この記事では、アニメ・漫画沼20年のたかねぎが鋼の錬金術師・ハガレン:トラウマシーンまとめ│ファンが徹底解説をご紹介しています。
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鋼の錬金術師のトラウマシーンをご紹介しております。
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鋼の錬金術師がどんな話なのか、概要はこちらの記事でわかりやすく解説しています
鋼の錬金術師・ハガレン:あらすじ・声優・ヒロイン・名言・名場面・最終回・トラウマ・海外の反応をファンが徹底解説!
鋼の錬金術師・ハガレン:トラウマシーンをたかねぎセレクトで3選
トラウマシーンをたかねぎセレクトで3選
・第4話
・第47話
・第61話
ニーナのシーンはやはり世界共通でトラウマでした。ランファンが自身の腕を自ら切り落としたシーンも外せないですよね!
個人的には、人種関係なく戦争で傷ついたひとを助けていたロックベル夫妻に対しアメストリス人を憎むスカーにとってどういう心境なのかはいうまでもないが、戦争の理不尽な側面がダイレクトに伝わったシーンが一番つらかったです。
鋼の錬金術師・ハガレン:トラウマシーン第4話をご紹介
![出典:鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST ニーナ](https://anime-comics.com/wp-content/uploads/2023/06/出典:鋼の錬金術師-FULLMETAL-ALCHEMIST ニーナ-600x338.jpg.webp)
鋼の錬金術師第4話!!皆さんもご存じかと思いますが第4話はニーナとアレキサンダーのあのシーンがトラウマだという声が20年たった今でも記憶にこびり付いているファンも多いみたいです。ネット上でも「何度読み返してもきつい」や「ハガレンで一番エグイ話よな」という声が出ています。
分かる!!何を隠そう私もその中の一人です!!
どんなに切羽詰まっていても自分の娘を人体錬成に使うなんて親の所業じゃないですもんね…
アルの身体を取り戻すため賢者の石以外でも身体を取り戻せるという期待の中ニーナとアレキサンダーのキメラを目にし、怒りと悲しみが隠せないエドとアル、その気持ち…
連載時は学生だった私は怖くて続きがなかなか読めなかったな…
鋼の錬金術師・ハガレン:トラウマシーン第47話をご紹介
![出典:鋼の錬金術師 ランファン](https://anime-comics.com/wp-content/uploads/2023/06/出典:鋼の錬金術師 ランファン-600x338.jpg.webp)
続いてのご紹介は47話!!47話はランファンが自身の腕を自ら切り落としたシーンです。ブラットレイとの戦闘の最中大怪我をおってしまうランファン、自分が足手まといになると判断しリンの静止を押し切りクナイで切り落とすシーン!!
女の子なのに主君のために自身の腕も惜しまない忠誠心がすごいし尊敬しました!!そして50話での鏡に映った自分を見て泣いているシーンを見た時に泣きました…
ネット上でもやはり「ランファンが腕捨てたあの覚悟、本読みながら泣いた」や「ランファンが腕ぶった切る話1万回見たけどいつ見ても泣く」などという声が多い。
このシーンは私も皆さんと同じで鏡で自分の腕がなくなっているシーンが何度見ても切なく皆さんと共感します。
鋼の錬金術師・ハガレン:トラウマシーン第61話をご紹介
![出典:鋼の錬金術師 スカー](https://anime-comics.com/wp-content/uploads/2023/06/出典:鋼の錬金術師 スカー.png.webp)
最後のご紹介は61話!!スカーとロックベル夫妻殺害シーンという声が多いようです。こちらはイシュバール戦争の最中“紅蓮の錬金術師”キンブリーによって右腕を吹き飛ばされたスカーに自分の右腕を移植し命を落とした兄の腕を見て錯乱したスカー治療を施していたウィンリィの両親、ロックベル夫妻を殺害してしまう。
人種関係なく戦争で傷ついたひとを助けていたロックベル夫妻に対しアメストリス人を憎むスカーにとってどういう心境なのかはいうまでもないが、戦争の理不尽な側面がダイレクトに伝わったシーンでした。
鋼の錬金術師・ハガレン:トラウマシーンを見た海外の反応をご紹介
さて続いては日本でも何度見ても記憶に残るトラウマシーン。そして鋼の錬金術師海外でも大人気!!海外ではどういった反応なのかを見てみましょう!!
やっ…!やっぱり海外でもトラウマシーンは同じでした!!
海外でもトラウマシーンは全世界共通!!
その他にもヒューズの死やエドが作り出した「異形の何か」なシーンが海外ではトラウマだという声が出ていました。私は海外でのハガレンファンの考えが一緒だという安心??というか共感が半端ない!!
ヒューズの死は言わずもがなですがエドとアルが幼い頃母親を人体錬成の際に作中では骨が飛び出し人間の形を成してない異形の光景とはっきりとは表していませんでしたがピノコとホーエンハイムの会話を聞いてしまったエド、母の墓を掘り返し母親の髪の毛を見た時のエドのシーンは私も手に汗にぎりました…
母親ではなかったという安堵とエドの左脚とアルの身体を犠牲にしてまで甦らそうとした失望感が一気にきましたよね。
鋼の錬金術師・ハガレン:トラウマシーンを体験したファンの感想
![出典:鋼の錬金術師 1話](https://anime-comics.com/wp-content/uploads/2023/06/出典:鋼の錬金術師-1話-600x448.jpg.webp)
ハガレントラウマシーンをご紹介してきましたが皆さんはどうでしたか??
ニーナのシーンはやはり世界共通だったのはやはりハガレンファンとして嬉しいところでしたね!!
日本と海外の違いがあったのはランファンのシーンは忠誠心=武士道(中国人だが)のイメージもあり日本のファンと海外のファンとの違いがあるのかな??
そして考察していく内に私だけかもれませんがハガレンの今回挙げさせていただいたトラウマシーンってストーリーを通じてエドとアルの成長していく姿が見える所なのかなと思いました!!
皆さんはどうですか??
もし「あれ?そうかも?」と共感してくれた方や、興味をしめしてくれた方!是非そちらも気にしてご覧いただけたらと思います!!
もしかしたらちょっと違う視点からハガレンを楽しめるかもしれません!!
鋼の錬金術師:トラウマシーンまとめ│ファンが徹底解説のおさらい
第4話のニーナとアレキサンダーのキメラ、第61話のスカーとロックベル夫妻殺害シーン、第47話のランファンが自分の腕を自ら切り落とすシーンがトラウマとして挙げられています。海外でも同じくトラウマとされております。 このトラウマシーンは、物語の中でエドとアルの成長する様子が見える場面であることが多く、別の視点から楽しめるかもしれないとも言われています。