この記事では、アニメ・漫画沼20年のたかねぎが赤木剛憲・ゴリ(スラムダンク):声優死亡?・モデル・かっこいい魅力をファンが徹底解説!のご紹介をしています。
赤木剛憲・ゴリ(スラムダンク):声優死亡?・モデル・リーダー的魅力などをご紹介しております。
スラムダンクがどんな話なのか、概要はこちらの記事でわかりやすく解説しています。
スラムダンク:あらすじ・声優・名言・名シーン・最終回をファンが徹底解説!
赤木剛憲・ゴリ(スラムダンク):プロフィールのご紹介
- 作品名:『SLAM DUNK』(スラムダンク)
- 登場人物:湘北高校バスケ部の主将、赤木剛憲(あかぎ たけのり)
- 愛称:「ゴリ」
- 身長:197cm
- 背番号:1年「10」 → 2年「8」 → 3年「4」
- ポジション:センター(C)
- 強靭なフィジカル
- 熱いバスケへの愛
- 学業も優れており、チームメイトに勉強を教えることも
- 花道という暴走気味の1年生を制裁するときは、厳しさも見せる
- インターハイでの全国制覇を目指す
- 複数の試練と厳しい試合を経験
- リーダーシップを発揮し、チームをまとめる
- 妹の晴子(はるこ)
- 兄妹の絆が作中で強く描かれる
赤木剛憲・ゴリ(スラムダンク):モデルは誰?4パターンでご紹介
湘北バスケ部キャプテン、ゴリの愛称でファンからも愛される赤木剛憲!
神奈川県で1、2を争うゴール下の守護神もモデルとなる選手が存在します!それではどんな選手かを見ていきましょう‼︎
まず1人目の選手はパトリック・ユーイング!ジャマイカ出身のアメリカ育ち。高校時代に名前が知られっていった天才的な選手。ニューユーク・ニックスに所属していた頃はゴール下を完全に支配するプレーを見せて会場を驚かせたそう。
そのポジションからゴリと全く同じなことからモデルではと考えられるようになりました。
そして2人目の選手はデビット・ロビンソン選手。
デビット選手は身長216㎝と巨漢で顔の濃さもどこかゴリに似ていることからモデルになっているのでは?と言われています。デビット選手はその大きさからは想像ができないほど俊敏さを兼ね備えていてスピードと高さを活かした選手として有名な選手で過去にはブロック王、得点王、リバウンド王といった実績を残したバスケット界の超有名人!
そして3人目は赤穂真選手。
シュートレンジが広い大型フォワードとして活躍してきた選手で、3ポイントシュートを外さないことでバスケ界でも注目を集めた選手ですが赤穂選手は1994年〜2009年まで活躍された選手なことから1990年に連載されているのでモデルにはなれないんじゃないかなとされています。
最後は八村塁選手。八村選手は203㎝と長身の体格でゴリと似ている。八村選手はペナンと日本のハーフでスピードやパワー、細部なテクニックなど他の日本人の選手とは逸脱したものを持っているスーパープレイヤー。
こう有名なプレイヤーさんを連ねると私個人的にはパトリック選手がゴリのイメージに近いかもしれませんね。ゴリってゴール下の守護神だし、ここぞって時にゴリラダンクを決めてくれる最高のキャプテンですから‼︎
赤木剛憲・ゴリ(スラムダンク):「あれから10日後」、その後をご紹介
赤木剛憲(あかぎたけのり)こと“ゴリ”は、高校3年時に神奈川県で2位となるなどの結果を出して、バスケ界からも注目を浴びていました。特に、名門・深体大からの推薦のオファーは、彼の実力を証明するものでした。
しかし、その推薦を受けるための条件として、インターハイベスト8入りが必要でした。結果として、湘北は3回戦で敗退。彼の夢は一時的に潰えたかに見えました。
深体大の唐沢監督は、湘北がベスト8に入れなくても赤木を獲得したいと語っていましたが、山王工業の河田雅史(かわたまさふみ)に圧倒されたその実力を疑問視する声も上がりました。結果、多くの要因が重なり、深体大からのバスケ推薦は叶いませんでした。
そんな中、スラムダンクの物語では、赤木が冬の大会を断念して受験勉強に打ち込む姿が描かれました。10日間の勉強の後、彼がバスケを恋しく感じている様子も垣間見れましたが、その後の彼の足跡は不明です。
私、たかねぎの推測としては、赤木はその学力を活かし、一般受験で名門大学へと進学したのではないでしょうか。そして、大学でのバスケを通してさらなる高みを目指し、プロの道を選んだ可能性も考えられます。
スラムダンクの続きを予想するのは楽しいですが、彼の未来は、読者の想像の中で輝いています。
赤木剛憲・ゴリ(スラムダンク):死亡による変更?声優をご紹介
続いてはゴリの声を担当した声優さんをご紹介していきたいと思います!
TVアニメスラムダンクを演じていたのは梁田清之さん。梁田さんは1987年に声優デビュー。「クッキングパパ:浩太郎役」や「BLEACH:テッサイ役」「金色のガッシュベル:バルトロ役」など幅広く活躍していた声優さんで2022年11月に癌を患い死去されました。
梁田さんのゴリの声を聞くと自分にも喝を入れてくれているようなドッと響く声が特徴的でした!
対して新SURAMU DANKUで声を担当していたのは三宅健太さん。三宅さんは1999年に声優デビュー。「NARUTO:次郎坊役」や「結界師:牙銀役」「僕のヒーローアカデミア:オールマイト役」など私たち世代を沸かしてくれた現在も活躍中の人気声優さん。
三宅さんは力強い声が特徴的でいつも力強いゴリにピッタリでした!
映画がほぼキャストが変更になったのは井上先生の“全く新しいスラムダンク”という点での変更点もあるかとは思いますが、TVアニメ時代の梁田さんが死去されたことも私は少なからずあるんじゃないかと思います。
当時のスラムダンクで育ってきた私たち世代はアニメ版の浸透が強いのもありゴリだけ違うと違和感が拭いきれなかったと思います。
赤木剛憲・ゴリ(スラムダンク):リーダーの名言・名セリフ・名シーンをTOP3してご紹介
湘北バスケ部キャプテン、ゴリの名言集がやってまいりました!
ゴリの発すること全てが最早名言なんじゃないかと思うほど名言が出てきそうで楽しみですね‼︎
それでは発表していきたいと思います‼︎
リーダーの名言・名セリフ・名シーンをTOP3
ゴリ名言その①;リバウンドを制するものは試合を制す!
ゴリ名言その②;靴を脱げ
ゴリ名言その③何よりも… お前が毎日ゴール下で争っているのは誰だと思っている
これに限ります!なんといっても「リバウンドを制する者は試合を制する」これが花道の始まりと言っても過言ではないですし、第2位の「靴を脱げ」もゴリがどれほどバスケを愛しているか伝わってきます。
教える所はしっかり教え誰に対しても物怖じしない姿勢がホントにゴリの良いところ!
花道も三井もゴリの一言に気づかされる一コマです!!
赤木剛憲の名言集が気になる方は下記の記事をご覧ください
赤木剛憲:名言をスラムダンクから名セリフ・名シーン集・まとめ|ファンが徹底解説!
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赤木剛憲・ゴリ(スラムダンク):魅力をファンが考察をご紹介
ここまでゴリをご紹介してきましたがいかがでしたか??
名言もさることながらですが実はいうと私スラムダンク始まり当初はゴリ推しTVアニメでずっと綾南戦を見ては涙していたなと思い出しながらご紹介していました!!
人にも厳しく自分にも厳しいゴリ。人に人一倍厳しく自分に綿あめのように甘い昨今の人類たち―。漫画を読み返すたびに思います。
私も自分には厳しい方ですがゴリを見習ってもっとストイックにならねばっっっ!! 現在映画でもゴリの良さは皆さん分かっていただけていると思いますが興味を持っていただけたら是非原作とTVアニメも見てみてくださ