この記事では、クレヨンしんちゃん:完結?最終回、ネタバレを含む最期のラストシーンの結末!│ファンが徹底考察!?をご紹介しております。
「クレヨンしんちゃん」の最終回は、先生の逝去により未完となりましたが、50巻に全作が収められました。その後、作品を深く知るスタッフによって新たな物語が始まりました。
クレヨンしんちゃんとは
『クレヨンしんちゃん』は、1990年に双葉社で連載を開始されたギャグ漫画です。この作品は、臼井儀人先生によって生み出され、5歳の幼稚園児である野原しんのすけが主人公です。
しんのすけは、そのマイペースな性格で周囲の大人たちを巻き込み、様々な騒動を起こします。連載は『まんがタウン』で続けられ、アニメ化もされています。累計発行部数は約1億4800万部に達しており、国内外で非常に多くの人々に愛されています。
特に、アニメは子供たちに大変人気があり、多くの世代に親しまれています。ただし、連載は青年誌にも行われており、大人の読者を対象とした内容も含まれています。臼井氏の急逝後は『新クレヨンしんちゃん』として作品が引き継がれ、その魅力は今も色あせることがありません。
2024年には、連載誌の廃刊を機に、公式サイトでの新作連載へ移行することが決定しています。これにより、しんちゃんの冒険はこれからも続いていきます。たかねぎとしては、この作品がこれからも多くの人々に楽しみを提供し続けることを願っています。
クレヨンしんちゃん:完結しているか?をご紹介
クレヨンしんちゃんは、日本が誇る4大アニメの1つですよね!
そんな、しんちゃんを深堀していきます!
まず、最初に完結しているか、どうかについてですが、細かく話すと、作者である臼井儀人先生が2009年9月に荒船山中で亡くなっているのが確認されました。
まず、作者が亡くなった=完結していないんです。
ですが、先生が手がけて描いたすべての作品が単行本「クレヨンしんちゃん50巻」で収録されることとなりました。
そして、先生が亡くなった後、先生のサポートをつとめ「クレヨンしんちゃん」を知り尽くしたスタッフが作品の世界観を受け継ぎ「新クレヨンしんちゃん」の新連載を始めたので完結と思われてる方が多いのかな?と思いました!
上記の為、完結はしておらず、新しい「新クレヨンしんちゃん」が始まり、ストーリーは、続いていきます。
クレヨンしんちゃん:作者が死亡?をご紹介
「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人先生は2009年9月11日に群馬県荒船山に出掛け、そのまま行方不明になっていた漫画家、臼井儀人さんが、荒船山中で、亡くなった。
19日に山中で発見された男性の遺体が、臼井儀人さんのものであることが、確認されたということで、先生はお亡くなりになっています。
20年にわたり私たち楽しませて貰いましたね。先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
クレヨンしんちゃん:完結?最終回、22年後の大人になった「クレヨンしんちゃん」都市伝説の概要をご紹介
クレヨンしんちゃんの作者臼井儀人先生が亡くなった後、インタビュー上に広まった都市伝説的な最終回では、22年後の春日部が舞台になっている。
この幻の最終回は、作者が描いたものではなく、ファンが作った二次創作的なものである。
しかし、その感動的な結末が多くの人の関心を集めた。
涙腺崩壊必須。 実はこの話は某有名掲示板で‘一般の方が作られた非公式のものです。
ですが、この話は非常に完成度が高い為、評判を呼び話題となったというのが真相のようです。
クレヨンしんちゃん:完結?最終回、22年後の大人になった「クレヨンしんちゃん」都市伝説のネタバレを含むストーリー①をご紹介
タイトルは「春日部は最高だゾぉ」
22年後の春日部市が舞台です。しんのすけは、すでに27歳妹の、ひまわりは22歳 になっています。
27歳といえば、しんのすけも立派な社会人。幼稚園時代の破天荒な行動からは、想像もできないくらい、しっかりとした大人へ成長しています。(想像できませんけど(笑))
ひまわりは、母親似の美人になっています。それも、幼稚園時代の勇気や男気を持ったままです。
すごいいい男なのは想像できますね!その大人になった、しんのすけの目線から22年後の世界が語られます。
しんのすけが中学生の頃に、ひろしとみさえは事故で他界し、しんのすけと、ひまわりは兄妹二人暮らし。
2人とも社会人として会社勤めをしています。また、しんのすけの友達も
- ねねちゃんは保育士
- 風間君は外資系企業の会社員
- まさおくんは漫画家のアシスタント
- ぼーちゃんは研究員
と、それぞれの道を歩んでいます。
クレヨンしんちゃん:完結?最終回、22年後の大人になった「クレヨンしんちゃん」都市伝説のネタバレを含むストーリー②をご紹介
そんな穏やかな生活の中、不況の為に、しんのすけが勤めていた会社をリストラされてしまいます。
色々ありましたが、あいちゃんのボディーガードとして再就職は出来たのですが、リストラされたのを秘密にしていたことが、ひまわりにばれ兄妹喧嘩に。
その後、ひまわりは事故に遭い、車椅子が必要な身体になってしまいます。風間君から以前から、ひまわりと交際していたこと
ひまわりが事故に遭う直前に自分と会っていたことをそれを聞き、しんのすけは思わず、風間君に食ってかかりました。
しんのすけが自分の心の狭さに自己嫌悪している時に、ななこさんに会い話すうちに自分の本当の気持ちに気づき、風間君と、ひまわりひまわりの交際を応援することにします。
そして、風間君に海外赴任の話が持ち上がります。
その時に、ひまわりは風間君から、プロポーズを受けたのですが「お兄ちゃんを一人にはできない」との理由で断ったのです。
そのことを聞いたしんのすけは「ひまわりには自分と離れてでも幸せになってほしい。ひまわりが幸せじゃないと自分も幸せになれない」
と告げ、ひまわりと風間君の結婚を後押しします。
クレヨンしんちゃん:完結?最終回、22年後の大人になった「クレヨンしんちゃん」都市伝説のネタバレを含むストーリー③をご紹介
その後、ひまわりと風間君は結婚。
その結婚式で、ひまわりは、しんのすけにあてて今までの感謝を言葉にします。
2週間後、夫婦となったふたりは春日部から旅立ちました。
ひまわりが、いなくなった家を掃除していたしんのすけは柱につけた傷を見て感慨にふけります。
そして、あいちゃんが家を訪ねて来てる時にまさおくんからの呼び出しの電話。
それに応じた、しんのすけは、あいちゃんと一緒に街に出ます。
自分たちの物語は、これからも続いてく・・・。
いや!新しい物語が始まるんだと。というお話でした。しんちゃんの男気のある言動、行動が最高ですね!
クレヨンしんちゃん:完結?最終回?(アニメ:アクション仮面の最終回)のネタバレを含むストーリーをご紹介
クレヨンしんちゃんの心に残るエピソードのうちの一つ
『アクション仮面が最終回!だゾ』
いつものようにアクション仮面を見ていた、しんちゃん。
次回予告で最終回と流れるが最終回の意味が解らず、みさえに意味を聞きます。
意味を知った、しんちゃんは、とても驚き
「アクション仮面が終わっちゃう、メケメケにやられて死んじゃうんだ」と落ち込みます。
みさえが励ましますが
「ダメだよ、メケメケにはアクションビームが効かないんだ・・・」
と沈んだまま食事も喉を通らないほど落ち込んでる、しんちゃんをひろしがからかうと「父ちゃんなんて嫌いだ!」と言って部屋を出ます。
ひろしは焦り、しんちゃんの機嫌は、アクション仮面の命運に託され最終回の日、みんなで固唾を飲んでアクション仮面を見ます。
アクション仮面はメケメケZに苦戦を強いられ絶体絶命。
しかし、指輪型ビーム増強装置の効果でエネルギーが増大。
『アクションビームボール』で見事メケメケZを倒し地球の平和は守られたかと思いきやメケメケZは生きており
アクション仮面は最終回をやめると宣言しました。
こうして、しんちゃんは、いつもの元気を取り戻し野原家の平和は守られました。
という内容のアクション仮面の最終回でした。
クレヨンしんちゃん:完結?最終回(漫画:1126話)のネタバレを含むストーリーをご紹介
ピーポー ピーポー
お隣さんが外に出ると救急車はしんちゃんの家で
みさえが運ばれていくじゃないですか。
夜だった為しんちゃんと、ひまわりはお隣さんにお願いし
ひろしが、付き添って救急車に乗ります。
お隣さんが、しんちゃんがいないのに気付いている時に救急車の中では、救急隊員が、ひろしから、みさえの容態を聞いて
「夜中に突然、腹痛を訴え下痢や嘔吐を繰り返していました」と説明します。
しっかりしろ!もうすぐだからなと言う、ひろしにハア、ハア私もう・・・ダメかもしれないと言う、みさえ。
タウンクリニックへ搬送される。
そして運命の検査結果・・・
病名は・・・何と・・・
胃炎です!
要するに食べすぎだと―――
それもその筈
お昼に、おケイと一緒にイタリアンレストランでのランチタイムのバイキングで
死ぬほど食べた挙句、夕食も普通に食べデザートに雪見だいふくを2個とたい焼きを食べたようで・・・
はい。食べすぎです!
少々、衰弱してたこともあり、一晩入院して点滴を打つことになりました。
そして、お隣さんに事情を伝えひまわりをお迎えに行き
次の日・・・みんなで、みさえを迎えに行きました。
元気になった、みさえは、しんちゃんと車のとこまでかけっこするのですが・・・
かけっこ中に足をひねって、尻もちをつき尾てい骨を骨折して結局しばらく入院することになりました。
クレヨンしんちゃん:完結?最終回、風間君がひまわりと結婚?ご紹介
このお話は上記の22年後の大人になったしんちゃんの中で描かれている内容ですね。
上記を読まれてない方のためにひまわりと風間君は、しんちゃんに内緒で以前から付き合っていること、ひまわりが事故に遭った直前にも会っていたことを風間君から聞きます。
しんのすけは思わず風間君に食って掛かります。
その後、ななこさんに会い話しているうちに自分の気持ちに気づき、ひまわりと風間君の交際を応援します。
そして、応援していたのも束の間風間君に海外赴任の話が持ち上がります。
その時、ひまわりは風間君からプロポーズを受けたのですが「お兄ちゃんを一人には出来ない」と断られてしまいます。
それを聞いたしんのすけは「ひまわりには自分と離れてでも幸せになってほしい。ひまわりが幸せじゃないと自分も幸せになれない」
と言い、ひまわりと風間君の結婚を後押しするのです。
その後、ひまわりと風間君は無事に結婚します。
その結婚式にて、ひまわりは、しんのすけに今までの感謝を言葉にします。
2週間後、夫婦となったふたりは春日部から海外へ旅立ちました。
クレヨンしんちゃん:完結?最終回、ひまわりが交通事故?をご紹介
こちらも、22年後のしんちゃんにあるように、ひまわりは交通事故を起こした側ではなく被害者の交通事故に遭った側なんですよね。
今まで、しんのすけに黙っていましたが風間君と付き合っていて事故に遭う直前にも風間君と会っていたのです。
その為、それらの話を聞いたしんのすけが、風間君に食って掛かりました。
亡くなりこそしなかったものの車椅子が必要な身体になってしまいました。
クレヨンしんちゃん:完結?最終回、しんのすけとあいちゃんが交際?をご紹介
こちらのお話も22年後のしんちゃんのお話の中の物語です。
しんちゃんと、あいちゃんは婚約していて、これは四朗さんのところで出てきます。
そして物語の最後の方でも出てきます。
「・・・どうかしましたか?」
気が付けば、あいちゃんが後ろに立っていた。
『ああ、ちょっと、まさおくんが相談があるって』
「まさおくんが?」
『うん。オラ、ちょっと行かなきゃ・・・』
「・・・そう・・です・・か・・・」
彼女は、残念そうに表情を暗くした。
かと思えば、すぐに明るい表情を浮かべる
「・・・私も、ご一緒します!」
『え―――?』
彼女の目は、ただオラを見つめる。
それを見ていたら、何だか笑みが溢れてきた。
『・・・うん、一緒に行こうか!』
「はい――!」
そしてオラ達は、玄関を飛び出していった。
・・・こうして、オラ達の日常は重ねられていく。
人生は、出会いがあって、別れがある。
でもその中で、きっと手に入れられる素晴らしいものがある。
それは、心の中に残り、生きる力に代わるんだ。
―――そしてまた人は前に進み、新たなものと出会うんだろう。
『――少し急ごうか!あいちゃん!』
「はい!しんのすけさん!」
オラは彼女と街の中を駆けて行く。
とても暖かくて安らげる手を握りながら。
オラ達の物語は、これからも続いてくのだろう。
・・・いや、きっと今から始まるんだと思う。
―――また新しい、物語が―――。
END
クレヨンしんちゃん:完結?最終回、ある日あいちゃんと再会しボディーガードに?をご紹介
こちらのお話は、22年後のしんちゃんの物語の中でのお話です。
22年後のしんのすけは会社員として働いていましたがしんのすけの会社でリストラがあった時に自分がリストラされると名乗り出たんですよね。
そしてその後は工場で働いていたのですがある日元請けのお偉いさんが来るとなっていたのですがその元請けのお偉いさんが、あいちゃんだったのです。
あいちゃんは、元々しんのすけが中小企業で働いていたことは知っていたので何故、しんのすけがこの工場で働いていたのか分からず、黒磯が調べた情報によりしんのすけが、リストラされたのだと分かるとグループの本社ビルで新しく1名の雇用を募集しているだから、そこに応募してみないかと誘ってもらいそれに応募して無事に受かり、あいちゃんのボディーガードとして雇用されたのです。
クレヨンしんちゃん:完結?最終回、話題①クレヨンしんちゃんの最後のセリフは?をご紹介
1992年4月13日の番組放送開始から26年3ヶ月しんのすけの声を担当していた矢島晶子さんから小林由美子さんに声優さんが交代しました。
その最後の回は
「野原家プリンウォーズだゾ」
「防衛隊の会議だゾ」
そして最後に、約35秒のショートエピソード
「いつものオラだゾ」を放送。
しんのすけが憧れるヒーロー・アクション仮面を見ながら真似するなど、何気ない日常が描かれ
最期のセリフが「あ~、オラ、毎日楽しい」で幕を閉じられたのですが、おそらくこのセリフの事だと思われます。
私的には、矢島さんの声=しんちゃん。しんちゃん=矢島さんの声だったので非常に残念でした。
クレヨンしんちゃん:完結?最終回、話題②クレヨンの意味?をご紹介
クレヨンしんちゃんを連載し始めた漫画アクションの出版元である双葉社からの正式な回答として
「クレヨンといったら幼稚園児が使うもの主人公の、しんちゃんが5歳の幼稚園児ということで、幼稚園児の象徴ともいえる【クレヨン】を頭につけて【クレヨンしんちゃん】とした。」
という公式の理由と非公式だけど都市伝説の由来がありそれによると
実は、しんちゃんは、すでに死んでいて、みさえは「もし、しんのすけが生きていたら・・・」と妄想で日記を書き始め、それを書くのに使っているのが、しんちゃんの遺物である「クレヨン」だった・・・というものです。
クレヨンしんちゃん:完結?最終回、話題③クレヨンしんちゃん最終回は公式なし!病気は都市伝説!をご紹介
クレヨンしんちゃんの最終回についてですがこちら原作者の臼井儀人先生が、亡くなっている為
完結することは、ありません。
ですがこの「クレヨンしんちゃん」には、都市伝説なるものの中で最終回の二次創作が数多く確認されています
ご紹介したいと思います。
歩けるようになった、ひまわり。
ある日、家の前の道路に飛び出してしまった。
道路の向こうから大型のトラック。
それを目撃した、しんのすけは直ぐさま、ひまわりを抱えて妹を助けた。
しかし。
しんのすけの命は・・・
みさえは悲しんだ。
短い命で終わらせてしまったこと。
親なのに助けてあげられなかったこと。せめてと思いしんのすけの未来をクレヨンで画用紙に描いた。
それをアニメにしたのが、今のクレヨンしんちゃんだと言います。
「クレヨンしんちゃん」は原作者の臼井儀人先生が亡くなられて原作の方は終わりますが
アニメ版の脚本(話の内容)は、独自に作られたものが主流になっていたので、原作者の先生が
お亡くなりになっても、ご遺族の了解のもと、続けられています。
クレヨンしんちゃん:完結?最終回、話題④みさえとひろしはすでに他界?をご紹介
こちらも22年後のしんちゃんの話ですが、みさえとひろしは
しんのすけが中学生の時に事故で他界している。
―――父ちゃんと母ちゃんは、オラが中学の時に事故で他界した。夫婦水入らずで旅行に行く途中のことだ。
それから、秋田と熊本のじいちゃん、ばあちゃんが、オラとひまわりを、それぞれ引き取る方向で話が進んでいた。
・・・でも、ひまわりが、オラと離れて暮らすことを激しく抵抗した。
ひまわりにとって、親しい家族は、オラだけだった。
オラまでいなくなってしまう―――小学生だったひまわりは、そう思ったのかもしれない。
結局オラとひまわりは、この家で暮らすことになった―――
という感じで、しんのすけは、父ちゃん母ちゃんを徹底し1人で逞しくひまわりを育てるのです。
クレヨンしんちゃん:完結?最終回、話題⑤BS朝日で放送が終了?地上波で現在も放送中!をご紹介
衝撃を受けた・・・しんちゃん終了・・・
何と、しんちゃんがBS朝日で2023年9月29日で終了していたんです。
BSで、しんちゃんは、まさかの3年半での幕切れ。
なぜなら10月以降は2時韓ドラマの再放送になってしまうからです。
この間のコロナ化で急に地上波とBS朝日での放送タイムラグ中に上映延期などが発生し
お断りテロップを入れなきゃいけない事態になったりと
後はTVer、ABEMA への進出も大きかったと思います。
しんちゃんは2022年9月ごろにやっとTVer、ABEMA の見逃し配信ができるようになりました。
そういうのが大きな理由になるかと思われます。
クレヨンしんちゃん:完結?最終回、話題⑥作者の遺書による最後の絵の真相をご紹介
まず、1つ言いたいことは、これは原作者の臼井儀人先生が書いたものではないということです。
なぜならば、臼井先生の死因は、崖から転落された時、ほぼ即死だったようなんです。
しかも、歯型で確認しなければならないほど遺体の損傷も激しかったようですし・・・。
なので、そんな時に、しんちゃんの絵を描ける状況じゃないですよね?
自殺されたわけでもないのに転落する前にそのような絵を描く理由もありません。
臼井儀人先生が最後に書かれた絵は「クレヨンしんちゃん」の単行本50巻にのってるのがすべてだと思います。
クレヨンしんちゃん:完結?最終回、関係者やファンの追悼コメントをご紹介
しんのすけは「もっともっと人気者になって臼井先生に褒めてもらえるように頑張ります」と
今後も活躍していくことを臼井さんに誓った。
クレヨンしんちゃんを原作とする映画『BALLAD~名もなき恋のうた~』に出演している
新垣結衣も「信じたくない知らせでした」
臼井さんがTBSラジオ「コサキンdeワオ!」に出演した(1998年2月1日)
同ラジオのパーソナリティーを務めた小堺と関根が揃って挨拶し
「しんちゃんって、イタズラしてバカなことをするけど、筋が通っている日本男児。
先生も日本男児でした」(小堺)
「よく娘と(コミックスを)回し読みしているんです。いい親子関係を築くのにいいんです。
しんちゃんの精神は、みなさんの心に生きていると思う。しんちゃんの気持ちをリレーして
いきたい」(関根)
クレヨンしんちゃんは、1992年の4月13日から放送されている為、私が6歳の時に始まり現在私が37歳になるので31年。
字の通り小さい頃から未だ大人になった今も子ども達と一緒に見ています。
絵のタッチが変わったり大好きな声優さんが交代されたり大好きな声優さんが亡くなってしまっても、やはり見てしまいますね。
子どもたちと、しんちゃんを通しても笑い合えるし、みさえも頑張ってるから私も子育て
頑張っちゃおうと思えたりするのは、しんちゃんくらいですね。
そして大爆笑できるアニメも昨今しんちゃんくらいではないでしょうか?
映画も一緒に見に行ったり映画を見に行ったのにサブスクでも見たりアニメでも見たのに、やっぱりサブスクでみちゃったり
そして、そのサブスクですら何回見てんねんと思うくらいみてたり
子どもたちにも、まま又しんちゃん見てると言われたりそれくらい大人になっても何度もリピートしちゃうアニメって
この歳になると本当にこんなにアニメも劇場版もっていうのはなくなってくるんですよね。
なので余計に思い入れが増しちゃいます!
臼井儀人先生のおかげで、家族の大切さ人と人との関わり等、人間関係においても
すごく教えて頂く事が多く、人生においても勉強になっています。
長い間お疲れさまでした。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
クレヨンしんちゃん:完結?最終回(都市伝説)結末のファンの感想・考察をご紹介
クレヨンしんちゃんが好きな方には22年後のしんちゃんの話は有名で、おなじみかと思われますが、この話、あまりによく出来すぎていて、ないとは思いますが、普通に最終回として使えそうなぐらいのクオリティーですよね。
大人になって、しっかりした、しんちゃんの言動や行動・・・
ひろしと、みさえが事故で他界したから・・・
だから、時には、ひろしになって(父)またある時はみさえになって(母)1人で(周りの助けを借りながら)ひまわりを育ててきたから
嫌でもしかっりせざるを得なかったんですね。
しんちゃんの男気、行動も言動も責任感があってカッコいいですね!
特に、ひまわりが事故に遭った所と風間君と別れた後、ひまわりの事をすごく考えられていて
読んでる間、何回泣いたか分かりません。
アニメの都市伝説で初めてこれアニメでみたいって心の底から思いました。
めちゃくちゃ感動する!
風間君、ねねちゃん、まさおくん、ボーちゃんの成長した後の話もリアル味があっていいし
設定も納得のいくものでした!
いつものしんちゃん、野原ファミリーを楽しまれてる方だと、ひろしと、みさえがいないと
と思われる事もあるかもしれませんが是非1度でいいから読んでほしいです。
最期にあいちゃんと手を繋いで前向きに歩き進めていくところも目頭が熱くなるものがあります。