デビルマン：美樹・死亡?串刺し？ヒロインの衝撃的な最後？

この記事では、アニメ・漫画沼20年のたかねぎがデビルマンの美樹が衝撃的な最後を迎えた理由とは？をご紹介しています。

デビルマン：あらすじ・アニメ・OVA・歌詞・声優・キャラクター・美樹・シレーヌ・アモン・ジンメン・トラウマ・海外の反応・最終回をファンが徹底解説！

デビルマン、美樹のプロフィールを解説

牧村 美樹（まきむら みき）原作、TVアニメ、誕生編・妖鳥死麗濡編、AMON デビルマン黙示録

牧村家の長女。同居人の明とは友達以上恋人未満の関係。明が気弱だったころは、明に対して見下した態度を取っており、幼少期の失態をからかったり、ドス六に対して無用な喧嘩を展開し、及び腰な明を侮蔑する。

男勝りで口も悪く、「平手美樹」と呼ばれるほどに手が早い。明が（デビルマンになったため）好戦的になり、喧嘩にて力量を示してからは、好意的に振舞う。

後半、明が生物学的には人間でないことを知り驚愕するが、その心は人間・不動明のままだと受け入れる。

牧村美樹（Miki）DEVILMAN crybaby

本作品のヒロイン。牧村家の長女。明と同じ高校の陸上部に在籍しており、陸上競技の優れた成績から「陸上界の魔女」の通称で呼ばれている。

明がデビルマンであることを知った後も明の人間の心を信じ続け、SNS上に明と自分の関係、明が人間の心を持つデビルマンであることを書き込む。美樹のSNSへの投稿を受け、全世界からデビルマンたちが集まり、集結するきっかけとなった。

引用元：Wiki デビルマン

デビルマンのヒロインといえば牧村美樹ですよね。男勝りなところもあり最初は明を守るような印象がありますが、デビルマンになったことで好戦的に明が変化し、男っぽくなったからか好意を寄せるシーンが増えてように感じます。

最後まで明を人間として扱ってくれる素敵なヒロインです。

デビルマン 、美樹の各アニメ作品のイラスト集

デビルマン、美樹に配役されている声優を解説　TVアニメ版：坂井すみ江

TVアニメ版：坂井すみ江

本名       藤野 寿美江[1]

別名義   坂井 すみ江[2]

坂井 すみゑ[2]

生年月日              1945年4月6日（78歳）

出身地   日本の旗 日本・東京都[2]

身長       152 cm[3]

血液型   O型[4]

職業       女優、声優

ジャンル              テレビドラマ、映画、舞台、アニメ、吹き替え 活動期間              1963年

引用元：Wiki　坂井すみ江

日本の女優・声優で、東京都出身。東京アナウンスアカデミーを卒業後、1963年から東京俳優生活協同組合に所属していました。本名は藤野寿美江で、坂井すみ江の芸名で活動していた時期もありました。声種はメゾソプラノで、趣味は茶道、謡曲、読書、観劇、ゴルフ、登山、卓球など。

デビルマン、美樹に配役されている声優を解説　誕生編・妖鳥死麗濡編： 澄川真琴

誕生編・妖鳥死麗濡編： 澄川真琴

本名       砂川 京世

別名義   高野槇 じゅん

生年月日              1964年3月31日（59歳）

出生地   日本の旗 日本・大阪府藤井寺市[1]

職業       元女優

元声優

配偶者   砂川真吾

著名な家族          長女 - 樹里（歌手）

主な作品

テレビドラマ

『影の軍団IV』

『時空戦士スピルバン』

『仮面ライダーBLACK RX』

引用元：Wiki　澄川真琴

澄川真琴は、日本の元女優、元声優です。1983年にジャパンアクションクラブの京都養成所に入所し、1984年にJACの正式メンバーとなります。『影の軍団IV』のお松役で初レギュラー出演し、『時空戦士スピルバン』にダイアナ役でレギュラー出演しました。

1987年にJACを退団するが、1990年に『仮面ライダーBLACK RX』のヒロイン・白鳥玲子役に選ばれてJACに復帰します。結婚を機に芸能界を引退していたが、2014年以降特撮イベントや映像作品に出演しています

デビルマン、美樹に配役されている声優を解説　AMON デビルマン黙示録：榎本温子

AMON デビルマン黙示録：榎本温子

えのもと あつこ

榎本 温子

榎本温子 (@atsuko_bewe) - Twitterより（2019年2月）

プロフィール

愛称       あっちゃん[1]

性別       女性

出生地   日本の旗 日本・東京都[2]

生年月日              1979年11月1日（43歳）

血液型   A型[1][2]

身長       155 cm[3]

職業       声優、ナレーター[4]、歌手、ラジオパーソナリティ

事務所   フリー

配偶者   石井マーク（2016年 - 2018年）

著名な家族          虎神はやとら（甥、バーチャルYouTuber）

声優活動

活動期間              1998年 -

ジャンル              アニメ、ゲーム、吹き替え、ラジオ、ナレーション

デビュー作          宮沢雪野（『彼氏彼女の事情』）

音楽活動

活動期間              2001年 -

ジャンル              J-POP、アニメソング

職種       歌手

レーベル              avex mode（2001年）

purple hills record（2004年）

ユーキャン（2007年）

引用元：Wiki　榎本温子

榎本温子は、日本の声優、ナレーター、歌手、ラジオパーソナリティです。彼女は1998年に『彼氏彼女の事情』の主人公・宮沢雪野役で声優デビューし、その後も多くのアニメに出演しています。

また、2001年には、『機動天使エンジェリックレイヤー』の主題歌『Be My Angel』でCDデビューしました。彼女は、オリジナル挨拶に「ぱっきゅんわ」を持ち、声優としての誇りを人一倍に抱いています。

榎本は、2015年に81プロデュースを退所し、フリーとなりました。以後は、声優の他にもTVやネットメディアのナレーション、YouTuberとして活動を広げています。

最近、彼女は3Dアバター制作ソフトウェア「VRoid Studio」での3Dアバター自作に挑戦し、バーチャルYouTuberとしても活躍しています。

デビルマン、美樹に配役されている声優を解説　DEVILMAN crybaby：潘めぐみ

DEVILMAN crybaby：潘めぐみ

本名       潘 芽具実（読み同じ）[1]

愛称       ハンメグ[2]

グミたん[3]

潘ちゃん[4]

ファンめぐみ[5][6]

性別       女性

出身地   日本の旗 日本・東京都[7]

生年月日              1989年6月3日（33歳）

血液型   O型[8]

身長       155 cm[9]

職業       声優、女優

事務所   アトミックモンキー[7]

著名な家族          母：潘恵子

声優活動

活動期間              2011年 -

ジャンル              アニメ、ゲーム、吹き替え

デビュー作          ゴン＝フリークス（『HUNTER×HUNTER』）[10]

女優活動

活動期間              2008年 -

ジャンル              演劇、テレビドラマ、映画

デビュー作          和田遙 / フィーズ（『櫻の園』）[10]

引用元：Wiki 潘めぐみ

潘めぐみは、日本の声優、女優です。2011年、テレビアニメ『HUNTER×HUNTER』の主人公・ゴン＝フリークス役に抜擢され声優デビュー。2014年、『ハピネスチャージプリキュア！』で白雪ひめ/キュアプリンセス役に起用されています。　

2017年、第11回声優アワードで助演女優賞を受賞します。また、趣味は菓子作りやカラオケで、特技はダンス、スキューバダイビング。声優の潘恵子は実母であり、両親の離婚により母子家庭で育っています。

潘めぐみは声優としてのデビュー作でもある『HUNTER×HUNTER』の原作が好きで、ファンであることを明かしています。

デビルマン、美樹を実写版で演じた俳優を解説

酒井彩名

本名       酒井 彩名（旧姓）

結婚後の姓は非公表

生年月日              1985年5月16日（37歳）

出生地   日本の旗 日本

千葉県茂原市

身長       168 cm

血液型   AB型

職業       女優、タレント、モデル

ジャンル              映画・テレビドラマ

活動期間              1996年 -

配偶者   tetsuya（2007年 - ）

公式サイト          ホリプロ （日本語）

引用元：Wiki　酒井彩名

Wiki酒井彩名

酒井彩名は、日本の女優、モデル、タレントです。デビューのきっかけは、第21回TSC「ピュアガールオーディション」特別賞（1996年）。1998年に、歴代最年少記録の13歳で日テレジェニックに選出されました。

2007年に、L'Arc〜en〜Cielのリーダー兼ベーシストのtetsuyaと結婚した。2014年には、第1子となる男児を出産し、2016年には第2子となる女児を出産しました。趣味・特技は、ネイルアートとバイオリン、ピアノ、トランペットです。

デビルマン 、美樹のかわいい名言を原作からたかねぎセレクトで3選

デビルマン、美樹との最後の場面を各作品からたかねぎセレクトで3選

デビルマン、 美樹の死亡シーンまとめ

原作版

悪魔たちは徐々に人間の身体を乗っ取ることを思いつき、人間同士の殺し合いや国同士の戦争が勃発する。人類は悪魔狩りを行い、了はマスコミを使って明を人類の敵デーモンだと言いふらす。明達は人間に襲われるようになり、彼らと仲の良かった牧村家も狙われ、美樹までもが殺される。

ＡＭＯＮ～デビルマン黙示録～

人間たちはデビルマンを忌み嫌い、駆除しようとするが、その中で不動明を匿う美樹にも魔の手が及び、不動明はアモンに体を乗っ取られてしまいます。

実写版

間の精神が弱いことに付け込んだサタンの戦略により隣人がデーモンかもしれないと追い込まれます。魔女狩りをはじめとした人間の自滅、最愛の美紀と牧村家の惨殺事件により美樹を失います。

デビルマン　crybaby

人間は、デーモン化を恐れ、魔女狩りの対象として、最愛の美紀と家族、仲間を惨殺され、生首など肢体をバラバラにさらされます。

デビルマン、 実写版のあらすじと美樹のラストシーン

実写版では、飛鳥了は、父親の実験によりサタンと融合させられたという設定にあり親友の不動明を仲間に引き入れデーモンの時代を供に生きる為にアモンと融合させました。

不動明は、最愛の牧村美紀と人間を守るためアモンの力、デーモンの力をふるい続ける。人間の精神が弱いことに付け込んだサタンの戦略により隣人がデーモンかもしれないと追い込まれます。

魔女狩りをはじめとした人間の自滅、最愛の美紀と牧村家の惨殺事件により親友の了、サタンと決戦に挑むサタンVSデビルマンの決戦はサタンとの同士討ちとして決着がつきます。

しかし、デーモンの無差別融合の被害者ミーコとデーモンの両親を持つ少年が生き残りアダムとイブのように次の新人類の世界が誕生するという結末です。

デビルマン：ova作品、ＡＭＯＮ～デビルマン黙示録～のあらすじと美樹のラストシーン

デビルマンのオリジナルストーリーである本作は、デーモン族と人類の戦いを描いている。デーモン族は無差別合体により人々をパニックに陥れ、人々は悪魔狩りによって同士討ちを始め、破滅への階段を歩み始める。

そんな中、不動明は牧村美樹を暴徒によって惨殺され、人類に絶望します。しかし、デーモン族の勇者・アモンの意識が不動明の肉体を乗っ取り、人類にも宣戦布告します。サタンの思惑も絡み合い、戦いは激化します。

本作には、不動明・飛鳥了・牧村美樹・サタン・サイコジェニー・ミーコなど永井豪キャラクターが登場します。また、韮沢靖氏のデザインによるオリジナルのクリーチャーも登場します。

物語はコミック版の「牧村美樹惨殺」から「最終章・デビルマン軍団VSデーモン軍団」の間の時間軸を基にしています。人間たちはデビルマンを忌み嫌い、駆除しようとするが、その中で不動明を匿う美樹にも魔の手が及び、不動明はアモンに体を乗っ取られてしまいます。

しかし、不動明の精神はアモンの中で閉じこめられますが親友である了（サタン）によって正気を取り戻しかけます。精神世界で体の主導権の取り合いをアモンとデビルマンで行われます。

この作品では人間の心と愛が最大の武器であると描写されアモンに勝利します。人間の心を取り戻した明はアモンから体を取り戻し、サタンと戦い、美樹を殺した元凶を倒すために立ち上がります。

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デビルマン、 美樹のラストシーンとcrybabyのあらすじ

飛鳥了は、自分の記憶に疑問を持ち調査を始めます。自分がサタンだと気づき、人間を滅ぼすために行動を起こします。不動明とは考えが異なり、明は人間とデビルマン側につきます。

美紀とミーコの友情オリジナルストーリーなどの感動的なシーンが追加されています。人間は、デーモン化を恐れ、魔女狩りの対象として、最愛の美紀と家族、仲間を惨殺され、生首など肢体をバラバラにさらされます。

人間に絶望し、人間こそが悪魔だと思う不動明だがデーモンに滅ぼされることを許さずデビルマン軍団を組織しデーモンと決戦に挑みます。人間が滅亡した後もデーモンとの戦いを続け、サタンの勝利という結末です。

最後は原作に忠実に天使からの総攻撃を受け地球は滅亡し、新たに地球が作り直されます。

デビルマンの美樹が衝撃的な最後を迎えた理由とは？のおさらい

・美樹は、各作品（TVアニメ版：坂井すみ江
、誕生編・妖鳥死麗濡編：澄川真琴
、 AMON デビルマン黙示録：榎本温子
、DEVILMAN crybaby：潘めぐみ）ごとに声優が異なります。
・実写版では、酒井彩名が演じています。
・美樹の名言や名場面をたかねぎセレクトで3選しています。
・美樹は最後まで、明を庇い続けたのが理由です。