この記事では、アニメ・漫画沼20年のたかねぎが進撃の巨人:最終回の最後のラストシーンの結末!完結編!|ファンが徹底考察!?のご紹介をしています。
「進撃の巨人」の最終回、その感動のラストシーンを、たかねぎが徹底考察します。完結編の結末は、ファンなら誰もが待ちわびた瞬間です。この壮大な物語のクライマックスを、あなたと一緒に振り返りましょう。
進撃の巨人とは
進撃の巨人は、諫山創による革新的なダーク・ファンタジー漫画です。巨人と人類の壮絶な戦いを描いています。2009年に『別冊少年マガジン』で連載がスタートし、2021年に完結しました。
読者を惹きつけるのは、硬派な軍事設定と、謎に満ちた世界観です。巨人との戦いだけでなく、人間同士の葛藤も見どころの一つです。
アニメ版は2013年から始まり、シリーズ4作品に及びます。これらは国内外で高い評価を受け、ファンを増やし続けています。巨人の恐ろしさと、キャラクターたちの成長が見事に描かれているため、多くの視聴者を引き込みます。
この作品の魅力は、巨人を巧みに活かした世界観にあります。作者は、この世界を先に考え、物語を構築しました。これにより、読者は巨人の謎を追いかけることに夢中になります。
売上は、発売以来、急速に伸び続けました。アニメの影響もあり、全世界で1億4000万部を超える売り上げを記録しました。この成功は、日本国内にとどまらず、世界中での人気を証明しています。
大分県日田市では、作者の地元であることを記念して、諫山創ミュージアムが建設されるなど、作品への敬意が表れています。
進撃の巨人:あらすじ
「進撃の巨人」は、人類が巨大な壁に囲まれた世界で、巨人と呼ばれる謎の存在に立ち向かう物語です。主人公のエレン・イェーガーは、巨人に母を奪われたことから復讐を誓います。壁外への憧れを胸に、彼は調査兵団に加わり、巨人の脅威に立ち向かいます。
物語は、壁内の平和が壊れ、巨人たちが侵入することから始まります。エレンは、幼馴染のミカサ・アッカーマン、アルミン・アルレルトと共に、訓練兵団に入団。壮絶な訓練を経て、巨人との戦いに身を投じます。
エレンは巨人になる能力を持っていることが判明し、人類の希望となります。しかし、彼の出自と巨人の秘密は、壁の外に広がる広大な世界と深く結びついていました。エレンたちは、真実を求めて戦い続けます。
壁外の敵、マーレとの戦いは激化。エレンは自らの運命と対峙し、壮大なスケールで展開される人類の存亡をかけた戦いに身を投じます。エレンの選択は、世界の未来を大きく左右するものとなります。
進撃の巨人:最終回、アニメと漫画の違いをご紹介
先日、アニメの最後となるFinal Season完結編の後編が放映されました。ここではアニメとマンガの違いについてご紹介いたします。
まずは大きな違いから、
アルミンとエレンが会話を行うシーンがありますが、マンガではアルミンが「ありがとう…僕達のために殺戮者になってくれて…」とエレンに感謝を言って別れになりますが、アニメでは「これは僕たちがやったことだ」と言い地獄で再開することを約束して別れとなります。
原作者もマンガと結末を少し変更すると公言していた通り、こちらが一番大きな違いとなりました。
続いて、アニメになるにあたって補足されたであろうシーンです。
終尾の巨人の上で歴代の9つの巨人たちとの戦闘がありますが、このシーンが大きく増量されていました。迫力のある戦闘シーンはアニメならではですね。
また、エピローグではイェレナとオニャンコポンの「その後」が少しだけ描かれていました。
二人が野球道具を運んでいるというわずかなシーンですが、野球道具が入った箱を見ながらイェレナは涙ぐみ、オニャンコポンがそんな彼女を呼びかけるという描写はジークの死を思い悩むイェレナが前を向くという意味とも読み取れて本当に良いです。
最後の違いはエレンの死後の話です。マンガではミカサに配偶者らしき姿はありましたが誰なのかはわかりませんでした。
しかし、アニメで補足された情報によるとジャンではないかとされました。
以上、アニメとマンガの最終回の違いでした。大きな違いは結末のみでしたが、セリフの細かい表現等は少し異なりますのでマンガとアニメ見比べてみてください。
進撃の巨人:最終回、漫画のネタバレを含むストーリーをご紹介
こちらではマンガの最終回についてご紹介いたします。
前の話で首を斬られたエレンでしたが、この話の冒頭では少年の頃の姿をしたエレンとアルミンとの会話から始まります。
とても難解ですが、このシーンは回想シーンにあたります。過去、エレンが道を通じてアルミンたちに会いに行った時のシーンになります。
この会話シーンで初めてエレンの真意が語られます。何のためにエレンはミカサやアルミンたちから離れたのか。そのすべてがここで語られました。結論から言いますと、すべてはミカサに「ある選択」をさせるためでした。
エレン自身もその選択が何なのかわかっていませんが、エルディア人を縛る始祖ユミルがフリッツ王を愛し続けていたことに起因しています。
ちなみに、この話の中で「あの日…あの時…ベルトルトはまだ死ぬべきではなかった…だから見逃して…」とエレンの母親の死は必然だったと暗に示します。
ミカサがした「エレンを殺す」という選択、これによりフリッツ王への執着を断ち切ったユミルはエルディア人を巨人の力から解放します。
こうして、巨人の力を失った彼らの物語はエピローグへと向かいました。
進撃の巨人:最終回、アニメ(The Final Season)のネタバレを含むストーリーをご紹介
ここでは進撃の巨人ファイナルシーズンについてストーリを紹介いたします。
ファイナルシーズンはエレンたちにとっての海の向こう側であるマーレを舞台に前回のシーズン3から2年後の話から始まります。ライナーたちの情報によりエレンたちが攻めてくることを知ったマーレは戦鎚の巨人をようするタイバー家の名の下に宣戦布告を行います。
しかし、その計画はエレンたちへ事前に漏れていました。宣戦布告を発表した瞬間、巨人化したエレンは最高のタイミングでマーレへ襲い掛かるのでした。
ファイナルシーズンの面白いところはエレンたちパラディ島勢力から見て逆の立場にあたるマーレ側からの視点で始まるところです。ジークやライナーと言ったこれまで登場していたキャラクターの原点を知れるだけでなく、マーレの戦士候補生であるガビやポルコ等の新しいキャラクターから世界観を深く知ることができます。
特にガビはマーレ版エレンのような存在で彼女のセリフや行動は昔のエレンを思い起こします。
そんなキャラクターたちが織り成すファイナルシーズンは進撃の巨人の集大成のようなシーズンです。
進撃の巨人:最終回、アニメ(完結編)のネタバレを含むストーリーをご紹介
ここでは進撃の巨人のアニメ完結編についてストーリと見どころをご紹介いたします。完結編は前編、後編に分かれ、飛行艇を手に入れてから終尾の巨人となったエレンと対峙するまでが前編、エレンとの最終決戦からエピローグまでが後編となっております。
前編の見どころはたくさんありますが、一番はハンジの話になります。船でパラディ島を脱出し、無事飛行艇を手に入れた一行でしたが、フロッグによって飛行艇はダメージを負ってしまいます。そのせいで修理に時間がかかり地ならしに追いつかれてしまうことが判明します。
そのとき、ハンジが「今度は自分の番だ」と悟り、地ならしをする超大型巨人たちへ単身向かっていくのでした。エルヴィンの死を彷彿とさせるシーンですが、調査兵団団長として華々しい展開でした。
後編の見どころは何と言っても大迫力の戦闘シーンです。終尾の巨人のうえで歴代の9つの巨人と戦うシーンは手に汗を握るような展開です。最終的にはリヴァイとジャンによって終尾の巨人が死に、ミカサの手によってエレンは死にます。
そして、最後にアルミンとエレンの会話によりエレンがどうしてミカサやアルミンの下を去ったのか知らされます。
進撃の巨人:最終回、エレン死亡?ネタバレをご紹介
先日、進撃の巨人の完結編後半がついに放映されました。ここではエレンが最終的に死亡してしまうのか。進撃の巨人の結末についてご紹介いたします。
まずエレンと言えば、人類を襲う巨人を駆逐することが目的の熱血バカの少年で、仲間と共に巨人に変身できる能力を駆使して敵と戦う進撃の巨人の主人公です。
しかし、ファイナルシーズンでの彼の行動はおかしく、ミカサやアルミンや同期たちとは距離をとり、仲間にもエレンの考えていることはわかりませんでした。
そんなエレンは大量の超大型巨人たちで世界を踏み潰す「地ならし」を発動することで故郷であるパラディ島以外の全ての敵対人類を滅ぼそうとしていることがわかり、かつての仲間たちと敵対します。
そう、ラスボスは主人公という展開で完結編前半が終わったのです。
それでは、最終的にエレンは死亡してしまうのか? ですが、最終的にエレンの死によって物語は終わりに向かいます。
エレンたちエルディア人に巨人になる力を与え続けている始祖ユミルは、ミカサ自らがエレンとの未来を断ち切るつまり、ミカサがエレンを殺す決断することによって、ユミル自身もかつて愛していたフリッツ王との絆、巨人となる力を断ち切ることができたのでした。
よって、エレンは最後には死亡してしまいます。主人公が死んでしまう物語はたくさんありますが、進撃の巨人でのこの展開は少し意外でした。
進撃の巨人:最終回、ミカサは誰と結婚?ジャンなのか?相手を予想!をご紹介
ついに最終回を迎えた進撃の巨人ですが、エレンの死後にあたるエピローグではミカサと一緒にエレンの墓参りをする男性の姿が映りこんでいます。
今回はエレンの死後、ミカサは誰と結婚したのか?それはジャンなのか?についてご紹介いたします。
ミカサと言えば、エレンの幼馴染でエレンに依存している少女です。そんな彼女は最後には人類の敵となったエレンの首を落とし、生首となったエレンにキスをしています。本当にエレンのことが好きだったようです。
しかし、そんな彼女にもエピローグには結婚を示唆する描写が映り込みます。一緒に墓参りをする姿やミカサが指輪をしているなどがその証拠となります。それでは一体、ミカサは誰と結婚したのか。ほぼ確定として言われているのは訓練兵時代エレンのライバルだったジャンです。
映り込んでいる後ろ姿の髪型がジャンに似ているや、エレンとの関係についても理解できる人はジャンしかいない等、マンガの最終回が発表された時点でも最有力候補でしたが、アニメのエピローグで登場した後ろ姿の髪の色はジャンのものでした。
こちらにより、ミカサの結婚相手は公式では語られてはいないもののほぼジャンで確定であることがわかります。
進撃の巨人:最終回、リヴァイ死亡?ネタバレをご紹介
ついに最終回を迎えた進撃の巨人。進撃の巨人には魅力的なキャラクターがたくさんいますが、その中でもリヴァイは屈指の人気を誇るキャラクターになります。
今回はラストにリヴァイは死亡したのか?ラストはどうなったのかについてご紹介いたします。
リヴァイは調査兵団に所属しており「一人で一個旅団並みの戦力」「人類最強の兵士」と言われており、作中ではリヴァイ兵長と呼ばれています。
彼は最強のキャラクターとしてエレンたちと共に戦います。しかし、最終決戦へと向かう前のジークとの戦闘で雷槍の爆発に巻き込まれ重傷を負ってしまい一時生死不明の状態となりましたが、ハンジの救助により命だけは助かっていました。
このままラストまで生存すると思いきや彼は重傷のまま、エルヴィンとの約束を果たすために最終決戦へと参加してしまいます。
こうして、最終決戦へと参加したリヴァイ兵長ですが、最終的には無事最後まで生き残ります。最終決戦である終尾の巨人での戦闘では包帯を巻いた状態で参戦し、見事ジークを倒しきります。
エピローグにも登場し、アニメでは飴を配っている姿が見ることができますが、右目は失明し、車いす生活を余儀なくされています。
進撃の巨人:最終回、生き残り(生存者)は、誰なのか?ネタバレをご紹介
人類と巨人との戦いを描く進撃の巨人ではその激しい戦闘から死亡するキャラクターが続出しております。
今回は進撃の巨人で最後まで生き残ったキャラクターについてご紹介いたします。
まずは第104期生から。
エレンと同期である第104期生の生き残りは激しい戦闘にも関わらず多く。ミカサ、アルミンと言ったエレンの幼馴染から、ジャン、コニー、ヒストリア(クリスタ)、ヒッチ、そして、ライナーとアニです。
続いて、パラディ島出身キャラから
登場した調査兵団のキャラクターで第104期生を除くと唯一の生存者リヴァイ、第109期生のスルマ、駐屯兵団のリコ、そして、サシャの家族などの住民たちです。特に描写はありませんでしたが、巨人となっていたコニーの母親もおそらく生き残っているものと思われます。
続いてマーレ側。
マーレではガビ、ファルコ、ピークと言ったマーレの戦士から、ニコロ、ミュラー、ライナーの母親等の住民が生き残っています。
最後にマンガでは明かされていませんでしたがイェレナ、そして、オニャンコポン、キヨミが生き残っています。
進撃の巨人:最終回、トラウマシーンのネタバレをご紹介
巨人との戦いでグロテスクなシーンの多い進撃の巨人ですが、今回はトラウマシーンについてご紹介いたします。
トラウマシーンと言われてみなさんが最初に思い浮かべるのはアニメ第1話のあのシーンだと思います。
飛んできた壁の破片によって崩れたガレキの下敷きになったエレンの母カルラ。エレンは必死になってカルラを助けようとしますが、助けるよりも先に巨人がやってきてしまいます。
遅れてやってきたハンネスによってエレンは助けられますが、ガレキの下敷きになっているカルラはそのままやってきた巨人に食べられてしまいます。
エレンの目の前で母親が食べられてしまうというシーンもそうですが、超大型巨人によって壁が壊されるまでは平和だった日常が一気に地獄へと変わっていく様はかなり衝撃的です。
この他にも進撃の巨人には数えきれないほどトラウマシーンがあります。エレンが巨人に食べられてしまうシーン、エレンと同期の第104期生が無惨に死んでいくシーン等、その多くは巨人に食べられてしまうシーンですが、物語の序盤から中盤くらいまではこうした巨人との戦いでのトラウマが多いです。
しかし、トラウマを上回るような壮大な物語が進撃の巨人にはありますので、トラウマが怖くて観られないといった方もぜひ、安心してご覧ください。
進撃の巨人:最終回(The Final Season)の次作、完結編をご紹介
進撃の巨人ファイナルシーズンではエレンたちとは敵側であるマーレから物語がはじまり、多くの紆余曲折を経て最終的にはジークの計画を乗っ取ったエレンが地ならしをはじめ、それを止めるためにアルミンたちが終尾の巨人となったエレンを追いかけ始めるところまで話が進みました。
完結編では今後一体どうなるのでしょうか。今回は完結編についてご紹介いたします。
ファイナルシーズンではジークの持つ王家の血とエレンの持つ始祖の巨人の力が合わさることで「地ならし」が発動されてしまいました。
ジークの当初の計画ではユミルの民ことエルディア人は生殖能力を失い、少しずつ数を減らしていく計画でしたが、始祖の力に飲まれエレンによって支配されてしまったのです。そして、終尾の巨人となり超大型巨人たちと共に世界中を踏みならすべくパラディ島から歩き出しました。
完結編ではついに終尾の巨人に追いつき、最後の戦いが始まります。そして、なぜエレンがこの戦いを始めたのか、エレンの目的とはなにか、エレンの行きつく先について語られています。
また、アニメの制作会社MAPPAが描く最終決戦はとても美麗でとんでもない迫力がございます。まだ、ご覧になられていない方はぜひ、ご覧ください。
進撃の巨人:最終回(完結編)、諌山先生がジャンプ(集英社)へ持ち込んでもダメだった理由を考察
進撃の巨人の作者である諌山先生ですが、かつてジャンプに持ち込みをして却下されたという話がありますが、今回はこちらの話について詳細をご紹介いたします。
諌山先生ですが、当初はマガジンではなく、ジャンプへも持ち込みしていたようです。そして、進撃の巨人のプロトタイプとなるマンガもジャンプへと持ち込みを行いましたが、担当編集から「ジャンプ持ってこい」と言われ却下されたそうです。
このことよりネット上ではジャンプが逃した魚は大きいとまで言われています。
しかし、はたして本当にそうなのでしょうか。かつて、マガジンのホームページにて進撃の巨人の読み切りが公開されていたことがあります。そちらを読む限りでは当時のジャンプ編集部の判断は正しかったのかもしれません。
まず、内容がとにかく重く救いようがない物語となっており、ジャンプの掲げる友情、努力、勝利とは遠く離れた内容でした。また、ネット上では絵が下手だといい、ジャンプを擁護する声もあります。確かに絵はかなり下手だといわれていてマガジンで新人賞を受賞した作品「orz」でも編集部による絵の評価は低めでした。
内容はジャンプにそぐわず、絵の評価も低いとあってはジャンプで却下されたのも納得がいきます。なお、諌山先生はジャンプだけでなくマガジンにも持ち込みを行い、今に至っております。
進撃の巨人:最終回(完結編)、ミカサ「いってらっしゃい、エレン」の伏線回収の感想・分析・考察をご紹介
アニメ最終話である完結編後半がついに放映されました。今回は完結編後半でのミカサのセリフである「いってらっしゃい、エレン」について感想と考察いたします。
このセリフですが、実は原作の第1話の冒頭で寝起きのエレンがこのセリフを聞いております。つまり、原作の第1話から貼られていた伏線です。
原作の第1話を見ると寝ているエレンをミカサが起こすシーンでミカサがこのセリフを言っているように描かれていますが、よくよく見るとミカサの服装が違います。そのため、原作1話のこのセリフは、道を通して未来のミカサのセリフがこの時点の回想として描かれたのではないかと思われます。
では、なぜ「いってらっしゃい」なのでしょうか?
これは過去、ミカサに全てを話したエレンとの別れ際に言ったセリフです。
エレンは始祖の巨人の力を使って仲間たちの記憶を改ざんしており、この記憶も封じていたものと思われます。そのことを知っていたミカサは記憶が消される前に「いってらっしゃい」と別れのキスをしたのでしょう。そして、ミカサがエレンの首を刈り取った瞬間、記憶封鎖が解除されすべてを思い出したのです。
進撃の巨人:最終回(完結編)、ファンからの「ありがとう」を一部ご紹介
進撃の巨人もついに完結編が放映されました。ここではファンからの「ありがとう」をご紹介いたします。
『完結編の余韻が遅れて今きてる。
最後まで神作画だった。
MAPPAさん丁寧に作ってくれて本当にありがとうございます、お疲れ様でした。
エレン、アルミン、ミカサの絆が尊い………』
『進撃の巨人ラストまで見た〜!!
めっちゃ面白かった✨
10年間ありがとう😭😭😭』
『やっと見れた。良すぎた。生きてる時に進撃の巨人という作品を見れて本当に良かった。進撃の巨人制作に携わった人全員に拍手。なんかもう、ほんと拍手。みんな天才。諫山先生本当にありがとう。』
『進撃の巨人最終回すごく良かった……。丘の上で泣いているミカサの鼻が赤くなっているのを見て震えるくらい泣いてしまった。天寿を全うしたミカサにマフラーを巻いてくれたのは誰なんだろう。
アルミンがエレンの地獄を半分背負ってくれたのもよかったなぁ。素晴らしい作品をありがとうございました。』
ファンからは今回ご紹介したもの以外にもたくさんのありがとうの声があり、原作者の諌山先生宛だけではなく、制作に関わった人たちへの感謝や中にはエレンたちにありがとうと伝えている人もおりました。
以上、ファンからの「ありがとう」の紹介でした。
進撃の巨人:最終回(完結編)、関係者のXを一部ご紹介
進撃の巨人もついに完結編が放映されました。ここでは関係者のXをご紹介いたします。
エレン役の声優、梶裕貴さんのポストより
『ありがとう、エレン
ありがとう、進撃の巨人
大切なみんなに、ありがとう
いってきます』
こちらは完結編放映後のポストです。放映直後にこの「いってきます」はかなり感無量ですね。
ちなみにミカサ役の石川由依さんは
『ミカサ、よく頑張ったね。
いってらっしゃい、エレン。
そしてありがとう。大好き。』
と同じ時間帯にポストされていました。
声優さんたちの進撃の巨人愛が感じられるポストですね。
進撃の巨人:最終回(完結編)、その後のファン予想をご紹介
ついに完結編が放映された進撃の巨人。エレンの死後のエピローグでは軍拡を続けるパラディ島と和平の大使となったアルミン達が描かれているだけで、ミカサ以外の各キャラクターがどうなったのか明確に語られていません。
今回は各キャラクターたちがその後どうなったのか予想を紹介していきます。
まずはエレンの幼馴染であるアルミンのその後について。アルミンはベルトルトを食べたことにより、アニに恋心を抱いています。その後どうなったのでしょうか?
ファンの間では結婚したのでは? との声も聞きますが、『地ならし』を起こした責任を半分背負い罪の意識から、アニへの恋心を封じて平和に尽力したという予想が最有力です。
続いてコニーやライナーのその後について予想をご紹介いたします。ジャンはミカサの結婚相手として最有力候補のため、除外しています。
コニーのその後について。コニーは母親がパラディ島で保護されており、和平交渉がうまくいったあとは親孝行しながら暮らしたものと思われます。作中で特定の相手はいないようなので結婚はおそらく島の人間とするのではないでしょうか。
ライナーのその後について。ライナーはコニーと同じく特定の相手はおらず、エルディア人収容区に母親がいるため、コニーと同じく親孝行に終始務めるのではないでしょうか。
進撃の巨人:最終回を体験したファンの感想・考察をご紹介
ついに迎えた進撃の巨人最終回。第1期放映から実に長い10年間でしたが、最後は最高の制作会社が最高の仕事をしてくれました。
特に終尾の巨人の上で繰り広げられた歴代の9つの巨人との決戦はマンガだけでは味わえないほどに臨場感があり、ところどころ原作をオマージュしているような描写は制作陣の進撃の巨人愛が伝わってきてとても納得のいく出来でした。
結末についても事前に諌山先生が「少し改変している」とのことでしたが、原作ではエレンがそのまま一人罪を背負っていくのに対して、エレンの罪をアルミンが半分背負い地獄でまた会おうという本当に良い意味での改変となりとても良かったです。
余談ですが、エレンがアルミンに漏らした「そんなの嫌だ!!ミカサに男ができるなんて!!」のシーンの声優さんの演技はとても良かったです。
エピローグ。こちらはほとんど原作通りですが、細かい描写が加筆されたところでした。原作では語られなかったイェレナのその後やオニャンコポンとの関係、元気なリヴァイ兵長の姿も見ることができ、満足のいくエピローグでした。