネット上では「スートーリー全体を登山に例えると、あくまでイメージですが7合目くらい?」と作者からのコメント。
確かにやっとヨナが四龍をつれ高華国に戻ってきてヨナとスウォンの因果があらわになって面白くなって来たところなのに…
しかし皆さん、安心してください。まだまだ「暁のヨナ」は終わりませんよっっ!!
暁のヨナ:完結?アニメ(第一期)最終回のネタバレを含むストーリーをご紹介
原作に引き続きアニメの方もものすごい人気だった暁のヨナ。
さて、アニメが放送されたのは2014年10月から2015年3月まで放送されていましたが漫画でいうと1巻~9巻まで。
第一期では四龍が揃いヨナ達が高華国の苦境に苦しんでいる人々を助けに行く旅に向かう所で終わってしまいます。
緑龍・ジェハが仲間に加わり最後黄龍を探そうと意気込んだ矢先に黄龍・ゼノ登場はさすがに笑いました‼︎つか実はずっとゼノンはヨナ達のことを見ていたとかっ!
早くに合流しても自身の能力・頑丈な身体(不死)ではヨナを守れても悲しませてしまう、そしてヨナ自身を見定めたかったんだろうなと思いましたね。
ゼノン出てくるの遅すぎ…個人的に原作からゼノ好きだったしアニメ化でCV下野くんってのもあってめっちゃ登場楽しみにしてたんです!
第1期放送時はまだこ高華国の旅が始まってちょっとだったからおいつき加減でしなかったのは分かるから、現在新シリーズ?に入ってるから是非に第二期を期待したいですね‼︎
暁のヨナ:完結?最終回までのネタバレを含むストーリー(1〜8巻)序章/四龍編)をご紹介
さて、ここからは「暁のヨナ」がどんなお話だったかをおさらいしながらご紹介していきましょう!
高華国の姫・ヨナは優しい父王と幼馴染で護衛のハクたちに囲まれ大切に育てられていました。
16歳の誕生日を迎え、想いを寄せていた従兄・スウォンから簪を贈られ、父へ自分の想いを伝えるべく父の元へ向かうが扉を開けるとそこには父王を殺したスウォンの姿が…
ハクの手で城から逃れたヨナだが高華国の追っ手に阻まれ追い詰められながらも神官・イクスと少年・ユンと出会う。
イクスから神の声を告げられヨナ達3人は伝説の四龍を探す旅に向かう。
過酷…。過酷すぎる…!!蝶よ、花よと育てられたお姫ちゃんには過酷すぎるよね。
言い方は悪いが惚れた男にオトン殺されて、追っ手に追われながら生きるとか16の女の子には難儀な話ですよ!!
しかし白竜・キジャが仲間に加わり、四龍は四龍同士の気配が分かることから岩に隠れた青龍の里を見つけ青龍・シンアを仲間に加え、高華国の地の部族の土地「阿波の港」に。そこでは人身売買が多発しており悪徳領主、ヤン・クムジと戦うべく緑龍・ジェハが所属する海賊と共にヤン・クムジに立ち向かう。
四龍編では私はここが見どころと思ってるんですが、ヤン・クムジの人身売買船に潜入を勝手でたヨナですがキジャやシンアと出会う中でかなりの成長なんです!
旅の道中も弱音を吐かず“強くなりたい”という気持ちの一心でここまで強くなれる人間なんてなかなかいないんじゃないかな??
ジェハもそんなヨナだからついてきたし、強い女の子に成長しました!!
暁のヨナ:完結?最終回までのネタバレを含むストーリー(9~13巻火の部族)をご紹介
続いては黄龍・ゼノも加わり、イクスのお告げを受け高華国の現状の改善の旅に出かけたヨナ達はまずは一番困窮している火の部族に向かい高華国の悲惨な状況を目のあたりにするヨナ。
横暴な役員から村人を守ろうとするヨナは、かつて自分を谷底へ追いやった火の部族族長次男・カン・テジュンと遭遇する。
ヨナを殺してしまったと塞ぎ込んでいテジュンはヨナとの再会を喜び、ヨナへの信頼を得るため、兵の目を盗みヨナ達の元へ足を運ぶテジュンだが始めは村人の貧困化を見ても何とも思わなかったが、自身も村人と接し次第に民を守る使命感が目覚めていく。
テジュン逞しくなるんです!!ヨナへの下心は拭えませんがおばあさんの肩を揉んでるテジュンが地味に可愛いし、個人的に私が火の部族編で好きなのはフクチが好きでした!!
自身の直属の上司に向かって平気でディスるのにテジュンがピンチの時はしっかり助ける掴みどころがない所が地味に好きなんですよねぇ。
そしてテジュンの部下達の実は気のいい連中ばっかりでホッコリする火の部族たちでした!!
暁のヨナ:完結?最終回までネタバレを含むストーリー(14~16巻水の部族編)をご紹介
火の部長・スジンの反乱を食い止め一行が向かった先は穏やかで豊かとされる水の部族の地。しかし港町は麻薬(ナダイ)が蔓延し、町も人も荒れ果てた姿に…。
ナダイの出所を探っていた水の部族長の娘・リリと出会い南戎との密売に暗躍している闇商人・ヒョウを追う。
ヨナって標的に遭遇する率ホント高い割にそういう時に限ってハクおらんのよね。引きが強いんだか弱いんだか…。ヨナを恨んだヒョウは南戎の船隊を呼び寄せるが連れ去られたヨナを助けるべく金印を持ち出したリリは正体を隠し水の都に視察に来ていたスウォンと遭遇しリリの護衛となってヨナの救出に向かい救出に成功する。
てか思ったんだけどスウォンのタイミングの良さね!!そんで自身が正体を知られていないこといい事に自由さが半端ないからジュドが可愛そうに。
無事ナダイの脅威を退けたヨナとリリ達だったがそこに合流したハクがスウォンを目に飛び掛かりキジャ達。
やっぱり1番信頼していたからこそ許せないんですよね。スウォンもハクの気持ちを分かっているからこその静止だったんではないかと私は思います。
男同士だからこそ譲れない思いってやつなんです!!
暁のヨナ:完結?最終回までのネタバレを含む(17・18巻金州・ゼノの過去編)をご紹介
無事水の部族の土地からナダイの脅威から救い出したヨナ達は、高華国に蔓延るナダイを完全になくす為に向かったのは、地の部族の国境沿いで出会った少年・カルガンを送り届ける為金州に向かいます。
所が緋龍城から離れたところでキジャ達が次々と倒れてしまう。そんな所に高華国軍に破れた敗残兵達が近隣の町村を蹂躙し始め、ヨナ、ハクだけで立ち向かう事になるが、ヨナやキジャ達を守ろうとゼノが飛び出すのです。
今までゼノの能力はヨナ達は知らされていませんでしたがゼノが戦う光景を目の当たりにし、不死の能力を持つゼノは皆を守り敗残兵を退けます。
そして初代の龍に驚く面々に、ゼノはヨナが緋龍王の生まれ変わりだと皆に告げるのだった。
初めてゼノを見た時って盾持ってヨナの側で守るみたいなイメージだったんだけどまさかの不死っ!?ってなりましたよねっ!?
「頑丈な身体を持つ龍」 ってそういう事なん!?ってなりました!!
そもそも四龍の加護が緋龍上から高華国圏内っていうのもありますがゼノはそれを知っているから自分が皆を守る盾になればっていう考えに普段チャランポランなゼノから考えられませんでした。
何世代のも四龍の誕生を見守ってきたからこそのゼノの優しさなんでしょうね。
暁のヨナ:完結?最終回までのネタバレを含むストーリー(19~21巻真国編)をご紹介
ゼノの過去が終わりヨナ一行はナダイの出所が斉国と知り調査の為赴いた町・灯水でヨナとリリは斉国の商人に拉致されてしまいます。
高華国攻略の為の砦を働かされるヨナ達。ヨナ達を救うべくハク、四龍組とスウォン率いる高華国の一軍がそれぞれ砦に強襲をかける。
救出作戦の時のハク&スウォンの共闘はよかった!お互いの事を干渉せずお互いヨナ、リリを助けるという目的を遂行するんですが、これって「暁のヨナ」ファンとしてはテンション爆上がり案件ではないでしょうか⁉
私はかなりテンション上がってしまいまして本来は一瞬ここが最終回なんではないかと思い違いをしたやつです!!
そしてリリが処刑される時の勇ましいこと!自身が処刑せれる所なのに命乞いもせず部族長の娘としての姿を魅せました。
無事、リリ達は救出され斉国は高華国の属国へと降りました。
ハク達の共闘とヨナのハクへの想いへの自覚と斉国編はアクションあり、恋ありと盛りだくさんな回になりました!!
暁のヨナ:完結?最終回までのネタバレを含むストーリー(22~26巻真国編)をご紹介
無事、リリ、ヨナの救出を終えた高華国でしたが一部兵士の間で「戦場内に四龍と赤い髪の女が現れる」という噂が立ち始めていた。
そんな中ヨナ達一行は斉国の国境沿いを横断している所、真国の第2王女・タオと出会う。
現在真国では、高華国・スウォンを迎え撃とうとする第一王女・コウレン派と、属国となり戦を避けようとするタオ派で二分されていました。
タオの話を聞いていたヨナ達にコウレン直轄の親衛隊がタオの屋敷を襲いにきます。屋敷内の敵を退けたヨナ達がタオの危険に気づきとの部屋に向かうも、そこには真国五星・ミザリの姿が…。
抗戦し退けるも屋敷に火を放ちタオが取り残されているのを知り、火の屋敷の中ゼノがタオを救出に向かった。
国の為に戦う事を選んだコウレン派と国の為に属国に降る決断をしたタオ。二人の国を想う気持ちが分かるだけに大人たちの都合で争うって辛いですよね。
私も姉がいるのでこうゆうの弱い…。戦乱な世だからしょうがないのは分かるけどこうゆうのってやっぱり辛いですよね。
四龍がコウレン派に捕らえられ、高華国との開戦に使われそうになるキジャ達を救おうとコウレンと対峙するがヨナ一人で高華国の進行を止めるよう促す。
ヨナは情報屋・オギを通して高華国と真国の会談を取り付けたがタオを傀儡として実験を握ろうとしていた神官・ゴビは民衆を煽ってコウレンに重傷を負わせるも、傷だらけの状態のまま会談の場に現れ高華国の条件を飲むことで戦を回避した。
ゴビが現れた事で状況が悪くなるもタオも会談に同席する条件で無事高華国との戦争を回避できました。
他国は四龍の脅威が強いし四龍を制御しているのはスウォンって連想するのは世の常なんよね。いくらヨナ達が戦を回避した所で他国は知らない事だし捕らえたら好機の目にさらされ拷問や戦の兵器として使おうって考える、人間のいやな部分が分かった回だと思いました。
しかしここでも芽生えるヨナとハクの恋!まさかのハクからの告白なんて人間のいやな所恋の行方両方楽しめました!!
暁のヨナ:完結?最終回までのネタバレを含むストーリー(27~31巻千州編)をご紹介
真国と高華国との戦争を無事回避できたヨナ達だったが高華国軍が不在の中、以前前火の部族長・スジンと共謀し反乱を起こそうとした斉国・ハザラと千州の領主クエルボが高華国に襲撃しようと進軍してきた。
駆け付けたヨナ達の助力で北戎を打ち破るが、四龍の活躍は“緋龍王信仰”と共に火の部族達に広まっていきます。北戎との境界戦に備えるため応援に駆け付けた空の部族軍。その中にはスウォンの片腕・ケイシュク参謀の姿が…。
四龍を警戒し北戎との戦に利用しようと考えるケイシュクだが、ハザラを抑えつけて北戎をまとめるトゥーリ軍のイン・クエルボは、真国から逃亡してきた神官・ゴビの言を受けて、四龍を手に入れるためヨナを誘拐を進言した。
千州に連れてこられたヨナと四龍達を助けるためハクは戦の中央前線に立って一騎当千の活躍をみせるも、対する北戎・千州連合軍はヨナを人質にされ四人も戦いの最前線にたたされ高華国軍は苦戦をしいられた。
ヨナってやっぱり誘拐されちゃうというか、責任感が強いから四龍を盾にされたらどうしてもついて行っちゃうんだよね。
キジャ達は高華国からも他国からも利用しようと考えるのはしょうがないが、ハクとジェハが警戒してるのにもうちょっと汲んで欲しい。
そしてクエルボとハクの一騎打ちになるハクだったが、かつてスウォンと学んだ戦略で北戎連合軍を撃破!二度の敗北を経たハザラはジェハの進言を聞き入れ、クエルボを裏切り千州の都を開放する。ゴビにより連れ去られたヨナを救出したハクは燃え盛る城の中で、ヨナは声を失いながらもハクに好きだと気持ちを伝える。
キマシターっっ!!これまでも何度か告白じみたシーンってあったけど命鬼気迫る時の告白ってクルるよねぇ!!
ハザラの降伏は自身の軍が最前線で高華国軍に倒されている中での自問自答があったんだと思いますし、クエルボも妻を助ける為戦争か妻かの秤にかけた時に家族をとる男気はよかった!
いつの時代も女は気丈ですが男はこういう時に真価が問われますね!!
暁のヨナ:完結?最終回までのネタバレを含むストーリー(31~34巻緋龍城帰還編)をご紹介
北戎との戦争に勝利したヨナ達だったが民への影響を警戒したケイシュクはヨナに同盟を持ち掛けた。
シンア達の回復の為同盟に了承したヨナだったがハクと引き離され、シンア達四龍とも接触を禁じられる。何とかスウォンと面会をしようとするヨナはスウォンが緋龍王の血筋特有の“緋の病”を発症している事を知り、さらにスウォンの母・ヨンヒが残した手記を発見する。
そこには緋の病に関してとヨナ、スウォンの父達の生い立ちが記されていた。スウォンの母ヨンヒの先祖が緋龍王の末裔であり、“緋の病”は特別な力だけではなく、不治の病に侵されているだけの短命な一族であることが記されていた。
ヨナ達が幼い頃ヨナの父・イル王がスウォンとの結婚に反対していた事やスウォンに対して冷たい態度をとっていたのがやっと繋がったーっ!
てかヨナは緋龍王の生まれ変わりだけど緋龍王の末裔じゃなかったん??って疑問に思ったの私だけでしょうか??
スウォンも緋龍王の末裔なのに四龍を従えられないの??ゼノがスウォンを目にし懐かしいと思ったのはこういう事だったのは納得!
ヨンヒの手記そして父・イルの手記を目にし高華国の王女として、政治お世界に足を踏み入れる決意を決めた時のヨナの成長も連載開始からかなり変わりましたよね。
暁のヨナ:完結?最終回までネタバレを含む(35~41巻南戎編)ストーリーをご紹介
スウォンが緋の病に罹患し長くないと知ったヨナ達の所に南戎の使者が高華国にやってきた。ヨナはスウォンに代わって南戎との会談の場に立つが会談後使者暗殺の容疑を着せられてしまうヨナ。
迫りくる戎帝国の脅威の中、皇帝の寵姫であり元将軍・メイニャンがスウォンと接触。メイニャンは戎帝国に生まれながらスウォンと同じ緋龍王の血筋で「緋の病」を発症していた。
血筋がスウォン以外にいるというか敵国にいるのはダメだったよね。メイニャンはただただ戎帝国から逃げたかったのもあるかもしれないけど女性は自分と同じ境遇の人がいると恐怖が和らぐ人種やからちょっと気持ちわかる。
そしてユンはミンスの助手となりハクを護衛に阿波に生息している千寿草を取りに行くことに。ところが金州は南戎の襲撃を受け、グンテ将軍が重傷を負ってしまう。居合わせたハクはグンテに変わって南戎の将軍・ラーンらと闘うが、相手の策謀である水責めによってハクは行方不明になってしまう。
そんな中、地の部族領にて侵略する南戎と高華国軍の戦争が始まる。
高華国軍とヨナ達の共闘は何度かあったけどヨナが補佐としてたち共闘は手に汗にぎる展開でした!!ハクの安否を気にしながらでも高華国軍の為に闘うヨナや四龍たちがホントすごかったんだよね!
無事ハクも生きて帰ってきたが、南戎の領主・チャゴルの方が一枚上手でヨナ達不在を狙い緋龍城は焼き討ちにあうのですが…。
ここで41巻が終わったんですが続きが気になりますよねぇー!!
スウォンとメイニャンの緋の病はいったいどうなるのか⁉
暁のヨナ:完結?最新刊44巻の発売日予約をご紹介
さて43巻が2024年2月20日に発売予定ですが、消えたジェハ達の行方を追うヨナ達。
ジェハ達の行方もスウォンとメイニャンの緋の病もいったいどうなるのか⁉
そして43巻も気になる所ですが今回私がご紹介するのは、43巻をぶっ飛ばして44巻のご紹介をしていきたいと思います‼
何故?44巻なのかって??現在43巻が2月に発売されるという事で少しフライング気味で予想考察しようかと!!
さてさて、43巻は2024年2月に発売という事で花とゆめの単行本の発売間隔はだいたい3~5か月の感覚で発売されています。花とゆめは月間連載なのでどうしても単行本の発売間隔が長くなってしまうんですよね。
という事は、43巻が2月に発売されるので44巻は6~7月くらいが連想されます。
暁のヨナ:完結までの展開を予想!をご紹介
さて最新刊の発売が期待されている所のここからは完結がまったく読めない暁のヨナ!!
消えたジェハの行方も気になりますが、シンアやゼノ、そして一緒に行動しているキジャ自身どうなってしまうのか??
そしてジェハ達捜索に行く前に「ヨナに高華国の国王に…。」の真意も気になってくるところですが、連載が8合目まできているということで作者・草凪先生のコメントでは「雑誌の掲載ペースや、読者様の需要も関わってきますのでいまの所ハッキリ分かりません。
もうすぐ終わるとかはさすがにありませんが、私の一存ではなく編集さんと相談して決めます。」とコメントしていました。
私個人的にはヨナが高華国の王になるのは賛成⁉そして初代から苦しんでいた四龍の呪いや緋龍王にまつわる「緋の病」が治り、高華国が他国の和平が一番理想なんだけどどうでしょう??
ネット上では「ヨナが高華国の新たな王になる」や「ハクや四龍と共に放浪を続け英雄となる」などの声も上がっています。
実際ここまでくるまでにヨナの成長は以前とは比べ物にならないくらい民たちからの信頼もたかまりました。
現在8合目ということでヨナ達のこれからが気になります!!
暁のヨナ:完結?アニメ第2期の動向をご紹介
さて続いては連載も折り返し地点に差し掛かっていますが第1期の四龍編で放送が終わってから10年。
読者からの第2期放送の熱望がある中、現在は第2期の発表はありません。
第1期では四龍が揃いこれから高華国の異変を改善の旅に出る所で終わりました。
第2期が開始された場合原作9巻からで、火の部族編からスタートだと予想されます。火の部族編というと“暗黒龍と愉快な腹減り達ですね!!原作でもそうですが早くアニメで見たいです!!
現在南戎編が終了していますので第2期が開始されても十分原作に追いつく心配はないかと思うので第2期と言わず第3期、第4期と区切って放送を熱望します!
暁のヨナ:完結?最終回(第1期)を体験したファンの感想・考察をご紹介
ここまで暁のヨナを私なりにご紹介してきましたが皆さいかがでしたか?
ご紹介にあたり改めて原作、アニメと見返しましたが、何も不自由なく高華国のお城の中で過ごしてきたヨナから今のヨナと比べたら全然変わったよね!
実はいうと私は最初ヨナ嫌いだったんですよね。父王殺されて辛いのは分かるけどヨナを守ってたハクに対して感謝しなさいってなってたんですユンやキジャ、シンア、ジェハと四龍達と関わり考えや生き方が変わってきたところからハクに対しての気持ちに気づいてくらいからめっちゃヨナ応援してました!!
少女漫画って少年漫画と違って結末見えてるし新キャラ出てきたらこいつがライバルになってみたいな展開が見えて苦手意識がありましたが暁のヨナは全然展開が読めなかったんです!
そういった概念もなくすんなりストーリーにも入り込めた作品の一つです!!
個人的に見どころは火の部族編と千州編がお勧めなのでまだ暁のヨナを見ていない方や興味を持っていただけた方は是非よんでみてください!!