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ハイキュー:完結!最終回、ネタバレを含む最後のラストシーンの結末!その後は?打ち切りだったのか?|ファンが徹底考察!

この記事では、ハイキュー:完結!最終回、ネタバレを含む最後のラストシーンの結末!その後は?打ち切りだったのか?|ファンが徹底考察!のご紹介をしています。

たかねぎ

ハイキューのファンのみなさん、最終回が遂に迎えました。結末やその後の展開、打ち切りの真相に迫ります。ファン目線で徹底考察します。

ハイキューとは

引用元 ハイキュー MBS
引用元 ハイキュー MBS

『ハイキュー!!』は古舘春一先生によって生み出された日本の漫画です。高校バレーボールを題材にし、『週刊少年ジャンプ』で2012年から2020年まで連載されました。

全402話、全45巻にわたるこの物語は、テレビアニメにもなり、第4期まで製作されています。2023年9月時点でのシリーズ累計発行部数は6000万部を超えており、その人気は非常に高いと言えます。

古舘春一さんは、中学や高校時代にバレーボール部で活躍されていました。そんな経験から、バレーボールをテーマにした漫画を描くことが長年の夢だったと言います。

しかし、連載を始める前には、他のジャンルである『四ッ谷先輩。』の連載を経験します。その後、『少年ジャンプNEXT!』2011 WINTERでの増刊読切版の発表を経て、『ハイキュー!!』の連載がスタートしました。

作品の特徴として、宮城県を舞台に、烏野高校バレーボール部の挑戦を「劇的青春」というキーワードで描いています。実在するバレーボール大会も取り入れられ、バレーボールに詳しくない人でも楽しめるように、詳細な説明が加えられています。

メディア展開も豊富で、テレビアニメ化はもちろんのこと、小説化やゲーム化、劇場アニメ化などが行われています。また、『ハイキュー!!』は社会にも影響を与え、特に中学や高校のバレーボール部の部員が増加するなどの現象が見られます。

たかねぎとして考えますと、この漫画は単なるスポーツ漫画ではありません。夢を追いかける若者たちの成長の物語であり、読者に友情や挑戦の大切さを伝えてくれる作品であると感じます。

ハイキュー:完結しているか?をご紹介

ハイキューは完結しています。

2020年7月20日に発売の週刊少年ジャンプにて完結を迎えました。

2012年2月からの約8年半の連載に終止符を打ったことになります。

コミックの最終巻は2020年11月4日に発売されています。

コミックは全45巻となりました。

その累計発行部数は現在6000万部を突破したそうです。

最終巻発売当時、集英社の公式ツイッターも更新され、「『ハイキュー!!』のシリーズ累計発行部数が5000万部を突破しました!!!」と報告しました。

また「これだけの長い連載期間、最後まで最高潮の盛り上がりで応援してくださった皆様のお陰です! 11月4日で最終巻の発売となりますが、まだまだ画集も原画展もありますのでこれからもよろしくお願いします!」とファンへ感謝を伝えるツイートがされていました。

2014年からはアニメ放送がスタートし、2020年までに第4期「ハイキュー!!TO THE TOP」まで製作されています。

このアニメ放送が原作の人気に拍車をかけたと言えるでしょう。

また現在は第4期の続きである「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」が放映中です。

映画の影響を受けて、さらに原作の売り上げが伸びるのではないかと思っております。

ハイキュー:最終回がひどいといわれる理由をご紹介

大人気作品のハイキューですが、ファンの中には「最終回がひどかった」という口コミが広がっています。

理由としては春高が終了してからの展開が急すぎたことです。

主人公の日向が1年生の時に春高バレーに出場します。

そして準々決勝で敗北します。

その後、急に大人になった日向の話になるのです。

もちろん、その間の話も描かれてはいますがダイジェストで描かれているため詳細な内容は分かりません。

ファンからすると、ここまでの1年間を濃密に詳しく描いていたのに対して、残り2年間の高校生活がダイジェストで描かれていたことがショックだったのでしょう。

てっきり高校生を舞台として展開されていると思っていたハイキューがいきなりプロ編に突入したことで困惑したファンもいたようです。

このこともあり、「ハイキュー打ち切り説」がネットでは囁かれていましたね。

打ち切り説については後ほど詳しく解説します。

つまり「もっと高校生の日向の活躍が見たかった」「高校生ラストの春高の結果だけじゃなくて、そこまでの過程も見たかった」と言った意見が多かったことから、ひどいなどの口コミが広がっていったのだと思います。

ハイキュー:打ち切りだったのか?をご紹介

ハイキューの最終回は主人公の日向が1年生の時に春高バレーに出場し、そして準々決勝で敗北します。

その後、急に大人になった日向の話になるのです。

この急な展開からファンの間では「ハイキュー打ち切り説」が囁かれていました。

では、本当に打ち切りだったのでしょうか?

打ち切りではなかったと思われます。

ハイキューが急な展開になってしまったのは最終回を東京オリンピックの開催に合わせたためでした。

東京オリンピックはコロナの延期がなければ本来2020年に開催される予定でしたよね。

現実の東京オリンピックと作中での東京オリンピックを合わせるために急な展開にせざるを得なかったのだと思われます。

春高で敗北し、来年こそ優勝を目指して活躍を期待する声も多い中、舞台は5年後に移ります。

ビーチバレーに転向した日向は実力をつけていました。

最終章に入ってからも大人になった日向の活躍が十分に描かれていることから、打ち切りではないと思います。

現実での東京オリンピックはコロナで延期となり、漫画は最終回を終えて、オリンピック開催につなぐことはできませんでした。

予定通り開催されていたらどれほどの盛り上がりになっていたか、想像するとワクワクしますよね。

日本バレーボールの活躍に大きな弾みをつけたはずです。

ハイキューは最後まで描ききった作品です。

ハイキュー:最終回までのネタバレを含むストーリーをご紹介

ハイキュー ストーリー
ハイキュー ストーリー

主人公は日向翔陽です。小学生の時にテレビで春高バレーに出場していた「小さな巨人」に憧れて、バレーを始めます。

中学ではバレー部員は日向のみ。大会にはサッカー部やテニス部の友達を誘って参加していました。初戦に当たったのは最強セッターと名高い影山飛雄率いる北川第一中学校でした。結果は惨敗。

悔しい日向は高校でリベンジすることを誓います。そしてあの「小さな巨人」がいた高校・烏野高校へ入学します。いざバレー部が練習する体育館へ行くと、そこにいたのはあの北川第一中学校の影山でした。

リベンジするどころか、まさかの仲良くならないと入部さえ認めてもらえない状況になります。

そこから紆余曲折あり、2人は変人コンビと呼ばれる最強のライバルであり、相棒となるのでした。

影山の先輩・及川徹率いる青葉城西や鉄壁の異名を持つ伊達工業などのライバルもたくさん登場します。

そのすべてのキャラクターが敵なのに、憎めない魅力的なキャラクターばかりです。

特に春高予選となると周りは強豪ばかりです。

強豪校の選手たちはみんな個性が強めです。

ですがみんな一回一回の試合に全力で、本気でバレーに向き合っています。

高校生なのに大人びていて、でも高校生らしい葛藤もあり。

見ていてとてもハラハラ、ドキドキする展開が目白押しです。

ハイキュー:最終回(原作)のネタバレを含むストーリーをご紹介

春高バレーの流れとしては1回戦に椿原学園、2回戦に稲荷崎、3回戦に音駒、準々決勝に鴎台と試合をしました。

ちなみに2回戦の稲荷崎の試合をアニメ3期「ハイキュー!! TO THE TOP」、3回戦の音駒の試合を「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」にて見ることができます。

結果は鴎台に負けて、準々決勝敗退となりました。負けた大きな要因としては、日向の途中退場です。熱がある事に気づかず試合に出ていた日向は急に立てなくなります。影山は「こいつたぶん熱があります」と普段と様子が違う事に気づいていました。

その後、ご飯を食べながら日向は涙を流すのでした。この涙は春高が終わってしまったことへの涙なのか、コートに最後まで立てなかったことへの涙なのか。どちらにせよ、悔しいのはわかりないですね。

こうして高1の春高は幕を閉じました。

その後、高3となり臨んだ春高では準決勝まで進出しますが、井闥山学院に敗北します。最後まで優勝することはできず、全国3位という結果に終わりました。ちなみに高2の時は予選で伊達工に負けて、春高自体に出場できてません。

高校を卒業した日向はブラジルでビーチバレーをして修行の日々を送っていたのでした。

ハイキュー:最終回(アニメ1期)のネタバレを含むストーリーをご紹介

アニメ1期はインターハイ予選までを見ることができます。

日向は憧れている小さな巨人が通っていた烏野高校に入学します。そしてそこで出会ったのが中学最後の試合で惨敗した因縁の相手・影山でした。

主将・澤村が提示したバレー部の入部条件が2人で協力して月島・山口コンビに勝つことでした。

紆余曲折あり、2人は変人速攻という武器を手に入れ、無事に入部します。

しかし烏野高校排球部には問題が山積みでした。

不在のコーチ、空席のエース、エースと険悪ムードのリベロ。

1個1個解決をしながら、チームとして絆を深めていくのでした。

そして武田先生の計らいで昔からの因縁の相手・音駒との練習試合をすることなります。

そこで各々成長の可能性を見出すのでした。

そうこうしている間にインターハイ予選の火蓋が切って落とされたのでした。

1回戦は常波、2回戦は伊達工業、3回戦は青葉城西と試合をします。

2回戦の伊達工業はエース・東峰のトラウマとなる相手です。しかし今までとは違います。仲間の力もあり、伊達工業に勝利します。

そして練習試合では勝った青葉城西と当たります。

今回の結果はセッター・及川の巧みなボール捌きに翻弄されて、負けてしまいます。

こうしてインターハイ予選は幕を下ろすのでした。

日向と影山は青葉城西に次こそ勝つことを誓うのでした。

ハイキュー:最終回(アニメ2期セカンドシーズン)のネタバレを含むストーリーをご紹介

インターハイ予選に負けた烏野高校は春高予選に向けて更に強くなるため、東京合宿に参加する事にしました。

東京合宿とは音駒高校、森然高校、生川高校、梟谷高校の4校との合同合宿です。

梟谷高校は全国で5本の指に入るエース・木兎がいる最強チームです。

音駒高校は粘りのチームで、レシーブのレベルが高く、なかなかボールを落とさないのが特徴です。

生川高校は全員のサーブのレベルが高く、サーブこそ最強の攻めという信念のもと戦うチームです。

森然高校はシンクロ攻撃などのコンビネーション攻撃を得意とするチームです。

合宿中の練習内容はとてもシンプルです。ローテーションで試合をしまくることです。そして負けたチームはペナルティをこなします。

烏野高校は参加高校のいいところを真似ては取り入れていきます。

烏だからこその雑食、どんなことも取り入れては力にして各々新たな技を身につけていきます。

そして東京合宿を経て、春高予選に向かうのでした。

1回戦は角川高校、2回戦は条善寺、3回戦は和久谷南、準決勝は因縁の青葉城西です。

結果は青葉城西に勝利し、決勝戦に挑むのでした。

ハイキュー:最終回(アニメ3期烏野高校 VS 白鳥沢学園高校)のネタバレを含むストーリーをご紹介

春高予選の決勝戦の相手は県内最強プレイヤー・牛島率いる白鳥沢高校です。

牛島は数少ない左利きのプレイヤーです。右利きのプレイヤーとはボールの回転の仕方が変わり、ボールを上げるのにも一苦労です。

それだけでなく、牛島はパワープレーでもあります。

ボールの重さが他のプレイヤーとは桁違いです。

烏野高校は翻弄されながらも、喰らい付いていきます。

しかし怖いのは牛島だけではありません。

ゲスモンスターの異名を持つ・天童は心理戦を得意とします。相手の攻撃に対して勘で飛んだり、フェイクを見破ったりとトリッキーなプレイをします。

プレイにムラはあるものの、一度乗ると手がつけられないと言われています。それは仲間である白布が「悟られたら御終い」と言っているほどです。

そんな白鳥沢に苦戦しつつも、月島が牛島のボールをブロックしたり、山口がサービスエースを決めるなどがあり、最終的には勝利します。

そして牛島は日向をライバルとして認めるのでした。

ハイキュー:最終回(アニメ4期ハイキュー!! TO THE TOP)のネタバレを含むストーリーをご紹介

春高の宮城県予選の激闘を制し、全国大会への切符を手にした烏野高校排球部。そんな時、影山には全国ユース合宿の招集がかかり、月島には宮城県1年生強化合宿の招集がかかります。同じ1年生との差に焦る日向は無断で宮城県1年生強化合宿へ乗り込みます。

招集を受けていない日向はもちろん練習に入ることへの許可が降りません。

鷲匠先生の計らいで代わりにサポート係として参加することになります。

そしてこのサポート係として合宿に参加する間に日向は大きな発見をし、それを自分の技術として習得するのでした。

両合宿が終わり、再集合した烏野高校は春高の全国大会へ向かいます。

初戦は椿原学園、2回戦はIH準優勝で春高の優勝候補、高校バレー界最強ツインズ“宮兄弟”率いる稲荷崎高校。結果は稲荷崎を撃破します。最初侑は日向に対して「下手なやつ、嫌いやねん」って言っていました。しかし最後は「翔陽くん、いつかあんたにトスをあげる」と言っていました。

試合を通して日向を1人のプレイヤーとして認めたシーンでした。

そして3回戦は因縁の相手・音駒高校との試合です。

ハイキュー:ラスト(映画・劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(第1部))のネタバレを含むストーリーをご紹介

春高全国大会の3回戦は音駒高校との試合です。

これはお互いの高校のコーチである猫又先生と鵜飼先生が学生だった頃から続く因縁の戦いです。

そして今は研磨と翔陽の戦いでもあります。

これが通称・ゴミ捨て場の決戦です。猫とカラスがゴミ捨て場で戦っている様子からこの名前がついたようです。

この試合の見どころは東京合宿での絡みがあった友達や師弟関係のキャラがバチバチにやり合っているところですね。

例えばクロと月島。2人は東京合宿にて第3体育館でブロックの練習をした関係です。月島にブロックを教えたクロは月島の成長に喜びつつも恐怖を感じるのでした。

そして月島はバレーに対する考え方が変わったことでバレーへ真剣に取り組む様になります。覚醒した月島は烏野高校のブロックの要になりましたね。今では先輩に対してもブロックの指示を飛ばしていますね。

後は、ノヤさんと夜久くんのコンビですね。2人ともリベロという同じポジションを任されている立場です。ノヤさんはレシーブのレベルが高い音駒でリベロをやっている夜久くんを尊敬しています。夜久くんは十分上手いのに上を見て邁進し続けるノヤさんをライバルとして認めていました。

この様に東京合宿を経て、ある程度手の内を知っている相手だからこその攻防戦が見ていてとてもハラハラします。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ①日向翔陽のその後をご紹介

主人公である日向 翔陽は高校卒業後、単身でブラジル・リオデジャネイロへ渡ります。そこでバレーをしているのかと思われましたが、まさかのビーチバレー選手となっていました。

現地では「ニンジャ・ショーヨー」という通り名があるぐらい話題の選手になっていましたね。

なぜビーチバレーなのかと言うとビーチバレーはチームの人数が2人だけです。そのため普通のバレーよりも「なんでもできる」能力が求められます。日向は強引に押しかけ参加した宮城県一年選抜合宿で鷲匠監督に「影山なしでは価値を見出せない」と言われています。それ以降、日向は自身のレベルアップを意識するようになります。

そして「なんでもできる」能力を獲得する為にビーチバレーの道へ進んだのでした。

 ただビーチバレーは2年間という期間限定でやっており、その後に普通のバレーに戻ることになります。

22歳で帰国した後はトライアウトに合格し、Vリーグ1のMSBYブラックジャッカルでOPとして起用されます。2021年には25歳で東京オリンピック日本代表に選出されます。現在はブラジルのプロチーム・Asas Sao Pauloに所属しています。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ②影山飛雄のその後をご紹介

中学・高校時代にコート上の王様の異名を持っていた影山飛雄は、高校卒業後シュヴァイデンアドラーズというチームに所属していました。

チームメイトには嘗ての敵である星海光来くんや牛島若利くんがいます。

日向が所属しているチーム・ブラックジャッカルが、影山が所属しているチーム・シュヴァイデンアドラーズに3-1で勝っています。

その後、プロのバレー選手として更に技術を磨き、2016年のリオ・オリンピックには日本代表に選出されています。

2021年の東京オリンピックでも24歳という若さで代表入りを果たします。この時は日向も影山も東京オリンピックの日本代表に選ばれています。対戦相手は及川が帰化して所属しているアルゼンチン代表です。試合始まって一回目のラリーで影山が日向にトスを上げて日向が決めて日本が先制点を取ったところで、物語は完結を迎えましたね。

現在はイタリアのプロチーム・Ali Romaに所属し、セッターとして活躍をしています。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ③月島蛍のその後をご紹介

月島は高校卒業後、大学に進学します。

物語の最終回時は大学4年生で、大学卒業後は仙台美術館に就職することが決まっているようです。

驚くことに仙台フロッグスというチームに所属してバレーを続けているみたいです。月島が大人になってもバレーを続けているのにはびっくりです。

月島といえば東京合宿の時に第3体育館で梟谷の木兎や赤葦、音駒の黒尾に「なぜバレーを頑張るのか?たかが部活じゃないのか?」と問いかけていたのが印象的ですよね。

兄ががむしゃらに頑張ったのに報われなかった姿を見ていたので、部活を頑張ることがかっこ悪いと思っていた様です。しかし高校でバレーの楽しさ、バレーにハマる瞬間を体感したことからバレーに魅了されたのでしょうね。

そして試合観戦をしている時に山口に「俺はカルーアミルクしか飲まない。カルーアミルクをバカにしてくる人とは飲めない」と会話していることから、山口とは今だに交流があることがわかります。

お酒の話をしているのをみて「あ、この人たちもう成人しているのか」と時間の流れを実感しました。でもカルーアミルクを飲む月島は可愛いですね。好物がショートケーキなだけあって、見た目に似合わず実は甘党なんですよね。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ④田中龍之介のその後をご紹介

物語の主人公・日向の先輩である田中はスポーツインストラクターとして働いているみたいです。

そして田中に関するビッグニュースといえば清水先輩との結婚ですよね。

プロになった日向と影山の試合にかつての烏野排球部メンバーが集まります。そこに一緒に登場したのが田中と清水先輩です。そしてテロップには田中清子の文字がありました。

同級生の木下や成田が「まだ慣れない」とこぼしていることから、日向vs影山の試合観戦の時点では結婚してある程度の日数が過ぎていたのだと思われます。

高校に入学してバレー部に見学に行った田中は清水先輩に一目惚れして、その場で「結婚してください!」って叫びます。その時は「ごめんなさい」とあっさりとフラれていましたね。

きっと田中の猛アタックに清水先輩が承諾してって感じなのでしょうが、高校時代の恋を成就させるとは田中先輩はやっぱり漢ですね。

そして同じぐらい清水先輩に入れ込んでいたノヤさんはこのことをどう思っているのでしょうか。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ⑤及川徹のその後をご紹介

影山の中学の先輩でライバル青葉城西のセッター・及川さんは最終回でアルゼンチンのプロチームCAサン・ファンに所属して、バレーをしている姿を見せています。

私的には及川さんはバレーを続けているとは思っていました。

春高で負けた時に牛島に「お前は白鳥沢にくるべきだった」と言われます。

牛島は及川さんのセッターとしての技量やチームメイトとのコミュニケーション能力を高く評価していました。

青葉城西では宝の持ち腐れだと思っていたのでしょう。

しかし及川は青葉城西に進学し、バレーをしたことを後悔はしていません。むしろ岩ちゃんをはじめとするチームメイトとバレーができたことを誇りに思っていたのです。

なので牛島に「取るに足らないこのプライド、絶対覚えておけよ」と宣戦布告をしています。

このことからいつか試合で牛島を負かすまではバレーを続けているだろうと思っていました。もちろん単純にバレーが好きで楽しいから続けているっていうのもあるとは思います。

是非また岩ちゃんともバレーをして欲しいですね。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ⑥清水(田中)潔子のその後をご紹介

烏野高校排球部のマネージャー・清水先輩はスポーツショップに勤務していることがわかっています。

そしてなんと言っても田中との結婚ですよね。

プロになった日向と影山の試合を観戦するためにかつての烏野高校のメンバーが集まります。

そこに一緒に田中と清水先輩が登場します。

その時の清水先輩の格好は肩につかないショートボブにジャケットとショートスカートというかっこいい感じでした。そしてメガネも外されていましたね。コンタクトにしたのでしょうか。

清水先輩は中学の時に陸上をやっていて、ハードルなどで傷がついた足を隠すために高校ではタイツを履いていました。

遠征先で後輩マネージャーの谷地ちゃんとお風呂に入るシーンがあります。そこで谷地ちゃんは清水先輩の足の傷を「勲章の傷」と表現するのです。それまで足を出すことを嫌っていた清水先輩が今では堂々と足を出したファッションを楽しんでいることから谷地ちゃんの言葉は大きな影響を与えたのだと思います。

再会した谷地ちゃんにも「足の傷は勲章だしね?」とニヤッとした顔で言って2人で笑い合っていました。女子だけの秘密みたいでいいですよね。

清水先輩にはこれからも自分に自信を持って堂々と田中の隣を歩いていって欲しいですね。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ⑦谷地仁花のその後をご紹介

日向たちと同級生で烏野高校排球部のマネージャー・谷地ちゃんは高校卒業後に大学に進学します。

物語の最終回時には大学4年生で卒業後は東京の広告デザイン会社への就職が決まっています。

谷地ちゃんといえば日向との恋模様ですよね。

高校の時、自分に自信がなくバレー部のマネージャーを断ろうとしていました。母の「本気でやっている人の中に入って中途半端にするのが1番失礼」と言う言葉があり、なかなか踏み出せずにいたのです。

しかし日向の「やりたいならやれば?」という助言もあり、母に「私バレー部のマネージャーするから!」と宣言することができたのでした。

マネージャーになってからも変人速攻の練習を手伝ったり、日向が流れ玉から谷地ちゃんを守ったりと何かと絡みが多かったですよね。

もちろん本人たちは上手くなるため、マネージャーとしてという立場を理解しての行動だとは思います。

しかしファンからするとハイキューというスポーツマンガの中での恋愛枠だと思う人も少なからずいたと思います。

最終回を見る感じは同級生として接しているみたいで特に恋愛にはなってなさそうでしたね。

谷地ちゃんは大学で彼氏とかできたのでしょうかね?

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ⑧東峰旭のその後をご紹介

烏野高校排球部のエース・旭さんは東京でアパレルデザイナーをしているみたいです。

「旭さんがデザイナー?!」と驚いた方もおられるかと思います。私もそのうちの1人です。

そしてプロになった日向と影山が日本代表としてオリンピックに出場した時に旭さんはノヤさんと一緒に弾丸世界ツアーに行っていましたね。

「そこは観戦に行かないの?」って思いましたが、卒業後もノヤさんと交流があるみたいで嬉しかったです。

高校生の時はエースとしての力が出せず捻くれていた旭さんとエースの復活を待っていたノヤさんは喧嘩をしていましたね。仲直りをした後は一緒に練習したり、弱きになるエースを鼓舞したりと先輩後輩というよりは相棒的な立ち位置の2人でした。そんな2人が卒業後も仲良く一緒にいるのはとても微笑ましいですね。

外国で言葉が通じずあたふたしている旭さんをノヤさんがノリでどうにかしている場面が目に浮かびます。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ⑨澤村大地のその後をご紹介

烏野高校排球部の主将・大地さんは宮城県警生活安全部に勤務しています。

警察の中でも生活安全部という部署が大地さんらしいですね。バレーはやってないみたいですが、スガさんや旭さんとは交流があるみたいですね。プロになった日向と影山の試合を一緒に観戦している姿が描かれていました。

大地さんといえば道宮との恋模様ですよね。

そちらは発展がなかったようです。道宮は東京のホテルに勤めているようで宮城県警の大地さんとは離れてしまいました。ですが、友達としての交流が今でも続いていると嬉しいですね。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ⑩菅原孝支のその後をご紹介

烏野高校排球部の副部長でありお母さん的存在だったスガさんは宮城県で小学校の先生をしています。

ハイキューの公式X(旧Twitter)では先生姿のスガさんが公開されていますが、武田先生が着ていたセーターと同じ色の服を着ています。真似しているのでしょうか?

そして靴下が熊ちゃんと可愛いですね。

さらのネクタイは東京オリンピックデザインのものです。陰ながら後輩の応援もしているんですね。

きっと全校生徒から愛されていることでしょう。

高校生の時も暴走する日向と影山の手綱をしっかり握っていたことから優しいけど、ちゃんと頼れる先生になっているのだと思います。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ⑪西谷夕のその後をご紹介

烏野高校排球部のリベロで守護神・ノヤさんは最終回でもなかなか登場しませんでした。大学に進学したのか、バレーを今でもやっているのかもわからない状態でした。

ついに発覚したノヤさんの現象は冒険家でした。

誰が冒険家のノヤさんを想像したでしょうか。

驚きましたが、とてもノヤさんらしい職業でしたね。

イタリアでカジキを釣り上げている写真を旭さんに送ったりもしていましたね。

高校時代に旭さんと体育用具室で将来の話をしている場面で「俺は少しお金を貯めたら、そのお金で日本や世界の行けるところまで行ってみたい」と言っていました。

東京オリンピックに日向と影山が出場する事から田中家に集まって試合を観戦する烏野高校の面々。ですがそこには西谷夕はもちろん東峰の姿もありませんでした。

元々チャレンジ精神旺盛な西谷夕に感化されたようで東峰も共に「弾丸世界ツアー」に出発してしまっていたのでした。

高校生時代の夢を追いかけているのでしょうね。とてもノヤさんらしいです。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ⑫山口忠のその後をご紹介

日向の同級生・山口は高校卒業後、大学に進学します。

物語の最終回時は大学4年生で、卒業後は宮城県の電気メーカー・アイリスコヤマに勤務が決まっています。実はこの企業は月島が所属する仙台フロッグスのスポンサー企業なんです。それは意図的なのか偶然なのかはわかりませんが、月島が大好きな山口らしい就職先ですね。

山口は高校3年生の時にバレー部の主将を務め、背番号1を背負っています。あの気弱で初ジャンフロシーンではビビりすぎて失敗していた山口が主将とは感慨深いですね。

きっとあの失敗があって、逃げなかったからこそ失敗する怖さや惨めさを知っている優しい主将になれたのでしょうね。宮治にも「烏野の!嫌なジャンフロの!」と認識をされるほどの選手になっていましたね。

きっと春高で負けてからもジャンフロは誰よりも練習したのでしょうね。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ⑬縁下力のその後をご紹介

日向たちの先輩・縁下はあおば整形外科クリニックで理学療法士として働いています。

ちなみに理学療法士になるには養成校で3年学ぶ必要があります。大学だけじゃなく専門学校もあるそうです。縁下が高校卒業後どのような進路を辿ったのかは不明ですが、進学クラスにいましたし、大学進学の可能性が高そうですね。

勤務先のあおば整形外科クリニックには白鳥沢バレー部の子も来ているみたいです。かつてのライバルが今では患者というのは心境的にはどうなんでしょうか?現在の高校バレーについての情報を教えてもらっていたりするのでしょうか?

縁下は大地さんたちが卒業後のバレー部の主将を務めていました。

一度は鵜飼監督の練習に嫌気がさして逃げてしまいましたが、自分から険しい道を選んだ縁下だからこそいい主将になったのでしょうね。

主将になってもノヤさんや田中に振り回される縁下が目に浮かびますね。縁下、お疲れ様です。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ⑭木下久志のその後をご紹介

日向たちの先輩・木下は仙台市交通局に勤務しています。

その前には鉄道会社に勤めていたそうです。

木下と言えばノヤさんとのジャンフロ練習ですね。

春高の2回戦・稲荷崎との試合でノヤさんは宮侑のジャンフロに苦戦を強いられます。ジャンフロの取り方の定番はオーバーで捕まえることです。それが苦手なノヤさんは一歩下がってアンダーで取る癖がついていました。そんなノヤさんに、木下が、練習したから大丈夫だと声をかけます。

そして、次に宮侑のサーブの時、木下が「前!」と叫びます。ノヤさんは前に出てオーバーで捕まえ、Aパスを返し得点につなげます。その時、ノヤさんは木下を指さし、ガッツポーズを決めるのです。

それに対して木下もガッツポーズを返します。

このシーンの印象が強い分、ノヤさんと交流があるのかと思っていましたが、ノヤさんが冒険家をしていることから連絡のみでなかなか会うことはないのでしょうね。

ぜひまたみんなで集まってバレーをして欲しいですね。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ⑮成田一仁のその後をご紹介

日向たちの先輩・成田は不動産会社の山戸ハウジングに勤務しています。

成田もこっそりと結婚をしたみたいです。お相手の情報は何もなく、いつ出会ったのか、いつ結婚したのかについても明かされていません。ですが田中に続いて2人目の既婚者ですね。おめでとうございます。

成田と言えば、パッとした活躍はないのが正直なところです。ですが、白鳥沢戦で月島と交代していましたね。

そして普段通りに戦います。パッとする戦法はないものの宮城県の最強チームに対して普段通りの試合を展開するだけでもすごいことですよね。

鵜飼コーチも「よくやった!この場面で普段通りを発揮するなんて大したもんだ」と称賛の言葉を送っています。

プロになった日向と影山の試合を木下と観戦していたことから、同級生とは交流が続いているみたいですね。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ⑯鵜飼(うかい)コーチのその後をご紹介

烏野高校排球部のコーチ・鵜飼コーチは日向たちが卒業した後もコーチを継続しているみたいです。

そして坂ノ下商店の店主になったそうです。日向たちが在学中は跡継ぎだったんですけど、昇格したみたいですね。

鵜飼コーチは根性論ではなく、きちんと根拠に基づいた指導をするタイプのコーチでした。

影山に止まるボールについて教える時もボードを使用して丁寧に指導していましたね。

日向が1年生合宿に無断で取り込んだ時に「俺は何をすればいいですか?」と鵜飼コーチに電話していました。それに対していろいろ指導をします。そして最後には「帰ってしっかりした飯を食う」と日向にセリフを取られていました。それぐらい鵜飼コーチは体づくりを重視していて、飯を食べることを口酸っぱく伝えていました。

影山には選手の気持ちをはかるのではなくコンディションを見極めることを教えました。彼らのアスリートとしての基礎をつくったのは鵜飼コーチと言っても過言ではありませんね。

きっと今のバレー部にも「しっかりした飯を食え」って指導しているんでしょうね。

ぜひ烏野高校を全国1位の学校へと叩き上げて欲しいですね。応援しています。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ⑰武田一鉄のその後をご紹介

国語の先生でバレー部監督・武田先生は日向たちが卒業した後も烏野高校で先生を続けています。もちろんバレー部の監督も続けています。

鵜飼コーチが続けているので、武田先生も続けているとは思っていました。今の部員にも名言をたくさん伝えているのでしょうか?

日向たちが在学していた時はバレーの知識が全然なく、鵜飼コーチに教えてもらっている場面が多くありました。なので、どちらかというと素人としてファンと同じ目線の立場にいたキャラクターなのかなと思います。数年経った今では知識もついて監督らしい指導もしていたりするのでしょうかね?でも武田先生にはいつまでもあの頃のまま目を輝かせていて欲しいですね。

2021年のオリンピックの試合は鵜飼監督の家で観戦している様子が描かれていました。涙脆いのは現在のようですね。少し安心しました。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ⑱宇内天満のその後をご紹介

日向の憧れの選手で小さな巨人こと宇内さんは高校卒業後はあっさりとバレーをやめて関東の大学に進学しました。

日向たちが鴎台との試合の前に初対面をしています。

そこで「今はどこでプレーをしているんですか?」という問いに、「バレーはもうしていない」と答えていました。

日向はかつての憧れの選手がバレーをしていないことに落ち込むかと思いましたが、そんな様子はなかったですね。

あくまでも憧れだった人。今は自分の目標があるから特に落ち込まなかったのでしょうね。

宇内さん曰くバレーを辞めた理由は「やりたいことがある」らしいです。

そのやりたいこととは漫画家になることでした。

2018年の時点では週刊少年ヴァーイ「ゾンビ剣士ゾビッシュ」連載中でした。しかしもうすぐ打ち切りになるそうです。急にリアルな現実を見ているかのような現状説明でしたね。

そして東京オリンピックがある2021年になると同じく週刊少年ヴァーイにてバレーボール漫画「メテオアタック」連載中とのことです。

打ち切りになったのに、すぐに新しい漫画を連載しているとはさすがですね。この「メテオアタック」はすでに単行本も発売されていて人気みたいですよ。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ⑲田中冴子のその後をご紹介

日向の先輩田中の姉・冴子姉さんはバイクショップに勤務しています。そして和太鼓集団「烏合」の代表を務めているみたいです。今でも烏野の試合には応援に駆けつけているのでしょうかね?月島兄や嶋田さんとの交流は続いているみたいです。

冴子姉さんといえば東京合宿の赤点コンビを送り届けたり、白鳥沢戦で相手の応援に呑まれそうになった時に和太鼓集団「烏合」を引き連れ空気を変えてくれたりと男気ある姿が印象的ですよね。

そんなかっこいい冴子姉さんですが、弟の龍には愛を振りまいては「姉ちゃんやめて」って恥ずかしがられていましたね。龍が高校生の時は冴子姉さんは大学生で、龍からは「和太鼓しかしていない」って言われていましたね。

無事に卒業できたみたいでよかったです。

実は小さな巨人・宇内さんとは同級生らしいです。

冴子姉さん曰く、当時の宇内さんは怖かったらしいですよ。気迫が凄かったのだとか。2人の絡みはあまり無かったですが、ぜひ高校時代のお話を聞いてみたいですね。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ⑳月島明光のその後をご紹介

月島の兄・明光くんは文房具メーカーに勤務しています。

明光くんと言えば、弟の蛍とは仲が悪い時期があり全く口を聞いてなかったみたいです。蛍が高校1年生の時に久しぶりに話して仲直りをしていました。その後は烏野高校の応援に何度も来てくれていましたね。冴子姉さんにバレーを教えているシーンもあって、さすが経験者といったところでしょうか。

昔は蛍が明光くんの応援をしていましたが、今では立場が逆転しています。蛍も嬉しいのかコートから明光くんにピースをするシーンがありましたね。明光くんも嬉しそうで微笑ましかったです。ぜひこの兄弟にはこれからも仲良くして欲しいですね。

ちなみに蛍が高校1年生の時は明光くんは22歳です。新卒1年目で仕事も忙しいだろうにたくさん応援に来ていて優しいお兄ちゃんですね。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ㉑青葉城西高校(関係者)のその後をご紹介

青葉城西の副主将・岩ちゃんはアメリカでアスレティックトレーナーになっています。その師はまさかの牛島さんのお父様です。アスレティックトレーナーになったのは選手として活躍する及川さんをいつか支えるためなのでしょうか?そうだと嬉しいなと思っています。

英語ペラペラの岩ちゃんを見てみたいですね。

影山の元チームメイトの金田一は高校卒業後、大学に進学し、今は大学4年生です。卒業後は埼玉の電気工事会社に内定が決まっているみたいです。金田一は高校3年生のときに青葉城西の主将を務めていました。及川さんと大地さんみたいに山口と苦労話とかしていたんですかね?

そのシーンを見てみたいですね。

狂犬ちゃんこと京谷は月島と同じ仙台フロッグスに所属しているみたいです。日向と影山が出た東京オリンピックの時は体育館でバレーの練習をしている姿が描かれていました。真面目にバレーの練習をするようになったんですね。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ㉒音駒高校(関係者)のその後をご紹介

音駒の主将・クロは大学に進学し、現在は日本バレーボール協会の競技普及事業部に勤務しています。

クロは猫又監督の教えを受け継ぎ「バレーのネットを低くする」活動に取り組んでいるようです。クロはゴミ捨て場の決戦を誰よりも望んでいたので、猫又監督へ恩返しをしたいという思いが誰よりも強いのだと思います。

音駒の脳・研磨は大学2年の時に株式トレーダー 、 プロゲーマー 、 YouTuber 、株式会社Bouncing Ball代表取締役になっています。肩書きが多すぎて頭が追いつきませんよね。日向がビーチバレー選手だった時代のスポンサーにもなってくれていましたね。現在もクロと交流があるようで、たまに仕事の依頼もあるようです。

研磨のYouTubeに日向が出演しているシーンもありましたね。リスナーからは「コズケンが動いてる」と驚きの声が上がっていました。たまには運動をして欲しいものですね。

ちなみにリエーフはモデルとして活躍しています。

音駒、有名人多すぎません?

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ23、伊達工業高校(関係者)のその後をご紹介

伊達工の主将・二口は高校卒業後に常長精機工業に勤務しています。VC伊達という社会人チームに所属してバレーを続けています。

伊達工のブロッカーで日向のライバル・青根は宮城県の政宗建設に勤務しています。そして二口と同じVC伊達に所属してバレーを続けています。

VC伊達は社会人チーム版の伊達工的なポジションになっているのでしょうね。2人が高校3年生の時はインターハイで全国への切符を手にしています。この年の烏野高校は予選敗退で全国には行っていません。

そんな2人が社会人チームでまたタッグを組んでいると思うと感慨深いですね。

伊達工のセッター・黄金川は高校卒業後、宮城県の自動車メーカーに勤務しています。そして月島と京谷と同じ仙台フロッグスに所属してバレーをしています。この3人の組み合わせって不思議ですよね。月島は2人に振り回されているんでしょうね。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ㉔白鳥沢高校のその後をご紹介

白鳥沢の絶対エース・牛島は高校卒業後に元治大学に進学します。そして現在はポーランドのorzelWarszawaというチームに所属しています。東京オリンピックの時には日向たちと一緒に日本代表に選ばれています。牛島が「ウチには要らない」ときっぱり言い放った影山とチームメイトになっていると思うと少し面白いですよね。

当時影山は「絶対及川さんより上手いって言わせます」と言っていましたが、言ってもらえたでしょうかね。言われていたら「そんなことないです。俺はまだまだです。」って言い返しそうですよね。

トリッキーなブロッカー・天童は現在パティシエになっています。この職業に関しては驚きが隠せませんでした。

確かに好きな食べ物がチョコと記載がありましたが、まさかそこの夢を叶えるとは思いませんでした。天童が作るチョコはさぞかしトリッキーなデザインや味がするのでしょうね。ですが、ちゃんとフランスで修行をしたみたいで、情熱大陸で特集されるほど有名なパティシエらしいです。

高校の時はプロになったら「友達枠で呼んでね」と牛島に言っていました。まさか自分の回で牛島をゲストとして呼ぶという逆の展開になるとは思いませんでしたね。牛島もびっくりしたでしょうね。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ㉕稲荷崎高校(関係者)のその後をご紹介 

双子の兄でセッター・侑は現在MSBYブラックジャッカルに所属しています。木兎さんと同じチームですね。そして春高で烏野に負けた時日向に対して「いつかあんたにボールをあげる」と宣言していました。日向も一時期ブラックジャッカルに所属していたのでボールをあげることができたのでしょうね。

東京オリンピックの時には日本代表にも選ばれているのでそこでも上げられていたらいいですね。

高校時代はスパイクサーブとジャンフロの二刀流でした。今はハイブリッドサーブも加わり三刀流でさらに磨きがかかっているみたいです。

仲間なら頼もしいですが、敵からすると恐ろしいですね。

双子の弟でスパイカーの治はバレーをあっさり辞めて「おにぎり宮」を経営しています。高校時代に「ツムの方がちょっとバレーが好きだっただけや」って言っていたので続けてはないだろうとは思っていましたが、まさかおにぎり屋さんをやっているとは思いませんでした。

20代から経営しているお店がいまだに続いていることを見ると経営者としての腕は確かなのでしょうね。店では農業をしている北さんが作ったブランド米を使っているみたいです。そこでも繋がりがあるとは思いませんでしたね。店舗でバレーのパブリックビューイングを行ったり試合会場でキッチンカーを出したり、とても楽しそうに仕事をしていましたね。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ㉖梟谷高校(関係者)のその後をご紹介

梟谷の主将でエース・木兎さんは高校卒業後に中央体育大学に進学しています。てっきり高校卒業後はプロのチームに入るのかと思っていましたが、堅実に進学したことに驚きです。そして大学卒業後はMSBYブラックジャッカルに所属してバレーを続けています。

東京オリンピックの際には日向と影山と一緒に日本代表にも選ばれています。高校時代は気分によってプレーにムラがありましたが、今はそれが無くなったらしいです。本人曰く「普通になった」みたいです。

その普通のレベルが高いのに謙虚なところが木兎さんの魅力なんですけどね。

梟谷の副主将でセッター・赤葦は大学卒業後に週刊少年ヴァーイに勤務しています。そして宇内さんの編集を手掛けているのです。世間って狭いですね。「まさかここで繋がるとは」って感じですね。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ㉗鴎台高校(関係者)のその後をご紹介

現代の小さな巨人と呼ばれている・星海くんは現在シュヴァイデンアドラーズに所属してバレーを続けています。東京オリンピックの日本代表にも選ばれていましたね。初登場時から身長はあまり伸びてないようですが、それでも日本代表として選ばれるということは身長以前に実力で選ばれたのでしょうね。

春高の時にインタビューを受けていましたが、その時も「小さい事はバレーボールに不利な要因であっても不能の要因では無い!」と言っていました。

現在でもその信念は変わってないのでしょうね。東京オリンピックの時には日向と背比べをして欲しいですね。

星海くんのお目付け役的ポジションだった昼神くんは現在獣医師として働いています。

ハイキューって頭いいキャラが多いですよね。

昼神くんは父、母、兄、姉がバレーをしているバレー一家に生まれました。だからこその苦悩もあったでしょうね。

現在はバレーをやっておらず、獣医師として活躍しています。実家でペットを飼っていたみたいなのでそれがきっかけなのでしょうね。

ちなみに兄の方は本編でシュヴァイデンアドラーズ所属選手としてガッツリ登場しています。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ㉘戸美学園(関係者)のその後をご紹介

戸美の主将・大将くんは現在愛知県のチーム・ヨツヤモータースピリッツに所属してバレーを続けています。高校時代は相手を挑発して心を乱した隙に攻めるという戦略を取っていました。現在はどんなプレースタイルなんでしょうね。

大将くんといえば美華ちゃんとの恋の行方ですよね。

そんな美華ちゃんは東京で看護師をしているそうです。東京と愛知ということは別れちゃったのでしょうか?それとも遠距離なんでしょうか?

高校時代は「バレーばっかりで面白くない」と美華ちゃんに振られます。その後大将くんが真剣にバレーに打ち込んでいる姿をみて「面白くないなんて言ってごめん。かっこよかった。バレーのこともっと教えて」とよりを戻していましたね。そして2人で春高の観戦をしている姿が描かれていました。

美華ちゃんもバレーにハマったのか大将くんにたくさん質問していましたね。それに対して大将くんも嬉しそうに返答していました。

ハイキューの中でも数少ないカップルなのでぜひ続いていて欲しいですね。

あわよくば大将くんのバレーを美華ちゃんに観戦していて欲しいですね。

ハイキュー:完結!最終回、ネタバレ㉙井闥山学院(関係者)のその後をご紹介

影山がユース合宿で出会った佐久早は現在MSBYブラックジャッカルに所属しています。木兎さん、侑と同じチームですね。高校時代は特にプレーの様子が描かれることなく春高が終わってしまいました。印象としては根暗で潔癖症というところでしょうか。ずっとマスクをしているイメージでしたが、公式X(旧Twitter)の方ではプレーをしている姿が公開されています。

しなやかな曲線美ですね。東京オリンピックの日本代表にも選ばれていました。また影山とも絡んで欲しいですね。

古森くんはEJP・RAIJINに所属してバレーを続けています。ユース合宿の時には影山に気さくに話しかけていたのが印象的ですね。古森くんも高校時代のプレーの様子が描かれることはありませんでした。しかし佐久早と一緒に東京オリンピックの日本代表に選ばれていることからリベロとしての実力は確かなのでしょう。

バレーとはあまり関係ありませんが古森くんで1番の驚きは物語の最終章で佐久早と従兄弟であることが判明したことですね。

2人だけのときや親戚の集まりでは下の名前で呼んでいるそうです。まさか過ぎて空いた口が塞がりませんでした。

ハイキュー:完結!最終回、関係者・ファン・巻末のコメントをご紹介

まず取り上げるべき箇所としてカバーの絵ですね。漫画1巻と最終巻は実は同じ構図なんです。高校生の日向から大人になった日向が同じポーズを取っているんです。

これは読む前から感動しますよね。

そして内容も素晴らしいものでした。多くの伏線回収やまさかの新事実まで盛りだくさんの内容となっていました。

多くのファンから「スポーツ漫画の最高峰」だとコメントが寄せられていました。

最終回の掲載後、公式X(旧Twitter)では「一緒にバレーボールやってくれて、観てくれて、応援してくれて、ありがとう!!」というメッセージと共に、古舘先生が描き下ろした日向と影山のイラストが公開されました。

またアニメの方で声を当てられた声優さんたちも個々のSNSでコメントを出していました。「ハイキュー終わるの寂しい」「宝物をありがとう」など感謝の言葉で溢れていました。

演者からも応援される作品って素晴らしいですよね。

ハイキュー:完結!最終回、話題①清水先輩が結婚?をご紹介

最終回での1番のビッグニュースは清水先輩と田中が結婚していたことですよね。

田中が高校入学当時、清水先輩に一目惚れをします。

そして「結婚してください!」とその場で想いを伝えていました。付き合ってくださいではなく結婚ってところが田中らしいですよね。その時は「ごめんなさい」とあっさり断られていました。

田中の熱烈な想いが実ったんですね。ファンとしてはとても嬉しいです。ですが、どのタイミングで付き合い出したのかは明かされていません。

木下と成田が「まだ慣れない」と言っていたことから結婚してまだ日が浅いのでしょう。

2人の結婚に対して、同じぐらい清水先輩を想っていたノヤさんはどのように思っているのでしょう。彼なら素直に「よかったな、龍」って言ってそうですよね。

音駒のトラは泣いてそうですけどね。

末長くお幸せになってほしいですね。

ハイキュー:完結!最終回、話題②小さな巨人の正体をご紹介

日向がテレビで見て憧れていた小さな巨人は宇内天満くんでした。現在バレーはしてないみたいです。

本人曰く「やりたいことがある」らしいです。そのやりたいことというのが漫画家でした。週刊少年ヴァーイで「メテオアタック」の連載をしています。

宇内くんは高校2年生の時に春高の全国大会3回戦まで進みました。その時に小さな大エースとして活躍しました。この試合をテレビで見て日向は小さな巨人を目指すようになったんです。

冴子姉さんは宇内くんと同級生で当時は怖かったと話しています。自分の納得いかないプレーをしていて、裏でロッカーに頭突きをしていたシーンが印象的ですよね。当時は自分にプライドと自信があったのでしょう。しかし、今はとてもにこやかに話していて、少しの冗談も交えたりしているので非常に好青年といったイメージです。

普段はこのようなキャラでバレーをしたらキャラが変わってしまうタイプなのでしょうか?それともバレーを辞めて性格が変わったのでしょうか?

詳しくはわかりませんが、今の方が親しみやすくていいですね。

ハイキュー:完結!最終回、話題③カップルは清水&田中だけですか?をご紹介

ハイキューでは数は多くありませんが、カップルが存在しています。そのカップルは現在どうなっているのでしょうか?

まずは大地さん&道宮ペアです。ここは特に発展がなかったのだと思います。大地さんは現在宮城県警に勤務しています。そして道宮は東京でホテルスタッフとして働いています。高校時代の道宮は明らかに大地さんを意識していましたよね。実って欲しいカップルだったのですが、残念です。

次は大将くん&美華ちゃんペアです。1度は「バレーばっかりで面白くない」と美華ちゃんにフラれます。しかし大将くんが真剣にバレーに取り組んでいる姿を見て「バレーについて教えて欲しい」とよりを戻すのでした。

現在は愛知県と東京で離れてしまっています。遠距離なのか別れてしまったのかは定かではありません。

そして最後は山口&谷地ちゃんペアです。谷地ちゃんが初めてバレー部に来た時に山口は「かわいい」と漏らしています。その後も谷地ちゃんと楽しく会話するシーンや頬を赤らめるシーンがあるので山口は谷地ちゃんを意識していたのではないでしょうか?

最終回を見る感じだと付き合っている様子はありませんでした。仲の良い同級生といったところでしょうか。

成立したカップルは田中&清水ペアのみと言ったところですね。

お相手は誰か不明ですが、成田がこっそりと結婚していたのは驚きですよね。

ハイキュー:完結!最終回、話題④最終回までアニメ化するか予想をご紹介

原作の方は最終回を迎えてます。ではアニメの方は最終回まで放送するのでしょうか?

私はアニメで最終回まで放送すると思っています。現在劇場版を含めて春高の音駒戦までがアニメ化されています。

漫画も今までのアニメも好評なことを見ると、春高4回戦の鴎台と日向たちの大人編を残すのみとなったこの時に最後までやらないとは考えづらいです。

劇場版の勢いに乗って最後までアニメ化すると思っています。

「もしかしたら、劇場版の放映最終日に鴎台編のアニメ化発表があったり」なんて個人的には期待しています。音駒戦のように劇場版になる可能性もありますが、どちらにせよ映像化されることは期待していいと思います。

ハイキュー:完結!最終回の結末のファンの感想・考察をご紹介

ハイキュー 感想・考察
ハイキュー 感想・考察

ハイキューの最終回についてファンの中では意見が分かれています。「急な展開に驚いた」「日向たちが高校3年生のときに春高を見たい」など大地さんたちが抜けた後の話がダイジェストになったことに批判的な意見があります。

一方で「現実の東京オリンピックと合わせると考えると仕方ない」「内容としてはとても面白かった」「スポーツ漫画の最高峰」と終わり方は仕方ないとし、全体を通しては面白かったと好転的な意見もあります。

私はとても面白かったと思います。終わり方もダラダラと続けて間延びするよりはあの場面で終わった方が良かったのかなと思います。

きっと大地さんたちが抜けた後の縁下の代と山口の代を全て漫画化していたら古舘先生の方が先に力尽きちゃいますよ。

むしろちょっと物足りないぐらいで終わった方が「また見たい」と思えるのではないでしょうか?

この漫画はあくまでも日向と影山の成長のお話だと思っています。

最終回で楽しそうにバレーをする日向と影山を見れたので私としては最高な終わり方だと思っています。

アニメの方もぜひ最終回まで放送してほしいですね。

宇内くんの声優が誰になるのか楽しみです。

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幼少の時から漫画やアニメに触れ、100タイトル以上体験しています。アニメ・漫画を通して人生を豊かになってほしいと考えています。私は、アニメ・漫画のおかげで友人も増えましたし、人生においても救われてきました。お世話になったアニメ・漫画を知ってもらうお手伝いのつもりで情報発信をしていきます。

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