記事では、アニメ・漫画沼20年のたかねぎがジョジョの奇妙な冒険【第1部】:名言・名セリフ・名場面・名シーンまとめ│ファンが徹底解説!のご紹介をしています。
ジョジョの奇妙な冒険【第1部】:名言・名セリフ・名場面・名シーンまとめをご紹介しております。
ジョジョの奇妙な冒険がどんな話なのか、概要はこちらの記事でわかりやすく解説しています。
ジョジョの奇妙な冒険【第1部】:名言、ジョナサン・ジョースターからTOP3してご紹介
ジョナサン・ジョースター
第3位
「き…切れた。ぼくの体の中で何かが切れた…決定的な何かが…」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 3巻)
こちらはディオとの最終決戦ですべての力を使い切ったジョナサンのセリフ。死闘を終えたジョナサンの命が燃え尽きる。そんな様が的確に表されています。
ジョナサン・ジョースター
第2位
「ぼくには指4本など失ってもいい理由がある!それは父を守るため!ジョースター家を守るため!君らとは闘う動機の「格」が違うんだ!」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 1巻)
ディオが父に渡している薬の正体を探るため、食屍鬼街へやっていたジョナサンが悪漢に対して言ったのがこのセリフ。悪漢のナイフを素手でつかみながら言い放つこのセリフからはジョナサンの心の強さをうかがうことができます。
ジョナサン・ジョースター
第1位
「君がッ泣くまで殴るのをやめないッ!」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 1巻)
ディオがやってきてからずっと、なすがままにやられていたジョナサンがはじめてディオにやり返した時のセリフです。ジョナサンは自分のためでなくエリナのために奮起し、ディオが泣くまで殴り続けた。このセリフには彼の強さと勇気を感じさせられます。
ジョジョの奇妙な冒険【第1部】:名言、エリナからTOP3してご紹介
エリナ
第3位
「まあ!なんてことを!!骨折している腕で私を!」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 2巻)
病院で運命的な再会を果たしたジョナサンとエリナ。長時間の看病の疲れからか意識を失いそうになるエリナをジョナサンがとっさに支えたときのセリフがこちらです。
エリナ
第2位
「エリナ・ジョースターは…あなたとともに死にます」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 3巻)
こちらはアメリカへ向かう船の上で死にゆくジョナサンに対して言った一連のセリフの最後の言葉です。
ディオとの闘いについて詳しく知らないはずのエリナですが、ジョナサンの意志をくみ取り、最後までに一緒にいようとする彼女の愛情がよくわかるセリフです。
エリナ
第1位
「ジョナサン・ジョースターの人生は忘却の彼方に消え去りました」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 3巻)
こちらは全てが終わった後、船から助けた赤ん坊を抱いたエリナのモノローグ。ジョナサンの死という衝撃的な展開の後、語られるエリナのこの言葉からは壮大な物語の終わりと希望が感じられます。
ジョジョの奇妙な冒険【第1部】:名言、ディオ・ブランドーからTOP3してご紹介
ディオ・ブランドー
第3位
「俺は人間をやめるぞ!ジョジョーッ!!」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 2巻)
石仮面を使って吸血鬼になろうとするディオのセリフ。ディオの覚悟を感じさせるようなシリアスなセリフではありますが、ディオの表情とインパクトのあるセリフはどこかコミカルに感じられます。
ディオ・ブランドー
第2位
「ジョジョ!ジョジョ…!?こ…こいつ…死んでいる…!」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 3巻)
船での死闘が終わった後、ディオがジョナサンの死に気づいた時のセリフです。ジョナサンというライバルの死にディオは何を感じたのでしょうか。深く考えさせるセリフと共に主人公の死という衝撃的な瞬間。ジョジョ1部屈指の名シーン、名ゼリフでしょう。
ディオ・ブランドー
第1位
「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 2巻)
こちらは吸血鬼となり、人間すらも食料としてみているディオの心情と悪役っぷりを表したセリフです。なるほどと思わせるほどの納得感と、悪のカリスマとしての魅力が詰まったセリフでもあり、ジョジョの中でもトップクラスの名言です。
ジョジョの奇妙な冒険【第1部】:名言、ロバート・E・O・スピードワゴンからTOP3してご紹介
ロバート・E・O・スピードワゴ
第3位
「心だ!あの人は今心が必要なんだッ!!」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 2巻)
ディオとの闘いで父親を失ったジョナサンを勇気づけるために病院へ訪れたときのセリフです。看護師に面会謝絶と言われてもジョナサンのために意地でも会おうとする彼の心意気には感動を覚えてしまいます。
ロバート・E・O・スピードワゴ
第2位
「こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!!こんな悪(ワル)には出会ったことがねえほどなァーッ!環境で悪人になっただと?ちがうねッ!!こいつは生まれついての悪(ワル)だッ!」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 1巻)
初めてディオを見たスピードワゴンのセリフ。
このセリフはディオが食屍鬼街のチンピラであるはずの彼ですらも吐き気を覚えるような悪だということを表現しています。
ロバート・E・O・スピードワゴ
第1位
「スピードワゴンはクールに去るぜ」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 2巻)
病院で見た看護師の正体がエリナであったことを知り、病院を静かに去るスピードワゴン。自分でクールと言い出すクサいセリフですが、彼の粋な心が垣間見えて、まさに彼が名脇役だと認識させられます。
ジョジョの奇妙な冒険【第1部】:名言、ウィル・A・ツェペリからTOP3してご紹介
ウィル・A・ツェペリ
第3位
「わが究極の……わが…究極の…我が究極の奥義…ジョジョに捧げる。うおおおおお!!ジョジョ継いでくれ、わしの意志をーー!!」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 3巻)
タルカスに敗北し、最後の波紋をジョナサンに受け渡した時のセリフがこちらです。波紋の師匠としてジョナサンに戦い方を教えた彼は最後になっても意志を曲げずジョナサンにすべてを託した。
ツェペリの石仮面への熱い想いが感じられる名言です。
ウィル・A・ツェペリ
第2位
「人間讃歌は勇気の讃歌!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 2巻)
波紋の師匠であるツェペリが言ったセリフで、ジョジョのメインテーマの一つである『人間賛歌』がわかりやすくまとめられたセリフです。
勇気や愛情、友情等、人間の素晴らしさを語ったセリフでもあり、正義の心は悪に打ち克つという不屈の精神も感じられ元気と勇気を得られます。
ウィル・A・ツェペリ
第1位
「とうとう会えたな!」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 2巻)
ディオと対面したときツェペリが言ったのがこのセリフです。このときディオとは初
対面でしたが、長年探し続けていた石仮面をようやく見つけたということもあり発せられました。長年の因縁にようやく終止符を打てるそんな気概がこのセリフからかんじられます。
ジョジョの奇妙な冒険【第1部】:名言、ジョージ・ジョースターI世からTOP3してご紹介
ジョージ・ジョースターI世
第3位
「なんの理由あってかわからんがわしは息子を信じるよ」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 1巻)
理想的な英国紳士であるジョージ、紳士としてはもちろんのこと父親としての優しさを感じさせるセリフです。
ジョージ・ジョースターI世
第2位
「いやウソではない・・・この指輪は彼にあげたものだ」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 1巻)
ディオの父親がジョージたちから盗んだ指輪を転売しようとして捕まった際にジョージが言ったセリフです。
このセリフからは彼の優しさを感じ取れますが、この優しさが後のディオを生み出したと思えば少し甘い考えにも思えます。彼の人となりを感じさせるセリフです。
ジョージ・ジョースターI世
第1位
「逆に考えるんだ『あげちゃってもいいさ』と考えるんだ」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 2巻)
こちらはブラフォードとの戦闘中、ジョナサンがふいに思いだしたのは幼いころジョージから教わったこの言葉です。
この言葉のおかげで逆転の発想を思いついたジョナサンは水中戦を得意とするブラフォードに一矢報いることに成功した。
ジョジョの奇妙な冒険【第1部】:名言、ブラフォードからTOP3してご紹介
ブラフォード
第3位
「ジョナサン・・・このおれの剣に刻んである。この言葉をおまえに捧げよう!Luck(ラック)!“幸運を”そして君の未来へこれを持って行けッ!PLUCK(プラック)“勇気をッ!”」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 3巻)
死にゆく際、ジョナサンの名を尋ねるブラフォード。かつての騎士の心を取り戻した彼はこの後に控えるタルカスとディオとの勝負に向けてジョナサンに幸運と勇気を与える言葉を贈った。
ブラフォード
第2位
「このブラフォードにこの者の生命の幕をひかせていただきたいィ………」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 2巻)
屍生人であっても高貴な騎士であったころを忘れさせないブラフォードの心の強さをうかがわせるセリフです。
ブラフォード
第1位
「この『痛み』こそ『生』のあかし。この「痛み」あればこそ「喜び」も感じることができる。これが人間か……」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 3巻)
こちらはブラフォードが死ぬ際、ジョナサンに告げた言葉です。
屍生人となり、敵としてジョナサンたちの前に立ちはだかっていた彼だが死ぬ直前には人間としての心を取り戻した際の印象に残るセリフです。
ジョジョの奇妙な冒険【第1部】:名言、ディオの取り巻きからTOP3してご紹介
ディオの取り巻き
第3位
「見ろよジョジョのなさけねェ姿を!ウヒヒヒヒ」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 1巻)
エリナがディオに唇を奪われてしまった。そのことを知っているディオの取り巻きたちは笑いながらジョナサンにそのことを告げた。ジョナサンの周りの人間はディオによって侵略され味方がいないことがよくわかる一面です。
ディオの取り巻き
第2位
「こいついったい何考えてんだッ!」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 1巻)
ディオに唇を奪われたエリナは突然、泥水で口をすすぎだした。その時、取り巻きたちが放ったのがこのセリフ。エリナの意趣返しに怒ったディオは思わず手をあげてしまう。
ディオの取り巻き
第1位
「さすがディオ! おれたちにできない事を平然とやってのける そこにシビれる!あこがれるゥ!」
(出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 1巻)
ジョナサンとエリナの関係を知ったディオがエリナの唇を無理やり奪った時に周りにいたモブ達が言ったのがこのセリフです。真似したくなるほどに小気味が良く、日常でも一度は使ってみたいセリフの一つです。